愛知県の汽水域で採集したオイワケゴカイです。
このオイワケゴカイと同じ場所でモツゴが捕れました。
それが汽水域の面白いところでもあります。
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2004年8月8日に滋賀県で採集したフトミミズ科の一種です。
ウナギ釣りやっていると、とても身近な生き物に思えてきます。
気持ち悪いという感覚はなくなりましたが、粘液は今でも気になります。
太いミミズを通称ドバミミズなんて言う人もいますが、
このドバミミズもたくさんの種類がいるようで私では同定できません。
どんな種類のミミズがウナギ釣りに適するかは気になるところですが、
イドミミズやドウクツミミズは小さすぎるので、オオミミズくらいが良さそうかな。
2008年3月8日に愛知県の汽水域で採集したウロコムシ科の一種です。
こんなに特徴があるのに未同定。とげとげしています(笑)。コメント頂けたら幸いです。
まあケムシですね。もしかするとジッパーかも。多毛類はとても苦手です。
三重県の汽水域で採集したウミイサゴムシです。
この筒状なのは棲管で、この中にフサゴカイ類が入っています。
簡単に言えば自分で宿を作ったヤドカリみたいなものです。
本当は取り出して撮影したいですが、短い干潮時間に魚の採集をするため、
いつもベントスにはそこまで時間を割けず、この程度の写真しかありません。
三重県の汽水域で7月に泳いでいるところを掬ったイトメです。
夜に懐中電灯で照らすと気持ち悪いほど寄って来ます。
観賞魚店でイトミミズ類をイトメと呼びますがそれとは別物です。
水槽に入れておくと夜だけ盛んに泳いでいてちょっと引きます…。
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