愛知県の高い塩分の汽水域で採集したアメリカフジツボです。
右腰の肉離れが治りかけて、再び断裂した感じで、想像していたより苦しんでいます。
それでも採集欲は抑えられず、先日、無理して汽水域へ。痛いを連呼しながら採集。
塩分17‰以下だろうと思って、一応塩分を測ったら22‰で、余計に痛みが走りました…。
採集した生き物の一部です。アメリカフジツボ、コウロエンカワヒバリガイ、
ミナトオウギガニ、カニヤドリカンザシゴカイ、イガイダマシ、全て外来生物です。
更にイガイダマシはみんな死んでいたので、外来生物同士のニッチ争いがあったのかも。
他にヨーロッパフジツボ、タテジマフジツボなども。この場所も病んでいた。お大事に。