メダカが生息していそうな場所を 探すに
一苦労しますが、採取の成果があったときは
その苦労も忘れてしまいます。
先ほどメダカ水槽を撮影しました。5月中旬〜8月下旬は針子が見られましたが、最近は見られなくなり、
老成魚もほぼ天寿を全うで世代交代したようです。そろそろ増え過ぎた水草を間引く時が来ました。
水草すごい!!!
どうやったらこんなに増えるんですか?
分けてもらいたいくらいです(笑)。
先日、山形で採取を行いました
結構減水してましたが、割と取れました
結果
タモロコ、クチボソ→多すぎて数えてません
アブラボテ→30匹
タイリクバラタナゴ→5匹
ギンブナ→1匹
アブラボテは綺麗で好きですが、かつて在来魚は何がいたのか少し気になります。
恐らくアブラハヤやウグイ、タナゴ類だとヤリやキタアカあたりのような気がします
2024年9月7日は三重県と濃尾平野でうな潜りしました。
1箇所目、三重県、海パン、19:00〜19:48(48分間)、826m歩いて行き、807m泳ぎ、154m歩いて戻りました。
海パンで歩いて川に着いて驚きました。以前の川の流路が変わっていて、流量が多くて速くて濁りが酷い。
先日の台風の影響が残っているようでした。海パンに着替える前ならば、今日は駄目だと絶対に潜りませんが、
安全に流下することだけを考えて入水。濁って先が見えないのにどんどん流される。ウナギなんて探せない。
流れの弱い場所へ行くと、オイカワなどの小魚だらけ。濁流から避難しているのだと思います。
ウナギは40cmくらいの1匹見ただけでした。とりあえず生きて戻れたので良かったとしておきます。
2箇所目、濃尾平野、海パン、20:35〜21:25(50分間)、141m歩いて行き、789m泳ぎ、126m歩いて戻りました。
ウナギは中3〜4匹、小4〜5匹を見て、中1匹が捕れました。水から上がってアドレナリンが切れた頃に、
両足を見ると傷だらけで、出血していて地味に痛いです。海パンだと傷は避けられないのかなぁ。
土日の日中は魚類学会のオンラインで聴講。凄く興味深くて緻密な発表で感心ばかりしていました。
動画 https://youtu.be/wdBzYov6d3U
ご自愛ください
葦や茨が刺さったり、障害物に擦ったりぶつけたり、左足は出血斑8(+あざ1)、右足は出血斑11でした。
海パンの時期はよくあることですが、そろそろウエットスーツの時期に変わるので終わりかな。
破傷風は2年前にワクチン接種していますが、レプトスピラ症は不安に思っています。
私もこの前アドバイスいただき、ようやく45p級の小さいサイズですが獲ることができました。ありがとうございます。
ただ、西村様のように大きいウナギにはなかなか巡り会えません。
潜っているところが、綺麗な川なのですが、濁りが入る、あるいは、汽水域のような場所の方が大きいウナギはいるのでしょうか?
捕れて良かったですね。綺麗な川ということで、私が昔からよく知っている場所かも。
○○に河川名を入れて「○○川 ウナギ 放流」で画像検索してみてください。
そうであれば30〜40cmの個体をたくさん放流しています。潜るとそうした個体ばかりです。
ようするに、放流してもそこで大きくなっている個体が、ほとんどいないのだろうと思います。
ウナギが育つには不適な水域なのでしょう。水清ければ魚棲まずに近い感じなのでしょうね。
私が潜って大きい個体を捕っているのは、普通の人が潜る発想をしないような場所です。
それは汽水域や淡水域は関係ありません。その分だけ危険度は高くて精神力が要ります。
水難で3人が亡くなって花が供えられた場所、橋から突き落として殺害された場所などで潜っています。
実は1箇所目も数年前に水難で、ご遺体が発見された場所です。そういうところにいます…。
簡単に人が入れるような場所にはいないということですね。
ありがとうございます。お見込みの通り、たしかに放流の実績、確認できました。透明度がいいのでやりやすい環境ではあるのですが、その事実を知ると、別のポイントの開拓意欲が沸いてきます。今度は三重県中部ぐらいを攻めてみたいと思います。
ドジョウの水槽と、メダカの水槽をいっぺんに水換えしました。
さすがに40cm水槽にドジョウ20匹は多すぎるんでしょうね。
でも分ける余裕もなく、私が頑張るしかないです。
場合によっては、来週またドジョウ水槽だけでも水換えするかも知れません。
ちなみに今回は、前回の西村様からのご指摘を受け、0.20%食塩水に調整しました。
ドジョウ水槽はドジョウの動きで、ゴミを巻き上げて、浮遊しているかもしれません。
また、細かい砂の部分があるため、ゴミが隙間へ入らず、砂上に留まっているのでしょうね。
水換えのときに、軽く砂を手でかき混ぜて、ゴミを巻き上げた状態で、水と一緒に捨てると、
ある程度は減ると思います。短期的には砂掃除で綺麗に出来ますが、
普通はそうしたゴミも分解されるので、根本的にはドジョウが多いのでしょうね。
メダカ水槽のウィローモスはもう枯れているかも。魚が死なずに安定しているならば良いと思います。
ありがとうございます。
メダカとドジョウ自体は、おかげさまで死魚は出ておらず、みんな元気に泳いでいます。
確かにウィローモス、やっぱり枯れてますよね…。
出そうかと思っているのですが、時々ドジョウが中に潜り込んだりしているのでなかなか出すタイミングが難しいです。
とりあえず今の課題は、新しい水草(アナカリス・ウィローモス)を探すのと、枯らさないような管理ですかね。
先月は 台風のこともありましたので、再度
掬うチャンスを狙っていましたが、9月1日から
4日までの四日間 フィールドを探したり・
時間帯を変えたりして果敢に挑戦した結果
それなりの成果を出すことができました。
集魚用の練り餌を手でバラ撒いて 魚が浮いて
きたタイミングを見計らってタモで掬う原始的
な方法です。
ちょっとだけ気になったのは、練り餌だと沈んで底の方に魚が集まってしまわないかなぁ…。
ミナミメダカの他にモツゴぽいのが4匹くらい写っているかな。
撒き餌の発想、西村さんの懸念事項は盲点でした、たしかに底に沈んだ安定した食事ポイントへ魚が集まってしまうかも
2024年8月31日は濃尾平野で採集しました。
台風の大雨で採集に行ける様子ではなかったですが、
精神衛生上よくないので、買い物のついでに近場へ行きました。
水路があふれて普段水が無いところが浸かっていました。
自分は体調不良が長く、ずっと採集に行けてないです。
ただ、かなり回復して来たのでそろそろかなあ。
日本淡水魚ブログやってます、ほぼ完全メンバー限定にて、絶賛公開中です。
魚が好きな人をお待ちしてます(((*≧艸≦)ププッ
https://ameblo.jp/nipponfish
私もカワバタとモツゴはバケツの上からパッと見ると識別は難しいです。
体調不良でしたか。最近ご投稿が無いなぁと思っていました。私も夏場に崩しやすいです。ご自愛ください。
私は風邪でも怪我でも、採集へ行かないと、精神がやられるので、無理して行ってしまうのですけどね。
配合飼料が無くなったので今日買って来ました。前回は2022年2月6日 https://tansuigyo.net/a_a/gao2/img/7711.jpg
2年7箇月ほど持ちました。脱酸素剤や乾燥剤を入れて、大きな問題は起きていなかったと思います。
価格が50〜200円ほど上がっていました。2年余りは使えそうです。最近はタナゴ類がイカをよく食べています。