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三重県の汽水域で採集したホンヤドカリです。
妖怪のようですが、とても小さいので、退治するのは楽だと思います。

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イシタダミを宿にしていました。ちゃんと両手を着いての立合いです。

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よしっ合体だ。

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三重県の汽水域で採集したテナガツノヤドカリです。
宿はスガイだと思います。河口が岩礁地帯と隣接する場所で捕れました。

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汽水域のヤドカリ界のニッチは、ユビナガホンヤドカリに支配されていますが、
そこに紛れるように、テナガツノヤドカリやヨモギホンヤドカリも見られます。


追記 2017年09月15日
栗山さんにユビナガホンヤドカリと教えて頂きました(感謝)。

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汽水域で採集したドロフジツボです。
他のフジツボ類と同様に持ち帰ったマガキに付いていました。

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マガキとはセット販売なので、拒否することはできません。
ドロフジツボ、シロスジフジツボ、タテジマフジツボのセットです。
これでヨーロッパフジツボとアメリカフジツボが付いていたら、
汽水性フジツボのフル装備です。3種類は外国製という悲しい現状です。

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汽水域で採集したタテジマフジツボです。
たぶん愛知か三重県産ですが外来種です。マガキに付いていたようです。
外来種もあまり興味がなく、写真がいい加減なものしかありません。
(そういうのを理由にして、写真が下手なのを偽ってます…)

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水槽に張り付くフジツボ類は、なぜかタイジマフジツボが多いです。

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愛知県の汽水域で採集したヨーロッパフジツボです。
ムラサキイガイに固着していました。両方とも外来生物です。