愛知県の高塩分の汽水域で撮影したアベハゼです。
飼育中の範囲内汽水域産のアベハゼは、少し前に4日餌やりをしていなかったら、
同居しているイダテンギンポに、齧られたようで、ほぼ背鰭が無くなっていました…。
私の中二病病もそろそろ落ち着いてきたようです。タロベエさんと早川さんに感謝です。
右目にガムテープ、左腕は包帯、ときどき邪王炎殺黒龍波。だいぶ良くなりましたデスね。
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和歌山県の海でhさんが釣ったアイゴです。
三重県でサビキ釣りしたら、一度に5匹くらい食いつき、安全に針外すのに苦労しました。
この場所はアカンなと思ったら、大名釣り師の同行者が、同じ場所にサビキ仕掛けを…。
釣るのは楽しいが、タオル1枚と素手で、何匹針外したことか。ハイリスク・ノーリターン。
三重県の海でkさんが釣ったタチウオです。
kさんはくるくるに巻いて、持って帰りました。タチウオは携帯にも便利だね。
ユーロビートの「CHEMICAL LOVE / KEVIN & CHERRY」という曲のサビが、
ギンメ ギンメ キャリコ ラヴ ギンメ ギンメ タチウオ フュージョン
としか聞こえなくて、タチウオは馴染みのある魚です(笑)。
ちなみに、ギンメという魚はいません。キャリコは金魚の品種名でいますね。
ギンメはキャリコが好きで、ギンメはタチウオと融合するの。という良い歌詞です。
融合した交雑個体は勘弁して下さい。魚類の検索図鑑でも辿り着ける種類が無いよ。
三重県の海で釣ったハマフエフキです。
私は釣った覚えが無いので、3人のどなたかでしょうね。
鰭が閉じていますが、日淡だと初見の魚は、絶対にこんな撮り方はしないです。
その場で同定できたとしても、隠蔽種がいたりして、後になって同定で困るから…。
追記 2012年11月04日
うなたろうさんにイトフエフキだと思うと教えて頂きました(感謝)。
数時間前に愛知県の高塩分の汽水域で採集したカダヤシです。
外来生物法で規制される2006年の直前まで、徳島市は蚊を抑えるために、
37年間も放流していたという、今では信じられない、活動があったようです。
カダヤシは問題ある魚ではありますが、国内移入魚の方がよっぽど問題なのに、
それを規制するには、色々と面倒なこともあって、法整備は遅れている感じですね。
ここは日淡を語るブログではないので、このあたりにしておきます。
数はあまりいなかったですが、なかなか絶えないあたりが、しぶとい魚なのかな。
底で口を開けている黒いものは、これも外来生物のコウロエンカワヒバリガイです。
よく見ると、カダヤシとチチブが写っています。このチチブは在来生物だと信じたい…。