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三重県の汽水域で採集したオキシジミです。
塩分25‰ほどで砂泥の場所に多い印象です。水槽ではあまり長く生きません。

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たいていヘドロの硫化水素の影響で、表面が真っ黒になっていますが、
この採集場所は部分的に黒くなっている個体が多かったです。

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ヤマトシジミと並べてみました。大きなシジミという感じ。

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三重県の汽水域で採集したシオヤガイです。
たいてい泥々で足が取られる場所で見つかります。

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塩分20~30‰の内湾奥に多い印象で、
私の範囲内(17‰以下)で捕れる場所は限られます。

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愛知県の汽水域で採集したヤマトシジミです。
たいていのスーパーマーケットで売っているシジミです。
特に中堅スーパーで産地偽装しているところが数年前まで普通にありました。
今でも探せばあるのでしょうが、見慣れたというか、もう呆れています。

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色々な個体です。

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汽水魚水槽に入れると水の浄化に役立ちます。捕れたら入れておきましょう。
たいてい2ヶ月くらいで死ぬものと、1年以上生きるものがいて、その差がわかりません。

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タネハゼとイソシジミです。

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先週の土曜に捕って、1日砂抜きし、冷凍庫に入れ、昨日、味噌汁にして食べました。
普通より肉厚なんだけど、味が薄いっ。寒しじみの時期は終わったのかな。
数年前に同じ場所で捕ったものは、とても味が濃くて美味しかったのに、どゆこと?

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三重県の汽水域で採集したナミマガシワです。
1つの石に2個体いました。上に乗った1個体をはがしたのが左の写真です。
横から押したら少しずれたので、巻貝だろうと思っていましたが二枚貝…。

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三重県の汽水域で採集したカリガネエガイです。
汚いアサリのように見えますが、砂の中にはいません。
マガキと一緒に捕れることが多く、硬い物に張り付いているようです。

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よく見ると格好良い二枚貝に見えてきます。汽水魚水槽では長生きはしない印象です。