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愛知県の汽水域で採集したシオフキ(シオフキガイ)です。
汽水域の中でも塩分が高い場所に多いです。
潮干狩りで捕り尽されたアサリ。その後で掘ると大量に出てきたりします。
それをハマグリだとか言って、大量に持って行く人もいます。
砂抜きが難しいらしいので、普通は持ち帰らない方が良いでしょうね。

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小さな個体。ちょっと変な感じ。これもシオフキだとmさんに教えて頂きました。

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汽水域で採集したホトトギス(ホトトギスガイ)です。
たぶん三重県産です。鳥と植物にも同じ和名のがいて混乱しますね。

ウナギのお腹からホトトギスが出てきました。
鉢にホトトギスを植えました。ホトトギスが飛び立ちました。
これら全てホトトギスに当てはまりますが変な感じですね。
シロギス、アクトギス、ホトトギス。それは違うようなキガス。

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愛知県の海で採集したカガミガイです。
子供の頃に潮干狩りで、たまに捕れると妙に嬉しい。
でも大人の冷めたい「こんなのまずくて食えん」という言葉に、
名残惜しみながら、そっと砂の上に置く、物悲しさ…。

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海や汽水域で捕ったアサリです。たぶん愛知県産。

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これは汽水域で採集した愛知県産の稚貝です。
アサリなんて捕れる場所ではなかったので、はじめ別の種類だと思っていました。

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三重県の汽水域で採集したのですが、ヒメアサリだと思い込んでいました。
複数の方のお話からアサリとヒメアサリが種を分かつものなのか微妙なようです。

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土曜に愛知県の海で1時間余り掘ってました。
ハマグリ出て来い。ハマグリ出て来いと念じながら…。でもアサリばかり。
別の場所で掘っていた人は、大きなハマグリをたくさんと、
大きなオオノガイも捕っていて、場所の選択を間違えたーっと思いました。
昨日のホンモロコ釣りも…。やっぱり腕より道具より運より場所か?
アサリは味噌汁(もちろん赤味噌ですよ)に。味はまあまあでした。
ハマグリは酒蒸しに。味が上品でめっちゃうまかった。
こりゃ1個600円とかでスーパーで売ってても買う人おるわと思いました。

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三重県の汽水域で採集したケガキです。
汽水域では典型的なトゲトゲの大きな個体をほとんど見かけません。
汽水域には主にケガキ、マガキ、ニュージーランドガキの3種が見られますが、
どのカキも好きです。二枚貝の中では一番かも。不定形な形が複雑な環境を作り出し、
そこから何が出てくるかワクワクする、この期待感がいいのかも。
明日はそのカキの中からバルストラノオガニを狙います。捕れるかなぁ~。