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激流潜り / 西村 / 返信

2023年9月24日は濃尾平野でささき君と採集しました。
1箇所目、ささき君がおちょぼさんで、鯰の天ぷらが食べたいということで、
なまずランチ(鯰蒲焼・鯰天麩羅・鯉こく)1680+200=1880円を食べてきました。
味と店の感想は書きません(苦笑)。どうやら日本のナマズではなさそうでした。

2023/09/25(月)21:29 No.9658 
Re: 激流潜り / 西村
2箇所目、ここは某氏から情報を頂いて、確認しないといけない魚がいるのですが、水難事故の多い場所で、
私も過去にうな潜りを諦めた場所でした。ささき君は快く付き合ってくれてとても感謝しています。
現場を見て私のカニとりくんでは、とても激流に耐えられそうになかったので、デジカメ撮影にしました。
ささき君は小さなたも網で潜りました。その際に捕ったカワヨウシノボリ(右)です。

2023/09/25(月)21:30 No.9659
Re: 激流潜り / 西村
ゼゼラ河川集団(ゼゼラかゼゼラ×ゼゼラ河川集団の疑いも)、イトモロコ、ナガレカマツカです。
ナガレカマツカがたくさんいることから、どういう場所か察して下さい。めっちゃ流れ速いです。
しかも木曜夜の大雨で少し水位が高く、濁りもあってこんなぼやけた写真ばかりでした。

2023/09/25(月)21:30 No.9660
Re: 激流潜り / 西村
スゴモロコ、カワヨシノボリ、ヌマチチブ、アユ、ボウズハゼ(見辛い)です。

2023/09/25(月)21:30 No.9661
Re: 激流潜り / 西村
激流域での捜索を諦めて、緩流域へ移動すると、魚層もだいぶ変化しました。
ニシシマドジョウ、カマツカ、ゴクラクハゼ、クロダハゼ類(トウヨシノボリ型)です。

2023/09/25(月)21:30 No.9662
Re: 激流潜り / 西村
ウエットスーツ、13:39〜14:55(1時間16分間)、553m歩いて行き、870m泳ぎ、40m歩いて戻りました。
ささき君はドライスーツです。頑張ってくれました。激流で両手を石にしがみついて、
水圧で首が左に向いてから、戻らずにシュノーケルで息が出来なかったときは、やばいなと思いましたが、
夜の激流うな潜りよりは、全体が見渡せて先が想定できるので、安全装置があるような楽な感じで出来ました。
魚はたくさんいるので楽しいのですが、一番の目的だった種類は見られず。動画です https://youtu.be/UpuDr99fj4w

2023/09/25(月)21:31 No.9663
Re: 激流潜り / 西村
3箇所目、ささき君がカラドジョウを食べたいというのでドブへ。ミナミメダカとタイバラくらいでおらず。
4箇所目、何とか捕れましたが、あまり食べたくない場所でした。

2023/09/25(月)21:31 No.9664
Re: 激流潜り / 西村
他にフナ類(ギンブナ?)、タモロコ、ゴクラクハゼ、ウキゴリなども捕れました。
ここで解散しました。ささき君お疲れ様でした。ありがとう。あの魚は引き続き探してみます。

2023/09/25(月)21:31 No.9665
東の方のナマズたち / RK / 返信

ずっと気になっていた日本海側流入河川のタニガワナマズが採れました。雌個体にしてはがっちりとした体型で東海地方でよく見る雌個体のような細さはないですね。

2023/09/19(火)21:45 No.9643 
Re: 東の方のナマズたち / RK
同じ水域で採れたアカザ・クレード1-4です。背鰭が再生しています。釣り人にでも切られたのかな…。

2023/09/19(火)21:47 No.9644
Re: 東の方のナマズたち / RK
ずっとアカザ・クレード1-4の稚魚を探していますが、未だに採集に至りません。クレード1-1や1-2はこの時期落ち葉やボサの中から比較的まとまって稚魚が採れるのですがこのナマズだけは謎ですね。別種のアカザ・クレード2はよく成魚と同じ岩の下から採れる事があります。これ以外の条件で、アカザ・クレード1-4の稚魚が潜んでいる環境、思いつくところありますでしょうか。
画像は10cm以下の若い個体で、よく見ると脱色斑が見えます。若い個体でも殆ど脱色斑はぼやけてはっきりしない個体が圧倒的に多いです。

