イケチョウガイ 投稿者:
Sato 投稿日:2025/11/07(Fri) 14:29
No.1118
青森の某沼に来ました。
狙いはイケチョウガイですが、水に入って10秒で採れました。水深は50cm程で濁っていたので足の感覚頼りでしたが、ゴツゴツしたものはだいたい本種でした。
外来とはいえこんなにいるとは思いませんでした。
Re: イケチョウガイ -
Sato 2025/11/07(Fri) 14:36
No.1119
おまけのカラスガイ属です。太平洋側なのでメンカラスガイでしょうか。
生体は3個体しか採れませんでした。
貝殻はたくさんありましたが、脆いためか片面しか残っていないものがほとんどでした。
在来のイシガイ目だとヨコハマシジラガイが一番多かったです。
Re: イケチョウガイ -
西村 2025/11/07(Fri) 19:51
No.1120
お姉さんはまだ元気ですね。琵琶湖さんは風前の灯です。
琵琶湖には色々な二枚貝がいて競合しているので、それが少ない環境だと増えやすいのでしょうね。
カラスガイ属は分布的にカラスガイだと思います。No.1111の Lopes-Lime et al., 2020 で、
カラスガイ Cristaria plicata 、メンカラスガイ Cristaria clessini の系統樹が下方にあります。
Re: イケチョウガイ -
Sato 2025/11/07(Fri) 23:23
No.1121
姉にもそこそこ二枚貝はいますが、さすがに琵琶湖には敵わないですね。
琵琶湖の個体数復活に使えればいいですが、ヒレイケがいる内は無理なんでしょうね。
No.1119はカラスガイでしたか。まだ全てに目を通してないので、探してみます。
ヒメタニシ? 投稿者:
Culter 投稿日:2025/10/29(Wed) 18:30
No.1114
こちらには初めて投稿させていただきます。
田んぼの用水路にたくさんいたタニシ類ですが、近所でよく見るマルタニシやオオタニシとは雰囲気が違ったので、気になって持ち帰ってきました。
素人目には熱帯魚店でよく売られているヒメタニシに似ているように感じます。マルタニシと違って3面張り用水路の水面付近にごそっと固まっているところなどもヒメタニシに似ているなと思いました(ヒメタニシを野外であまり見たことがないのと、巻貝は完全に専門外なので見当外れかもしれません、ご容赦ください)。
種類が分かりましたらぜひ教えていただければ嬉しいです。
在来タニシは濾過食生ということでメダカ水槽のグリーンウォーターを入れてみたら、一晩で透明になって驚きました(二枚貝のように擬糞?として出しているだけかもしれませんが)。
Re: ヒメタニシ? -
Culter 2025/10/29(Wed) 18:37
No.1115
すみません、採集地点を書き忘れていましたので別カットと一緒に追記します。
採集場所は多摩川水系(東京都多摩地区)から取水している用水路です。
Re: ヒメタニシ? -
西村 2025/10/29(Wed) 23:23
No.1116
Re: ヒメタニシ? -
Culter 2025/10/30(Thu) 09:24
No.1117
詳しい資料ありがとうございます。
カワニナ類は割とどこにでもいますが、タニシ類は環境のいい田んぼにポツポツと点在ぐらいの個体数の印象だったので、
初見でかなり違和感がありました。
ネットで軽く調べたところだと、ヒメタニシは広域分布種で環境変化に強く飼育向きと書かれていましたが、
その割に近所では全く見ないなと思っていました。
タニシは食用として利用する地域もありますし、移植も魚よりずっと簡単ですから、外来種であれば納得できますね。
二枚貝達 投稿者:
Sato 投稿日:2025/10/15(Wed) 18:29
No.1099
津軽半島に二枚貝採集に出かけました。
2m×4mの春夏以外は外界から孤立する枡で採りました。
ド素人なりに調べましたが、よくわかりません。
左下はヌマガイでそれ以外はカタトブガイかなと思いました。
枡には小さなジュズカケハゼの他、沢山のシロヒレタビラと僅かにタイバラがいました。
ハゼ類は他にもいたかもですが、勉強不足で詳しい種類はわかりませんでした。
同定を求めているわけではないですが、西村さんなりの意見があれば教えて頂きたいです。
Re: 二枚貝達 -
Sato 2025/10/15(Wed) 18:32
No.1100
他にも死骸ですが、タテボシガイっぽいのも採れました。
Re: 二枚貝達 -
Sato 2025/10/15(Wed) 18:32
No.1101
内側です。
Re: 二枚貝達 -
Sato 2025/10/15(Wed) 18:36
No.1102
今年採れた他地域の貝も投稿しますので、ご意見よろしくお願いします。
岩手で採れました、カワシンジュガイだと思います。
タナゴの生息する流れの速い水路です。ヤマメ、イワナはいませんでした
Re: 二枚貝達 -
Sato 2025/10/15(Wed) 18:39
No.1103
秋田で採集した、キタノタガイだと思われる貝です。
キタアカのいる溜池で採りました。ハゼ類も見かけましたが、詳しい種類は不明です。
Re: 二枚貝達 -
Sato 2025/10/15(Wed) 18:51
No.1104
山形産です。ヨコハマシジラガイだと思います。
ヤリタナゴ、アブラボテが生息している浅くて流れの速い小川で採りました。
寄生先としては、カワムツがいたかと思います。
ハゼ類は採れなかったです。
この模様の貝はマツカサしかいないと思っていましたが、全然そんなことなかったです。
Re: 二枚貝達 -
Sato 2025/10/15(Wed) 18:55
No.1105
宮城産です。これもヨコハマシジラガイでしょうか?
