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APEMAN A66(3,980円)を買いました。
アクションカメラです。川で魚を撮るために買いました。
これで水中動画が撮れるのは、3号機8号機9号機、10号機の4つになりました。
私は魚撮るおもちゃとしてしか使わないですが、激安なのにドライブレコーダーにも使えて、
動体検知機能があるので、駐車中も人が近付けば撮り始めるので、防犯的に使えるかも。

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試しに90cm汽水魚水槽へ入れて撮ってみました。撮影は3,980円の他に、
microSDカード32GB(1,580円)、セリアのスマホ三脚スタンド(108円)を使っています。


これだけ撮れていれば満足です。GoProは41,078円だったので、扱うのに気を使いますが、
1/10以下の価格で、無くしてもあまり痛くないので、粗く気楽に使えて良いですね。

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本日にコメントをしたが、反映されていないと、maikyさんから連絡がありました。
そんなはずは無いと思って試しましたが、本当にコメントが出来ませんでした。
4月1日以降にログインとコメント投稿が出来ない問題が発生し、スパム対策規制を緩めることで、
2つの問題は解決したはずでした。しかし、ログインとコメント投稿は、それぞれ別の問題で、
2つがほぼ同時期に発生していることがわかりました。原因を1時間ほど調べたところ、
3月16日にアドレス変更した際、古いアドレスのままだった箇所が見つかりました。
それを新しいアドレスへ直したところ、正常に投稿が出来るようになりました。
早速にmaikyさんとスパムさんが投稿して下さいました。スパムが増える予感がプンプン。

ということは、2018年3月16日~4月25日までの約40日間に、コメントをして下さった方は、
それが反映されていない状況でした。大変申し訳ありませんでした。お詫びします。
先ほど他にも直し忘れはないか、チェックしましたが、おそらく大丈夫だと思います。
教えて下さったmaikyさんありがとうございました。そしてすみません。

言い訳と愚痴ですが、このブログは31フォルダー(6,608ファイル)で構成されています。
画像のmフォルダ以下がそれです。モザイクはセキュリティから明かせないファイルです。
確認の必要性が低い画像ファイルを除くと、1,143ファイルを確認しないといけません。
特に重視しないといけないのが、約100ファイルあります。こうしたファイルは、
例えば:の前に¥(半角)を書き忘れただけで、Not Foundで何も出来なくなります。
それを見つけるだけでも一苦労で、独自で設置するブログは大変なんですよ。

このブログ、日淡会、カワニナ図鑑など全体は、108フォルダー(72,021ファイル)です。
もう個人が管理できる量ではないです。もしも他に問題がありましたら、
メール等で教えて下さい。今後も至らない点があると思いますが、よろしくお願いします。

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2017年10月28日は淡水貝類研究会(岐阜大学)へ行きました。
この研究会のことは、随分前から知っていましたが、拝聴したのは昨年が初めてでした。
14演題と多くて、参加者は60人弱でした。新知見も多くて、興味深い内容ばかりでした。
写真は「琵琶湖産カワニナの新型」を発表しているさわだ君です。
カワニナ図鑑で言うところのコセイカワニナです。とても良かったです。

何枚か撮影して、なぜこの写真にしたのかは、昔から気になっていた文言だからです。
「採集されたカワニナ」という表記をばらします。
採集=標本・資料などにするために、取って集めること。
された=されるの過去形。
カワニナ=Semisulcospira libertina もしくはカワニナ属やカワニナ類。

この中で「された」が気になりました。されるは「する」の尊敬や受身の意で、
その過去形のされたは、自分ではなく、他人や第三者がしたことを意味します。
すなわち、自分が採集したカワニナ類に、採集されたは適切ではないのです。
この場合は「採集したカワニナ属」の方が良いと思います。

重箱の隅をつつくようなことですが、目に余るほどだからです。
"採集された"で検索すると、たくさんヒットします。報文ではよく使われる文言です。
この中には執筆者ではなく、他人が採集された個体を、報文化した場合もあるでしょうが、
多くは執筆者が採集したものです。おそらく、採集したよりも、採集されたとする方が、
丁寧で品があると思われて、報文の世界では、誤用が常用化しているものと推測します。

言葉は通じれば良いですが、正しく伝わりません。例えば自分が金貨を見つけて、
誰かに報告するとき「金貨を発見されました!」って言わないですよね。
「金貨を発見しました!」ですよね。されたって誰に?って、言われちゃいますよ。
しました(した)は自分、されました(された)は他人です。自戒の念を込めて注意しましょう。

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懇親会にも参加させて頂きました。ふなみそ、イサザ佃煮、モロコ佃煮もありました。
会を準備し、後片付けして下さった方々、ありがとうございました。とても楽しかったです。
その後はTMさんに車で自宅まで送ってくれました。そして蒲焼を作り採集もしました。

2010年にmaikyさんと私が、コセイカワニナを採集されてから、じゃなくて採集してから、
7年が経って、研究会での口頭発表という形で、 ようやく日の目を見ましたが、
このネタを優秀で恩義も大事にする、さわだ君に拾ってもらって、良かったと思っています。
新種記載は容易ではないでしょうが、その日が来ることを楽しみにされています。誰が?