2023/09/19(火)21:53 No.9645
Re: 東の方のナマズたち / RK
ここまで来たらフォッサマグナを超えて、東の国のアイドル、ギバチを拝まずにはいられません。丸一日がかりでようやく2匹見つけました。ギバチはアカザ・クレード1-4とは対照的な感じで、稚魚(幼魚)はボサさえあれば見つけれるけれど、成魚はやっぱりそんな甘いところには居ませんね。こういうところはギギにも通ずる部分が感じられます。ただ、千葉県などでは水田の間を流れる用水路に成魚も幼魚も居て、こんな場所ならどのサイズも容易く捕まえられます。このあたりがギギやアリアケギバチとは異なる部分だと思います。今回寄った河川は典型的な中流域で、ギギやアリアケギバチの様に、水深のある淵などに成魚が潜んでいると思われます。日中採集では苦しいですね。
ギバチは他のギギ科3種と比較して速い流れは余り好まない印象です。しかし、コウライギギのような止水環境も好まないみたいで、なかなか攻略が難しいと感じます。例えば、千葉県では同じ水系にギバチとコウライギギが居ますが、好む環境が重複しない為か、住み分けが出来ている印象です。

2023/09/19(火)22:07 No.9646
Re: 東の方のナマズたち / 西村
さすがRKさん。日本海側流入河川のタニガワをよく捕られましたね。
形態に関しては両眼間隔と頭長の比を確認したいところですが、ナマズよりも広い感じですね。
アカザ・クレード1-4の脱色斑は数が多いけどぼやけているのですね。
稚魚が潜む環境はわからないです。成魚よりも小さめの礫の隙間の深い場所にいるのかなぁ。
ギバチも捕れて遠征の成功は嬉しさも格別でしょうね。
2023/09/20(水)20:15 No.9649
Re: 東の方のナマズたち / RK
西村さん、コメントありがとうございます。
タニガワナマズに関しては、雌個体でありながら、見慣れた東海地方の雌個体(No.9368など)のような丸みのある、スレンダーな印象と随分異なる、体つきは分厚い、顔つきも厳つい感じがしたので、直後はナマズ?と一瞬だけ思いました。私がタニガワとした着目点としては、両目間隔がナマズより広い事、眼球が飛び出してない事、下顎が横・正面・真上から見ても突出が弱い事(分厚く感じられない)、尾柄?(尾の付け根辺り)が狭くなり、シュッとした体型をしている事、粘液の黄色味がとても強い事等です。その他も色々ありますが、それらはナマズにも該当するような事なので、意識はしていません。
アカザ・クレード1-4の稚魚が謎過ぎて、未だに攻略できていません。最初に採集したのが2017年で、もう5年も過ぎるのに、もう探すネタが尽きました。川を変えて、もっと東北の方に行けば、小さい川とかで、見つけやすい場所があるんじゃないかと思ってしまいます。でも今回の何か所(本流から小さな支流まで)成魚は見ているのに、絶対繁殖してる筈なのにそれが見つからないのはやっぱり納得いかないですね。他のアカザ属はいくらでも見つけられるのですが…。
ギバチはここ最近のゲリラ豪雨の影響で午前中は居そうな場所に近づけなかったので、周辺の小さな川を探したのですが、他の魚は結構居ても、かなり家庭排水で汚いと感じる場所ばかりで、居ないと思うとしんどさが倍増してました。夕方かなり本流の水が引いてきたので、何とか2匹採ったという感じです。アリアケギバチの成魚やギギの未成魚みたいな感覚でギバチも観察したいな、と流水下の岩の下を狙っても居ないので、上手く探し出すことが出来ませんでした。もっと時間があれば、ギバチの多く潜む、ゾーン的な場所を探し出せる気はします。

2023/09/20(水)23:36 No.9651
Re: 東の方のナマズたち / 西村
RKさんの同定眼を信用して、タニガワを疑ってはいませんが、あまり知られていない分布域なので、第三者に説明できる根拠が必要になってくる場合に、計測や計数という数字による違いは大事になるため、両眼間隔と頭長の比くらいは測って、重み付けがあると良いなぁとは思いました。私ならばタニガワに間違いない(母親理論)と思いながら測っていたかも。1-4稚魚はイワトコやビワナマの稚魚みたいに捕り難いのですね。私ならば潜ってひたすら小石を退けて掘るかなぁ。
2023/09/21(木)20:52 No.9655
マルタの群れ / まっつん / 返信