最初はタテボシガイかなと思いましたが、よく見るとシボ模様があります。
死骸しか採れませんでした。
Re: 二枚貝達 -
Sato 2025/10/15(Wed) 18:56
No.1106
内側です。
Re: 二枚貝達 -
Sato 2025/10/15(Wed) 19:03
No.1107
最後に、↑の宮城の川で採れました、キタノカワニナだと思います。沢山いました。
何も見ず、勿論分布だよりです。移植の可能性を考えたらきりが無いですね。
Re: 二枚貝達 -
西村 2025/10/15(Wed) 22:31
No.1108
イシガイ目の殻形態による同定は、典型的な個体以外は難しく、分け過ぎ批判されている方もいます。
その上でNo.1099はカラスガイだと思います。左下は翼状突起が目立つ幼貝で、カラスガイ属の大きな特徴の1つです。
成長と共に消えて行くため、残りの3個体は成貝だと思います。ちなみに、岩手県であればメンカラスガイです。
No.1104の右側は私の行動範囲で捕れたらマツカサとしてしまいそうです。
ヨコハマも遺伝的に二分されるようで、山形はAクレード(主に日本海側なので未記載種?)と三重はBクレード(関東含むので本種)のようですから、
形態差があっても不思議ではないでしょうね。宮城は両方いるようですが、三重を含む濃尾平野で見慣れた感じに見えます。
カワニナは分布同定でキタノとするしかないですが、カワニナ、キタノカワニナ、カワニナ種群L4は大別した場合で、
遺伝的にはかなり多様で分岐が深く、琵琶湖産と同様な分け方をすれば、かなり多くの種類に分けられます。
今は形態差異が見出せないだけという感じで、シノニムにされたものも多数あることから、将来はキタノですらないかもしれません。
Re: 二枚貝達 -
Sato 2025/10/16(Thu) 20:03
No.1109
ご意見ありがとうございました。
No.1099は死骸の写真も撮ってました。蝶番の出っ張りが後側歯というやつでしょうか。
翼状突起はカラスガイ属の特徴なんですね。しっかり覚えておきます…
No.1104はそう言われたらマツカサかも?と思ってしまいます。殻同定の難しさ、批判される理由が漸く分かった様な気がします。
マツカサも分けられるのですね。私は見返しても違いが分かりませんが…
東北では現状キタノカワニナの1種だけの様なので、採れたとしても新鮮さや識別する楽しみがないというのが正直な感想です。将来、もう少し増えるというのであれば、採集の楽しみが増えて嬉しいです。
Re: 二枚貝達 -
Sato 2025/10/16(Thu) 20:04
No.1110
別個体です。
Re: 二枚貝達 -
西村 2025/10/16(Thu) 21:29
No.1111
Re: 二枚貝達 -
Sato 2025/10/17(Fri) 10:09
No.1112
貴重な資料ありがとうございます。仕事の休憩時間の楽しみが増えました。
淡水貝類研究貝は誰でも参加可能なのですね。だとしても少し敷居は高いですが…
ちょっと遠いですが琵琶湖遠征も兼ねて行くのもありですね。
Re: 二枚貝達 -
西村 2025/10/17(Fri) 23:43
No.1113
マツカサの21ページはオリジナル論文の方で、リンクはオープン原稿でページが書かれていませんでした。Pronodularia cf. japanensis 1-3ですね。淡水貝類研究会は昨年も開催1週間くらい前にXで告知されていたので、それを知って拝聴だけされる方もいると思いますが、懇親会はそれよりも前に申し込みが必要ですので、参加の可否の決定は別にして、ご興味があればメールを下さい。高校生が発表されていたり、今回が初参加の方もいますので、敷居は高く無いです。
やっと採れました〜 投稿者:
RK 投稿日:2025/09/18(Thu) 00:28
No.1096
