初めまして、野口と申します。近々沖縄へ旅行する機会があるのですが、淡水魚を採集した際、内地へ持って帰るのにはどういった輸送方法が最適でしょうか。航空機での輸送の場合、気圧差や気温差などは問題にならないのでしょうか。宜しく御教授お願い致します。

野口さん、初めまして。 自分も昨年秋に、沖縄へ行って魚を持ち帰ってきました。 まず、内地から酸素缶は飛行機内へ持ち込み不可でした。 　そのため、現地では携帯式エアーポンプを使い、 飛行機に乗る少し前に、空気で通常の七分目くらいにパッキンして 酸素のタブレットを中に入れます。満タンに膨らますと気圧の変化で 破裂などの危険が伴いますので余裕を持たせます。 初めてでしたので、念の為すべて手荷物で機内に持ち込みました。 　温度差は大丈夫でしたが、この時期だと飛行機を降りてから帰宅までの時間が 長時間に及ぶ場合は新聞紙、カイロ等の保温が必要かもしれません。 このノウハウは一緒に行っていただいた先輩のふ○むしさんに御教授していただきました。 　また、沖縄行きたいなぁ＾＾。

僕もよく沖縄に行きますが、のんしるさんとほぼ同様の手段を用いています。 ただ、どこまで厳しいのかはわかりませんが、本来は機内に生体を持ち込むことは禁止なのだそうです・・・。 はじめて飛行機に持ち込んだとき、容器をＪＡＬの包装紙で包んでお土産を装って、さらにすべて死んでることにします、という約束の上で持ち込みさせてもらいました・・・。 　僕は容器として酸素タブレットが入るような広口の密閉容器（飲料などを入れるようなポリ製のもの）を利用しています。 また、現地での宿泊先ではコンセント式の小型エアポンプと小型フィルターを使ってタンクの水質の悪化を防いだりしています。 効果の程はわかりませんが、フィルターは旅先だけでもけっこう汚れますよ。

のんしるさん、たろうさん、丁寧な御教授を有難うございます。参考にさせて頂きます。