東京の東隣の県を流れる川。汽水域(コイ、カダヤシ、ときどきボラ、ウシガエル、ミシシッピアカミミガメが生息。カニはクロベンケイガニ)で40cmくらいあるマルタが群れているのを見かけました。

2023/09/19(火)20:32 No.9638 
Re: マルタの群れ / まっつん
都心を流れる川や支流で見られるボラやウグイの群れのせわしない泳ぎと違って、ほとんど動かないか、泳ぎものんびりでした。

2023/09/19(火)20:33 No.9639
Re: マルタの群れ / まっつん
この辺りで生き物観察をしている方のお話では、これだけのマルタの群れをここで見たのは初めてだとか。

2023/09/19(火)20:33 No.9640
Re: マルタの群れ / まっつん
この暑い時期に、何のために集まっているのでしょうか。

2023/09/19(火)20:34 No.9641
Re: マルタの群れ / 西村
汽水域の状況をありがとうございます。こんな状況があるのですね。初めて知りました。
この時期に水面近くを、未成魚が集まっても、捕食活動に都合が良いとも思えませんね。
底層に貧酸素水塊が出来て、上層に追いやられて、避難みたいな感じなのかもしれません。
2023/09/19(火)21:19 No.9642
Re: マルタの群れ / まっつん
西村様、マルタが集団でいることについて、考えられる理由をコメントいただきありがとうございました。たしかに連日の猛暑続きで、水の中は例年と違う状況にあったのかもしれないですね。
複数枚の撮影画像からパノラマ風仕上げにしてみました。

2023/09/20(水)05:17 No.9648
Re: マルタの群れ / 西村
凄いパノラマ風ですね。切れ目が分からない。こんなにいたんですね。
貧酸素水塊分布予測システム https://www.pref.chiba.lg.jp/lab-suisan/suisan/suisan/hinsanso/
2.0ml/l以下から魚類に影響だとすると、西側沿岸部はだいぶ低い感じですが、そこから逃れるように川を遡上したのかな。
2023/09/20(水)20:30 No.9650
Re: マルタの群れ / まっつん
西村様、貧酸素水塊分布予測システムの紹介ありがとうございます。こんなシステムと東京湾の貧酸素水塊分布予測の公開ページがあるのですね。東京湾最奥部は貧酸素状態が続いていて、感潮域と川の上流からの水流とがほど良く混じるマルタにとって憩いの場:酸素ステーションになっているのかもしれませんね。のんびりしているのも、無駄に酸素を消費しないようにしているのかな(動きがないのでパノラマもうまくつながりました)

2023/09/21(木)13:29 No.9653
オオタナゴ? / コウライオヤニラミ / 返信

霞ヶ浦にも印旛沼にも関係のない水系で捕れました
関東です

2023/09/19(火)07:39 No.9634 
Re: オオタナゴ? / 西村
オオタナゴで合っていると思います。
利根川水系ではないとすれば生息水域拡大でしょうね。
2023/09/19(火)19:24 No.9636
Re: オオタナゴ? / コウライオヤニラミ
ありがとうございます!
予想外だったので凄くびっくりしました
2023/09/19(火)23:54 No.9647
大陸遺存種 / まっち / 返信

20年ほどこの魚の写真が投稿されていないようですのでアップします。いるところにはいる感じですかね〜

2023/09/18(月)18:09 No.9630 
Re: 大陸遺存種 / 西村
ありがとうございます。私も気になっている魚ですが、河口域でぶっこみ釣りだと、
塩分17‰以下縛りのある当サイトだと、アウトな場合も多いのかなと想像していました。
胴長たも網で掬えればある程度の塩分環境が分かるので良いのですけどね。
2023/09/19(火)07:16 No.9632
Re: 大陸遺存種 / まっち
西村さん

ありがとうございます。確かに河口域ですね。上流から淡水が流れ込むド干潮時に釣りましたが,塩分濃度の縛りは忘れておりました。
2023/09/19(火)10:10 No.9635
Re: 大陸遺存種 / 西村
淡水が流れ込んでド干潮であれば、塩分17‰以下だと思います。
2023/09/19(火)19:29 No.9637
Re: 大陸遺存種 / まっち
どうもいつも同じところにいるようで,干潮で取り残されても同じ場所にいる感じです。巣などを掘って固執しているのでしょうか?

