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愛知県の汽水域で確認したアカクラゲです。
生きたのはほとんど見かけませんが、干潟に打ちあがった個体も毒が残っています。
汽水域のクラゲは大半がミズクラゲで、たまにアンドンクラゲを見かけます。怖っ。

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プラスチックごみかなと思って素手で触るとえらいことになります。
やはり軍手は必須ですね。以前に何クラゲだったか忘れてしまいましたが、
カニを捕るのに邪魔で素手で退かしたら、チクッとしてしばらく痛かったです…。
そんなことする自分が痛いわ。死なない程度に無茶しております(笑)。

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汽水域で採集したタテジマイソギンチャクです。
内湾や汽水域で最もよく見かけるイソギンチャク類で、
クローン集団を形成することでも知られています。なんて説明は他へ譲って…。

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これは最大級のもの。右上はタカノケフサイソガニ。
中央下はカバグチカノコ属の一種(ヒロクチカノコ本土型)。
ここまで大きいと一緒に飼っている小魚が食われる危険もありそうだけど、
魚が食べられた被害はガンテンイシヨウジの稚魚(めっちゃ小さい)だけ。
よっぽど弱っている魚以外は、触手が触れても振り払って、
簡単に逃げられるため、小魚とタテジマイソギンチャクは一緒に飼えます。

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水から出すとブルーベリーのようですが、私はまだ食べたことがありません。
イシワケイソギンチャクはいつか食べてみたいと思っています。
それはいいとして、潮が引いて数時間も風にさらされるような場所でも、
潮が差して来るまでこの状態で我慢している強い子です。

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90cm水槽で日に日に増えました。水が黄色くても魚には問題ありませんよっと。
赤いのは冷凍赤虫です。正確には解凍赤虫。こうした餌を捉えてどんどん増殖。
カーテンを開けて日が当たるようになると、数日で日陰に全て移動しました…。

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ひかりクレ○トカーニバルを捉えた。食べられるわけがない…。
こうして浮遊するゴミを捉えてくれるのは水槽の浄化にも役立ちますね。

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汽水魚水槽にいつのまにかいるチギレイソギンチャクです。
水槽内ではタテジマイソギンチャクほどは増えません。

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手前はエンビパイプです。めっちゃ小さい個体です。
先日ガンテンイシヨウジの雄が出産したとき、
1匹の稚魚が何やらカキ殻近くでもがいていると思ったら、
これくらいの大きさのチギレイソギンチャクに捕らえられていました…。

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普通の雑魚を襲う能力はないので、こうしてカワアナゴと一緒に暮らせます。
魚とイソギンチャク類まで飼える汽水水槽はやっぱり楽しいです。

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琵琶湖で採集したビワヒガイに寄生したPhilopinna higai(ピロピーナ ヒガイ)です。
質問掲示板 過去記事によると、ヒガイ類にしか寄生しないそうです。

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濃尾平野で採集したカワヒガイには、背鰭と腹鰭に寄生していました。
この寄生虫は琵琶湖に比べて濃尾平野で見かけることが多いです。

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濃尾平野のビワヒガイ(移入種)にも寄生していました。
もしかして論を記すと、琵琶湖だけにP. higaiが生息したとして、
琵琶湖産アユが友釣りという遊魚のためだけに全国各地に放流され、
そこに混入したビワヒガイと寄生したP. higaiが全国に侵入し、
この寄生虫に抵抗力の低いカワヒガイが寄生したと想像すると問題があります。
放流は魚+アルファで問題を起こす可能性が高いので、
保護で放流する場合も配慮がないと、逆に自然への問題行為になります。

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