追記 2017年11月01日
通りすがりさんに私の誤解を指摘されました(感謝)。詳細はコメント欄をご覧下さい。

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10月2日にウナギ4匹(4産地)をたいち君へ発送。10月21日にサケ1匹(雄)をたいち君から頂く。
食べられるところがウナギの何倍もあって、何か申し訳ない気持ちになりました。
ありがとうございます。頭、半身、内臓はmaikyさんにお裾分けしました。

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骨と鰭は揚げました。骨折者にとっては最高のさけの肴でした。

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身はチャンチャン焼きにしました。やや煮詰め過ぎた感あり。少し物足りなかったので、
マヨネーズをかけて食べたところ、味が劇的に変わって、とても美味しかったです。
身は冷凍でまだ残っているため、どう食べようか迷うのが楽しいです。

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先日に買った GoPro HERO5 Black ですが、少し不安なことがありました。
ハウジング純正品の仕様が、本体のレンズカバー(レンズリプレースメント)を外さないと、
装着できないのです。このレンズカバーには、ゴム製のパッキンが付き、レンズ周辺からの浸水を、
防ぐ効果があると思えました。ハウジングが岩などにぶつかって、ひび割れて浸水して来たり、
バッテリーやメモリの交換の際に、手がすべって川に落としてしまった場合に、
浸水して壊れる危険性があると思いました。これは確認が必要です。

本体への防水にレンズカバーは必要なのか?
ネットで検索しましたが、全くヒットしません。ユーザーマニュアルを確認します。
「カメラはドアが閉じた状態で 10m (33’) の防水性能を備えています。」
「ドアが開いているまたはドアを取り外した状態では、カメラは防水ではありません。」
レンズカバーのことは記されておらず、ドアにに関する注意が記されているだけです。
ドアという名称があるのは、「サイド ドア」と「バッテリー ドア」の2つだけです。
この書き方は裏を返せば、2つのドアさえ閉じていれば、防水性能があるとも読み解けます。

それでも不安だったので、Yahoo!知恵袋で尋ねてみることにしました。
閲覧数は50件を超えるも、3日経っても回答無し。別のGoPro5関係の質問には、
回答があるところを見ると、誰もわからないのではないかと思えました。

仕方がないので、GoProに電話してみました。即答でした。
レンズカバーを外した状態では浸水します。はぁ? そんなのどこにも書いていない。
むしろユーザーマニュアルは、2つのドアだけ閉じていれば、いいみたいな書き方やん。
食い下がるも、納得がいく説明もなく、日本の優秀なメーカーとの違いを感じました。

GoPro5でハウジング純正品を買う人はきっと、本体(防水)とハウジング(防水)で、
2重に守られた防水性能を期待していると思いますが、本体はレンズカバーを外した、
非防水にした状態じゃないと、ハウジングを装着できず、意味がない気がしています。
ただ、本体は10m防水ですが、ハウジングは60m防水なため、深く潜る人には良いのかも。

ハウジング装着したGoPro5を、琵琶湖で初めて使い、2回目は三重県の川で使いました。
水から上がって驚きました。ハウジングの中に少し水が入っている!? おいっ!!
慌ててハウジングから取り出して、水を拭き取りました。浸水していた部分が、
非防水状態のレンズから遠く、壊れませんでしたが、これはダメですね。ダメなのです。
別に60m以上潜ったわけではなく、おそらく岩にぶつかった際に、パッキンが緩んで、
少しだけ水が入ったのでしょう。こんな程度の衝撃は7号機で毎回のようにありましたが、
それを耐えて2年半も頑張ってくれました。終末期にレンズ周りはぼこぼこでした。
ハウジング純正品(5,890円)がゴミに見えた瞬間でした。高物買いの銭失い。

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非純正品を買うことにしました。失敗したくない気持ちから2種類をポチりました。
Deyard(1,990円)EloBeth(1,399円)です。届いてビックリ。同じ物でした笑。
Deyardの方が布と紙があり、ネジが少し短い。これに591円の差は見出せない。

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左が純正品、右が非純正品です。

純正品5,890円
 A.本体非防水状態 B.ケースが小さい C.60m防水 D.開閉ダブルロック有り
 E.ボタンガード有り F.ボタンの先が丸い(本体ボタンへの影響が小さい)
非純正品1,399円
 A.本体防水状態 B.ケースが少し大きい C.45m防水 D.開閉ダブルロック無し
 E.ボタンガード無し F.ボタンの先が少し尖る(本体ボタンへの影響が少しあるかも)

非純正品はレンズカバーを付けた状態で、ハウジングに装着が出来るため、2重防水です。
品質は純正品が良いですが、本体が防水状態かどうかを重視すると、非純正品が良いです。

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ヘッドストラップ純正品は、ハウジング純正品を装着すると、可動域がとても狭く
使い物になりませんでしたが、ハウジング非純正品も試したところ同様でした。
ヘッドストラップ非純正品は正常に使えましたので、ヘッドストラップ純正品はゴミですね。

ハウジング非純正品は開閉ダブルロック無しで、ぶつかり方次第では開く恐れがあります。
しかし、通常の使用では、写真のように、本体が飛び出す隙間は、出来ることがなく、
ネジが緩んでいない限りは、本体がどっか行っちゃった、という問題は無さそうです。
この度、高い買い物して学んだことは、純正品でも信用ならん、日本製は素晴らしいです。