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愛知県の公園で撮影したカワラバトです。
コンクリートの多い場所でよく見かけるハトです。この近くの糞害はひどいです。
歩いていても、いつ糞が降ってくるのかと、ちょっと身構えてしまいます。

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ネコやハトは外来生物ですが、動物愛護法があるため、なぜか守られています。
かわいい系の外来生物を、自然環境と天秤にかけると、前者に傾くことが多いようです。
人に好かれた生物は、たとえ外来生物であっても、住みやすい日本となっております。
ブラックバス類やブルーギルが、かわいい系ではなくて、本当に良かったなと思います。

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滋賀県の河川堤防で撮影したアオダイショウです。
たいてい、あっヘビか。という程度で、あんまり気にしていなかったのですが、
種類を気にして見ると、普通種らしいのに、アオダイショウはなぜか遭遇しない。
そんなときに現れたので、ダッシュで車にデジカメを取りに行き、戻って撮った1枚です。
ヘビさんが逃げないように見張っていて下さったのはmさんです。そう。カワニナ丸の。

どうやらカワニナ丸は、私が思っている以上に、読んで下った方が多いようです。
私は冒険家ではないので、これまで通りに、生き物の記事を書いていきますよ。
だいぶサボったので、溜まっている未同定シリーズを、またはじめようかなと思います。


追記 2011年10月20日
white-wingsさんにヤマカガシであると教えて頂きました(感謝)。

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琵琶湖の港で撮影したハシブトガラスです。
ハシボソガラスがいそうな場所なのですが、ここにも都市適応の鳥が生息していました。

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どこかに嘴が隠れる形で写っています。この通船に何度乗ったことか。
昨年10月9日は1日に2回も乗りました。琵琶湖の水温がそろそろ潜水限界になりそうです。
今年はウエットスーツも手に入れたので、昨年のように低体温症は避けられるかな…。

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愛知県の港で撮影したハクセキレイです。
わかりにくい写真ですみません。ハクセキレイよりも看板重視です。
突っ込み隊各位。どうぞお突っ込み下さい。私はよごしていませんよ。
海に船底塗料や漁具洗浄剤を流したり、港でゴミを焼いて灰を海に捨てたりなんて。

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滋賀県の山沿いの道路で撮影したモリアオガエルです。
同定はsさん。未同定シリーズはひとまず終了。これが本ブログ501種類目。
カエルさんは誰が撮っても絵になる。何も考えていない。本能の赴くままな感じも良い。

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横から懐中電灯を当てても、簡単に撮らせてくれる。緑筋立ててるような。

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伊賀忍者のハットリくんはカエルが苦手。最近BSの再放送を録画して見ています。
武士の忍者は殿様(トノサマガエル)に弱いから、ということらしいです。
私の先祖は三重県にある、伊賀上野城の城代家老だったそうです(少し自慢)。
殿様(大名)が今で言えば知事。城代家老はその下の副知事みたいなもので、
西村伊賀守(にしむらいがのかみ)と呼ばれていたそうです。そういうこともあって、
私の先祖からしたら、伊賀忍者はみんな部下であって、ハットリくんも部下なのかもと、
勝手に想像して誇りに思ったり。伊賀に西村城もあったようですが、先祖の物かは不明。
その後に、西村家は殿様と喧嘩でもしたのか、岐阜県関市に寺を建てて移り住み、
坊さんになって、落ちぶれたようです。私の祖父は、関市から名古屋市の薬屋さんへ、
丁稚奉公。薬屋さんの社史を見ると、祖父だけ肩書きが、士族と書いてありました。
子供の頃に家族で関市へ行き、祖父が撮影した先祖の墓の写真2枚だけに、
オレンジ色の玉、普通に言えば火の玉が、墓を取り巻くように、いくつも写っていました。
その写真は、仏壇に仕舞っていたはずなのですが、探してみても、今は行方不明。
カエルからだいぶ話がずれました。だから何という話ですみません。オチも行方不明。