西村さん、いつもお世話になっています。
前回の採集の投稿が物寂しかったので、採集ネタではないですが投稿です。
ナマズのスシ、ナマズシを作って食べてみました。
正確にはイワトコナマズシです。
まず1か月ほど材料の魚を飽和食塩水で漬け込みました。写真に一緒に写っているのはハス、ニゴロブナ?です。
肝心の感想ですが...普通にふなずしの味にはなっている!が!なんか繊維質な食感で、さらに骨が固い!包丁で薄切りにはとてもできない!
ということで、今回のナマズシは期待していたほどのものには仕上がりませんでした。
おそらく、一般的なフナよりも魚体が大きいため、漬け込み期間も長くとる必要があるにもかかわらず、4か月と短い時間しか漬け込まなかったのが敗因なのだろうと考えています。
味もわざわざイワトコを用意した割には普通のふなずしの味だったので、そこも若干肩透かしを感じました。
次回はもっと小さいマナマズでチャレンジすると思います。
投稿は以上です。
またよろしくお願いします。
鮒ずしが得意ではない私からすると、何が成功なのかわからないのだけど、これを試そうとするのは凄い。
ナマズ類はフナ類(ニゴロブナ?)やハスと違って、部位による厚みの差が大きいので、
尾部は十分でも胴部は不十分で、均一に漬かり難い食材なのかも。内臓を出せば問題なさそうだけど…。
ブログでも採集地域はぼやかして公開したので、東海地方の某水路にて採集とだけ言っておきます。
そこでは、タカハヤ、ホトケドジョウ、タイリクバラタナゴ(タイリクバラタナゴだけ別水路)の3種類を採集持ち帰りする予定でしたが、残念ながらホトケドジョウの採集はならずでした。
同定お願いいたします。
日本淡水魚ブログやってます、今回の採集の様子も公開中です。
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冬場のタイリクバラタナゴは、腹鰭り前縁に白い線が見えない個体は多く、側線有孔鱗数を見た方が良いです。
背鰭の軟条が湾曲して栄養素欠乏ぽい症状が出ていますね。カワヨシノボリで合っていると思います。
今回タカハヤを捕った場所は、以前、ポイントによって水温の違いを感じたこともあるので、湧水つながりがあるフィールドの可能性があります、ホトケドジョウが捕れるのは、いつもそのぬるさを感じるポイントだったのですが、今回はそこは大減水状態で、いつも泥ごと掬い上げると捕れていた部分も雑草?に覆われてしまっていて、採集ポイントがなくなってしまっていました。
タイリクバラタナゴは、もしかしたら地域特性のある遺伝子があるかもと、久しぶりに捕りに行き、3匹だけ持ち帰りました。
ハゼの同定ありがとうございます、やっぱりカワヨシノボリだったのですね、外観的にはあまり見慣れない感じの個体だったので、もし別種なら、新たな捕獲記録となるので、念のため西村さんに同定をお願いした次第です。
2025年1月18日は愛知県で採集しました。
目的はカワニナでしたが魚も撮影しました。1箇所目で捕れたクロダハゼ類(トウヨシノボリ型)。
第一背鰭が伸長せず、外縁が橙色だったので、トウカイヨシノボリとの交雑かと思いましたが、
他の特徴はそうでもないし、幼魚ということもあって、そう見えただけかなと思います。
クロダハゼ(トウヨシノボリ型)は、以前同定していただいた、クロダハゼ(不明型)とは異なる種類になるのでしょうか?
気温も成果も寒かったです。3箇所目ではたも網が凍りました。
クロダ類の表記は https://tansuigyo.net/a/link7-11a.html#t2018
No.4876 https://tansuigyo.net/a/gao2/sk-2020-03.html でも触れています。
解説を10行くらい書いたところで、小難しい長文になったので、消して割愛しましたが、
クロダハゼ類(不明型)とクロダハゼ類(トウヨシノボリ型)はほぼ同じです。
昨日の早朝に採集に行って来ました。
昨年末から、でかバラ狙いで通っていた水路ですが、ついに枡部分か水路から分断して水溜まり状態になっていました。
1メートル四方の枡へ、しつこくタモ網を入れてみましたが、魚はさらに激減していて、ほぼカワバタモロコの幼魚しか残っていない状態でした。
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ドブ末期でだめな水路だと思いますが、分布域外の人にとっては贅沢な話でしょうね。
自分もカワバタモロコの採集の扉を開いてからは、どこにでもいる、モツゴやタイリクバラタナゴなどと同列の魚という認識になってしまっているので、よその地域の採集者が羨ましがる気持ちが理解できないてす。
2025年1月12日は琵琶湖でささき君、D.pulicaria君、西村で採集しました。
目的はカワニナだったのと、潜らなかったので、魚ネタはこれしかありません。
ささき君が掬ったワカサギです。今年初琵琶湖で楽しかったです。お疲れ様でした。
西村さんといるのに健康的な採集で、なんだか不思議な感じでした。
冬でも潜らずにある程度目的が達成できたので、さすが西村さんという採集でした。
西村さん同様、積極的に魚を狙っていたわけではないので、自分もこのくらいしか魚は獲っていません。
ウツセミカジカです。
約束のウツセミカジカ覚えていてくれてありがとう。時間があれば潜っていたけど、
カワニナに対する熱量がわかったので、安全を優先したところはあると思う。
ささき君にはその後も付き合ってくれて感謝しています。アレの件はトラウマで反省しきりです。
今朝、仕事へ出る途中に、愛知県の某水路で、サイズの良いタイリクバラタナゴ狙いの採集をしました、この時期は、水路の枡部分の雨風の影響の小さい場所へ密集していると推測、暖期に目をつけていた、枡を掬いに行きましたが、ここは大外れでした。
多少は集まっていたみたいですが、網に入ったのは小さな個体だけ...
