和歌山県の塩分の高い汽水域で採集したユビアカベンケイガニです。
指が赤いのが辛うじて見えるような…。第一歩脚も無いし最低の写真。
汽水魚水槽で飼えないカニさんへの興味はこんなものです。
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今日、三重県の汽水域で採集したアリアケモドキです。
このカニさんは脚が全て揃っていない個体が多いような...私がたも網で?
この赤色の濃さだけで判断できる判り易さ。
おっアリアケてる。
別個体です。雌です。
今日の未明に自然界で人生2度目(少なっ)のホンドギツネを目撃しました。
しかし、デジカメを用意している間に竹薮へ。追ったけど足音だけが聞こえてさようなら。
気付いたら近くは墓場で真っ暗。主に墓場に死息するらしい希少種も撮りたかったなぁ。
三重県の汽水域で撮影したクロベンケイガニです。
かわいいカニさんだなと思ったり、よく見ると気持ち悪っと思ったり…。
子供の頃は葦原で、穴を見つけて、横から鉄の棒をさして、
出てくるところを捕まえ、持ち帰って、家の衣装ケースでよく飼っていました。
不思議なことに名古屋の街中の汽水とか、淡水すら全く関係ない場所にある、
中華料理屋の看板の下の隙間に2~3個体だけいつもいて、
なんでこんなところに?と思っていました。未だに理由がわからない。
逃げ出したにしても何食べてずっと生きていられたんだろう。タフなカニさんです。
ちっちゃな個体です。ピンボケです。
ベンケイガニ vs. クロベンケイガニ
私が懐中電灯を照らし続けてもコンクリートの上で喧嘩してました。
愛知県の汽水域で採集したカクベンケイガニです。
最初はカクだとは思えませんでした。期待してなんだろうとずっと思っていました。
紀伊半島とかに行くと、なんでもないベントスが、希少種や未記録種だったりして、
その頭のまま、身近な場所で、見慣れないカニさんを捕ると、別ものに見えてきます…。
そんなのいるのは紀伊半島くらいなのに。。。早く良い時期にならないかな~ぁ。
手前の巻貝はきっとカワザンショウガイだろうね。紀伊半島なら精査欲が出るけど…。
三重県の汽水域で採集したフタバカクガニです。
ぼろぼろで汚く死骸のような感じですが生体です。そろそろ脱皮しないと…。