やっとミナミゴンズイ採れました。できれば範囲内で採りたかったですが先に海水域で採れたのでこちらに載せます。この1年探し続けましたが、ミナミゴンズイは近年高知県西部の沖合からも記録されているのでその地点の沿岸を中心に探したのと石垣島で探しました。特に高知県西部はペットボトル釣法や昼間ではありますが素潜りも交え、夜間は沿岸を徘徊したりしてかなり力を入れましたが採れるのはどの方法でもゴンズイばかりでやはり沖合に行かないと居ない様に思いました。私がダイビングのプロなら毎週通いたいくらいでしたが…。恐らく種間競争もあって四国の沿岸ではゴンズイが優占種になりあまりミナミゴンズイは近づけないのではないかと思います。なので四国で範囲内の採集は実現が難しいと思います。石垣島でも個体数は少ない方みたいで現地の方に聞いてもあまり見ないと聞きました。石垣島も毎晩河口付近やマングローブ帯に通いましたが一向に見つかりませんでした。ハブクラゲの脅威が無ければ潜って見たかったですが…。そういえばネット検索画像でもゴンズイとマングローブがセットになった写真は見た事なく好む環境ではないかもしれません。石垣島でのミナミゴンズイの分布域は島沿岸全域となっており、どこに現れてもおかしくはないと思いますが私は今はちょっとよく分からなくなってきました。
Re: やっと採れました〜 -
西村 2025/09/18(Thu) 20:46
No.1097
こちらも成功されていたのですね。お疲れ様でした。ミナミゴンズイはあまり汽水域へは侵入しないのでしょうね。写真掲示板の過去記事でwhite-wingsさんが捕られているのはヒルギ林のようです。塩分はわからないですが、いるいないはタイミングもあるかもしれませんね。
Re: やっと採れました〜 -
RK 2025/09/18(Thu) 22:18
No.1098
コメントありがとうございます。ヒルギ林も夜間に探し回りましたが3回とも見られませんでした。島中探し回った訳では無いのでどこかによくいる場所はあるかもしれません。ただ汽水へ進入しやすいのは幼魚期くらいかもしれませんね。
海水の汲み置きタンクを増やさないといけなくなりました笑
気が付けば三重県のゴンズイ採集から2年近く経ちますが、あの時雄雌計2匹持ち帰ったものの、多分落としたスレが原因か雄の体調が優れず短命に終わってしまいました。ちょっと繁殖も考えていたので残念でしたがこの1年はミナミゴンズイ探しに没頭したためゴンズイの雄も入手しやすく三重県のゴンズイと結婚してもらいました(笑)
しかし有精卵であってもよく見る文献の様に面倒を見るのは10日間くらいで、その後やっぱり食べました。水槽が小さいのと飼い主にベタ慣れしているせいで注意力散漫になるからだと考えます。水族館の展示水槽だと上手く行っている例もあります。1個体に付き1年に一回しか産卵はしないとの文献もあり、確かに今年は1度しか産卵してません。来年は途中で卵を拾って育成しようと考えていますがこれも文献を見る限り成功例がなくナマズ属みたいにばら撒き放置型とは違ってちゃんと新鮮な水を卵に送らないと駄目みたいです。
ミヤイリガイ? 投稿者:
Sato 投稿日:2025/07/02(Wed) 14:06
No.1092
少し時間ができたので以前より見てみたかったミヤイリガイを捕りに山梨まできました。一応それっぽいものが捕れましたが、確証が持てません。ご意見お聞かせ願います。
Re: ミヤイリガイ? -
Sato 2025/07/02(Wed) 14:07
No.1093
もう一枚
Re: ミヤイリガイ? -
西村 2025/07/02(Wed) 21:08
No.1094
Satoさん写真掲示板ではいつもご投稿ありがとうございます。貝にご興味があるとは思いませんでした。
カワニナに似ていてよく並べて比較されたり、勘違いしている方もいるようですが、全くの別物で私は無知です。
コモチカワツボ(水生)との識別が難しいようですが、ミヤイリガイは水陸両生なため、採集場所での識別も可能かもしれません。
浅学菲才ながらコモチよりは体層の膨らみが弱いのでミヤイリガイに見えます。先日もこの板にご投稿下さった方が捕られていたような。
Re: ミヤイリガイ? -
Sato 2025/07/03(Thu) 09:19
No.1095
こちらこそ、いつもお世話になっております。
貝には最近興味が湧いてきましたが、知識の方は全くです。
コモチは水生なんですね。この貝は田んぼ脇の石垣の隙間に引っ付いていました。水中には確認できず、全て陸に上がっていました。
後で殻高を測ってみたら、7mm程でしたのでミヤイリっぽいですね。
そういえば、水中にはこの貝を押しつぶしたような小さな貝がいましたが、あれがコモチだったのかもしれません。
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過去記事]