枡の近くにそういう場所があったら、そこはより密集しているのかもしれませんね。
湧水や温排水などで水温が高ければ、冬季も摂餌して春を待たずに、大型化するとは思います。
温排水ですか、自分が知ってる水路は、テラピアが密になってる場所、カダヤシが水面下を遊泳しているのを見たことありますが、もしかしたらタイリクバラタナゴもいるのかも...
2025年1月4日は愛知県で谷川源五郎君、醒ケ井君、西村で採集しました。
1箇所目、某魚が変なところで捕れたということで、私がお願いして案内して頂きました。
谷川源五郎君のアクリルケースです。同定できる写真撮影(2)のページを、
参考にしてくれたそうで嬉しかったです。底上げタイプの作るには難易度が高い物です。
ここで解散しました。目的の魚は見られませんでしたが、楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございました。私は某カワニナ捕りへ一人で向いました。
例の魚は私の出る幕ではない段階だったので、捕れなくても良かったのですが、何かわかることがあれば良いですね。
夜採集という新しい楽しみが増えたのであれば良かったです。体が冷え切るまで話に付き合ってくれてありがとう。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
2025年1月1-2日は三重県で淡汽海潜りと採集しました。
1箇所目、汽水域、ドライスーツ、1日20:41〜21:38(57分間)、727m歩いて行き、1020m泳ぎ、41m歩いて戻りました。
ウナギは小・中10匹ほど見て4匹捕りました。65cm級の個体がいたのですが、体が中央付近から千切れそうでした。
ノコギリガザミ類に挟まれたのかも。イトヒキサギを初めてみました。動画 https://youtu.be/f-ChVihTNHo
2箇所目、ドライスーツ、海、1日22:56〜23:14(18分間)、239m歩いて行き、316m泳ぎ、63m歩いて行き、
3箇所目、汽水域〜淡水域、1日23:16〜23:49(33分間)、543m泳ぎ、112m歩いて戻りました。
海は日淡こぼれ話に書くとして、汽水域〜淡水域はウナギが20匹ほど見られましたが、30〜45cmの小中ばかり。
ウエイト11.5kg装着して414m歩きはきつかったです。上り坂で座り込んでしまいました。ここで体力だいぶ削られました。
画像をよく見ると半透明のアユが2匹写っています。動画 https://youtu.be/KMRfEJ25deQ
気温2℃で汗が出てぽかぽかになるまで、頑張りましたが二匹目のどじょうは捕れませんでした。貝殻1つのみ。
魚はクロコハゼやタネハゼなどは捕れましたがすぐ逃がす。諦めて車へ戻る途中で、寒さでふらふら泳いでいる、
クロホシマンジュウダイがいたので、魚も好きな事を思い出して、成果もないので撮影させてもらいました。
5箇所目へ着いて水辺を目視するも疲労困憊で、足が痛いし胴長を履く気力が出ないので帰路。
元日に淡水域・汽水域・海潜って、うな突いて撮影もして、2日未明に干潟で採集して濃密でした。
西村さんは、まさに、「採集で始まり採集で終わる」一年ですね。
自分の採集活動は、有休取得くらい?かなあ。
日淡ブログやってます、飼育関連記事などは全体公開、採集記事は、メンバー限定公開にて、ブログ公開してます、閲覧メンバー募集してます、メンバー申請をお待ちしてます(((*≧艸≦)ププッ
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こちらこそです。元日に採集しないと、初夢はウナギ突きだと思うので、富士・鷹・茄子を見るように、済ませておかないとですね。
それに加えて今回は潮の良いときに、某貝を捕る目的があったので、元日夜が向いていました。もういないことが確認できました。
正月から鰻さん羨ましいです!
寒いからまだまだ潜りませんが(笑
今年も宜しくお願いします。
あおこよです。ウナギはついでで、貝が目的だったので、喜びは半分でした。
65cm級のは動画の後も追いかけたのですが、捕り損ねてもやもやが残りました。
ドライスーツを買って下さい。汗でインナー濡れていました。