ちなみに撮影ケースは以前西村さんが紹介されていた無〇で購入したものです。以前のような3段アクリルケースは販売中止になっていたのですが,久々にいってみると良いものがありましたので購入しました〜しかし値段はかなり高騰していました・・・作りそのものは良いと思います。
2023/09/21(木)01:16 No.9652
Re: 大陸遺存種 / 西村
縄張りなのでしょうかね。そちらは潮位変化が激しいので、それに合わせて移動していると大変そう。
無〇の3段は愛用していました。良品でした。撮影ケースはすぐにわかりました。
私も買ってしばらく使っていました。今はどこにあるか探さないといけませんが…。
ここ数年はアクリル需要がありましたし、値段は仕方が無いですよね。
2023/09/21(木)20:38 No.9654
フナ類 / コウライオヤニラミ / 返信

千葉の用水路で捕まえました
ゲンゴロウブナ?

2023/09/17(日)21:10 No.9626 
Re: フナ類 / 西村
ゲンゴロウブナ以外のフナ類だと思います。
ゲンゴロウブナは下顎付近が角ばって、眼がもう少し下にあって、背側がより盛り上がります。
体高が高いことから、あえて言えばフナ類(ギンブナ?)ですが、口が大きいのは少々気になります。
2023/09/17(日)21:29 No.9627
Re: フナ類 / コウライオヤニラミ
ありがとうございますm(_ _)m
2023/09/17(日)22:39 No.9628
54年ぶり / 西村 / 返信

2023年9月15日夜〜16日未明は、むかいさん、ハリーさん、西村の3人で感潮域で採集しました。
目的は2023年9月10日に岐阜県で捕ったシマイサキです。この時はカワニナ採集のついでに、
15分くらいで2匹が捕れました。1箇所目、現地へ着くとアオコが発生していて目視採集が厳しい。
ここはもう少し潮が引いてからにしようということで2箇所目へ移動。
そこでむかいさんが捕られたクメルサヨリです。動きが独特でうまく撮れず。

2023/09/17(日)18:30 No.9620 
Re: 54年ぶり / 西村
肝心のシマイサキは入水直前に目視で捕りました。
その後にむかいさんも写真の個体を捕られて、今回の採集は成功しました。

岐阜県のシマイサキについて少し解説。最後に記録があるのは1969年9月4日(標本有)です。
その後に河川水辺の国勢調査など、大規模な採集調査なども行われてきましたが、岐阜県でシマイサキの記録はありません。
それが2023年9月10日に捕れたのです。むかいさんにご報告して、3人で登録標本用に採集を試みて、成功したということです。
岐阜県で54年ぶりに再発見されたシマイサキということです。岐阜県RDBによると「過去50年の間に絶滅したと考えられる種」が、
絶滅(EX)のカテゴリーにされているため、54年間記録がなかったシマイサキは、絶滅とされていても不思議ではない種類です。
ちなみに、岐阜県では未報告の種も5月に捕って、むかいさんに標本登録をお願いしています。

2023/09/17(日)18:30 No.9621
Re: 54年ぶり / 西村
1箇所目へ戻って、まだアオコはありましたが、目視で1匹だけ捕れました。ハスも捕れました。
本当は潜って別の魚も狙うつもりでしたが、アオコと泥水と眠気でここで解散となりました。暑い中お疲れ様でした。

2023/09/17(日)18:30 No.9622
Re: 54年ぶり / 西村
前夜に潜れず、某河川のスミウキゴリの情報を頂いて、気になって来たので、濃尾平野へ1人で潜りに行きました。
16日夜、1箇所目、初めての場所、海パン、16日18:36〜19:46(1時間10分間)、864m歩いて行き、975m泳ぎ、184m歩いて戻りました。
水面近くは27℃くらいありましたが、3mも潜ると22℃くらいで長くいられない。寒っと浮上すると、波消しブロックに、
頭を何度もぶつけて、今も痛みが残っています。ウナギ2匹は捕れました。痩せています。マハゼがいて驚きました。

