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三重県の海で採集(撮影)したヒメヨウラクです。
こういう感じの巻貝を見ると、殻底肋を数えたくなるのは、カワニナ病患者の特徴。

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三重県の海でuさんかyさんが捕ったオミナエシダカラです。
中にあんこがギッシリ。漢字で書くと女郎花宝。知らなかったら読めないですね。
標準和名は漢字を想定していないので、漢字で書くことは意味がないんです。
マングローブゴマハゼのマングローブ(mangrove)なんて英語ですからね。
記載論文はラテン語で書く規則があります。例えばミナミアカヒレタビラは、
(New Japanese name: Minamiakahire-tabira)とされています。
これに南赤鰭田平って書くのですか。どこにも漢字表記は見当たりません。
百歩譲って南赤鰭はアリだとしても、タビラって本当に田平でしょうか。
「川と湖の魚1」には、タビラは手のひらのような平らな魚とあります。
テビラ(手平)が変化したと考えるのが自然です。田平の田は何の意味もありません。
そして手平にしても昔の一般人が、雑魚にいちいち漢字を使ったでしょうか。
そもそも漢字の読み書き出来たでしょうか。説明する必要も無いことですね。
この際なので、魚名の漢字表記に止めを刺しておきますが、古い文献を読むと、
魚名はカタカナや漢字ではなく、ほとんどは平仮名で書かれているのです!

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三重県の海で採集(撮影)したフトコロガイです。
同定はk先生(感謝)。チョコソフトのような。コーンカップは指を食べます。

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三重県の海でyさんが採集したシラユキモドキです。
ウサギリンゴに見えるウミウシさんです。

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体は柔らかいです。

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やっぱり握りで。

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三重県の海で採集(撮影)したクロイボレイシガイダマシ(クロイボレイシダマシ)です。
海に潜って、そこらへんの貝を拾って、表裏だけ撮って、まあ後で同定すればいいか。
そんないい加減な気持ちだったのですが、ネットで調べるも、なかなか同定できない。
これはもうお手上げだと思って、いつも訊いてばかりですが、k先生にお尋ねしたところ、
「三重では生きたのは見たことない」と。マジデ! トロピカル系の貝のようです。
捕れた場所を教えてと言われてしまった。そんなレア貝だったのかー。
どうりでネットでも出て来ないわけだ。"クロイボレイシダマシ"でググッたら14件。
あるある話のようで、ないよこういうの。このヒドイ写真の個体は三重県初記録なのかも。