何ヨシノボリですか?
2025年2月15日は琵琶湖と京都府でヤマノカミ君とカワニナ類を採集しました。
ついでに魚も撮影しました。5箇所目で捕ったタモロコです。E1だと思います。
濃尾平野のE2よりも体高や尾柄高が低く、口髭が短くて、ホンモロコに近いです。
昔はよく見た縄張り争いですが、今ではヨシノボリの飼育は一匹のみ。
あの勇猛な姿はしばらく見ないだろうと忘れかけていたそのとき、ヒレをぴんと張り口を大きく開けながらガラスに威嚇し始めたではありませんか
私はズボラなためにヨシノボリが何の種か特定はしていません、教えてくれると嬉しいです
ガラスに威嚇するのですね。自然界だと威嚇で優劣がついて、負けた方が去るのでしょうが、
水槽は狭いのでまた出くわして、新鮮な気持ちで繰り返しちゃうのでしょうね。
わが家にもカワヨシノボリがメイン水槽に(水換えの時しか生存確認ができません)、あと、ドンコを単独で飼ってます、ドンコは冬でも食欲旺盛なので、困ったものですが...(>_<)
ドンコは気になりますね!海水魚みたいな顔がかっこいいです、いつか獲って飼育したいですね。
このヨシノボリも採集で手に入れたものですが、真面目に(?)に採集をしたことはありませんね...胴長など購入して、近いうちに挑戦したいと思っているのですが。
平日は、夜は早く寝て、朝は早く出るので、なかなか水槽の水換えは厳しいのですが、昨晩何とか時間を作って水換えできました。
それにしても、室内水槽でも、水はハンパなく冷たいです。
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「腕カバー付耐油ビニローブ」というビニール手袋を使うこともあります。
短いゴム手袋と違って、水は入って来なくて良いのですが、細かい作業は向いていません。
日淡に充てがえている前面曲げのオールガラス水槽がもったいない気もしますが、春になれば掃除できるのでそれまで我慢してます。コケも生えづらいですし。
水換えキツいです、冬フィールドで素手で採集するよりはマシですが...
たしかに、ゴム手袋欲しいです、腕まであるゴム手袋なら嬉しいですね、一度探してみます。
水換えキツいですよね、自分はコケ掃除もそうなのですが、排水する時は、プロホースを使う時も手が水に入ります(棚の天井が低く、当たってしまうため、ホースを短くしたので)。
コケ掃除は、やっぱり正面とサイドは、自分にはマストです、・・ブログ映えがあるので(>_<)
2025年2月9日は愛知県でカワニナ類と魚を採集しました。
大寒波で上洛の予定が飛び、岐阜県や三重県北中部は積雪、ぎっくり腰も発症し、
家に籠るしかない状況。それでは採集依存症の禁断症状に苦しめられるので、
腰と路面状況の相談をして、ゆるく東方面へ行きました。先週もmaikyさんと行った水系です。
1箇所目はカワニナ拾い。2〜3箇所目は空振り。4箇所目で採集したドンコです。
家で動画確認をすると、2台に1匹だけオイカワ(おそらく同個体)が映っていただけでした。
先月の夜に覗いたときは、ゼゼラやウキゴリもいたのだけど、昼間は姿を現さないようです。
川の水面は凍ったり、氷柱が出来ていましたが、雪は少なくて良かったです。
腰はだいぶましになったものの、腰をかばい過ぎて、今度は肩が痛くなりました。
週末は、愛知県以外は少し道中に不安があって厳しかったですよね😵
今の時期なら温排水エリアが、体に優しそうですね。
スタッドレスタイヤですが、それでも滑ったことがあるので、過信せずに東の方へ行きました。
ティラピア川ではない温排水の川は、先週にmaikyさんと行きましたが、臭いがきつくて魚はいなかったです。
庄内川水系の中上流部で採れたのですが、ナガレカマツカでしょうか。
何度もリンクさせてもらっている、Tommyさんのサイトを今回も参考にさせてもらいます。
https://sites.google.com/site/pesocinus/%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%83%84%E3%82%AB%E9%A1%9E%E3%81%AE%E8%A6%8B%E5%88%86%E3%81%91%E6%96%B9
カマツカとナガレの比較だけでも、決定的な特徴は無く、傾向的な特徴の組み合わせで、識別するしかないのが現状です。
その特徴は普通の魚と違って、横からの写真だけで得られる情報は、「2. 口髭の長さ」と「6. 斑紋パターンと体色、体形」だけです。
真上からの写真は「1. 胸鰭の形態」と「4. 背面から見た頭部形状」、真下からの写真は「3. 口唇の長さと乳頭突起の発達具合」と
「5. 肛門と臀鰭起点の間の距離と鱗の数」が確認できます。この写真からだと2と6はカマツカだと思います。1・4・3・5は不明です。
2018年の魚類学会でカマツカとナガレカマツカは、高頻度で交雑することをTommyさんらが報告されています。
私はナガレ1割と交雑9割くらいの場所で採集したこともありますが、ほぼナガレにしか見えない個体ばかりでした。
この場合にたいていの人はナガレと同定すると思います。写真の個体は交雑のことを考えても、その要素は少ないかなと思いました。
一昨日の早朝、出勤前の寄り道採集をしました。
採集ポイントは、少し前から、水位が極端に下がって、水門側と水路側が完全に分断されてしまっている場所。
少し前から、ほぼ死んだポイントになってましたが、今回はカワバタモロコすら?捕れず、スジエビ(テナガエビ?)しか捕れず、完全絶滅状態かと思っていたところ、おもむろに1匹だけ、タイリクバラタナゴが捕れました。
しかしながら、またしても6センチオーバー捕獲とはならず。
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・・しかも、この採集の時には新たな発見も...
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逆に魚はだんだん大きくなるので、大型個体がたくさん捕れることは希でしょうね。
昨夜に名古屋は積雪予報だったので、屋外のメダカ水槽に波板を置きました。
そのままだと昔のフローズンメロンみたいになり、生物へのダメージが想像できます。
最近は水面がよく凍っていましたが、雪の屋根で凍ることもなくて良かったです。
今シーズンの冬採集は、例年にない不調で異常事態となっている感じです。
なかなか目標の大物を捕獲するのは、厳しい状況ですが、桜が開花した頃に捕れたこともあったので、もう少し粘ってみようと思っています。
小型魚の屋外飼育に、今回のような寒波は厳しそうですね、わが家は雷魚なので、放置してます。
こんばんは
最近は雪も酷くて採集に全く行けていないので、飼育魚の写真を貼ります
このヤリタナゴがいる水槽はエロモナスが蔓延して非常にやばかったですが、塩浴と観パラDを投与することで徐々に完治し始めてます
観パラDは高いだけあって効果ありますね
ただ、これからも定期的に水替えしつつ警戒を続けたいです
観パラDで治って良かったですね。エロモナスは人によっては、冬の風邪という人もいました。毎年のように発症するけど、自然治癒で治る。
観賞魚的な価値は失われますが、進行が遅くて深刻な症状でなければ、たいてい1〜2箇月して春に治ることが多い印象もあります。
ただ、夏場の進行が早くて深刻な症状な場合は、死亡率がとても高くなりますね。魚の病気は予防が全てだと思ってから、
近年は魚病薬をほぼ使っていません。まず水換え、ヒーターは必要、単食させないの3つで、ほぼエロモナスは防げると思っています。
ヒーターによる水温急変を防ぎ、野菜類などを与えることは簡単でも、面倒な水換えはサボってしまうのですよね…。