2023/09/17(日)18:31 No.9623
Re: 54年ぶり / 西村
16日夜、2箇所目、初めての場所、海パン、16日20:30頃〜20:45頃(約15分間)、745m歩いて行き、0m泳ぎ、201m歩いて戻りました。
ストビューで確認した時は、川岸へ続く獣道がありそうでしたが、現地へ行くと呆然とするほどの藪でした。夏秋あるある。
藪漕ぎを何度か試みますが、海パンマンなので、草木に素足部分がこすれて出血。この場所は断念しました。

16日夜、3箇所目、海パン、16日21:05〜22:01(56分間)、369m歩いて行き、1025m泳ぎ、178m歩いて戻りました。
透明度1m未満で、擦り傷の足が染みて痛い。数日前にレプトスピラ症のニュースを見て、リスキーなことをやっているなぁと。
ウナギ1匹捕れました。これも痩せています。スミウキゴリはどちらもおらず。動画です https://youtu.be/QJMdrcvo_qc

2023/09/17(日)18:31 No.9624
Re: 54年ぶり / ハリー
先日は大変お世話になりました。
貴重な体験をする機会を設けて頂きまして感謝致します。
まだこの様に(長らく)記録されていない魚種とかいるのですね。興味深いです。
自分自身は成果には大した貢献も出来ていなくて申し訳ないです。
花金(死語か?)の採集はいつもとテンションが違う感じで楽しかったです。
また今後とも宜しくお願い致します。
2023/09/18(月)22:12 No.9631
Re: 54年ぶり / 西村
ハリーさん。コメントありがとうございます。
三者三様の採集方法で、今回はたまたまハリーさんの捕り方で、成果が出なかっただけです。
お二方が頑張っているので、私は少し休んだり楽できましたし、貢献は捕る捕らないではないです。

実はお二方とお別れした後に、1人で岐阜県の某所に参拝へ行きまして、アカテガニを見つけました。
https://twitter.com/kawanittan/status/1703392072861204548
花金にむかいさんから、岐阜県でアカテガニは未記録だと教えて頂いていたので、一応ご報告しました。
確認に行かれるそうです。シマイサキ(54年ぶり標本予定)とアカテガニ(初記録)という夜でした。
2023/09/19(火)07:31 No.9633
同定願います / JFish / 返信

9月16日(土)の夕方、自宅飼育の雷魚への餌用として、近所の某用水路へ採集してきました。
モツゴ、カワリヌマエビ属、何かのヤゴが捕れ、雷魚の一食分ほども捕れず貧漁でした。
ただ、最初に餌用としてキープしていたドジョウ、最近は見た目カラドジョウと思われるドジョウしか、ここでは捕れていなかったので、この個体もカラドジョウだろうとキープするクーラーボックスへ入れたところ、口ヒゲが明らかなカラドジョウほど長くなかったので、この辺りでは珍しくドジョウが捕れたと、少し嬉しく思いながら持ち帰りましたが、ブログ公開用の撮影をしていたところ、違和感(特に尾びれあたり)を感じ、西村さんにも見ていただくことにしました。

2023/09/16(土)22:20 No.9617 
Re: 同定願います / 西村
仰るように違和感はありますね。
ドジョウ類は尾部が短くなった奇形が割と多く見られるのと、
他の生物にかじられた後で再生すると、少し歪な感じになっていたりします。
おそらくドジョウ中国系だと思いますが、カラドジョウとの交雑も薄っすら可能性があります。
雄のようですから骨質盤を確認したいです。
こんな感じ https://tansuigyo.net/a_a/gao2/img/1666.jpg の写真はありませんか。
2023/09/17(日)02:59 No.9618
Re: 同定願います / JFish
西村さん、コメントありがとうございます。
口ヒゲの長さからドジョウが捕れたと、喜んで帰宅するも、観察ケースで観察すると、カラドジョウの雰囲気をかもし出す個体でした。

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2023/09/17(日)07:00 No.9619
Re: 同定願います / 西村
追加写真ありがとうございます。骨質盤の形状を確認するのは難しいです。
凝視しているとぼんやりと、ドジョウのような形状にも見えますが…。
形状確認が出来なかったため根拠薄弱ですが、確率的にドジョウ中国系だろうと思います。
2023/09/17(日)18:37 No.9625
Re: 同定願います / JFish
同定ありがとうございます。
追加写真はピンぼけしていたようで、申し訳なかったです。
しかしながら、自宅周辺は、ドジョウ中国系統でも喜んでしまう環境なので寂しいかぎりです。
2023/09/18(月)05:05 No.9629

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