記事一覧

ファイル 1489-1.jpg

2020年5月24日はささき君と滋賀県で採集しました。
琵琶湖流入河川です。ささき君と合流する前に、魚狙いで潜りました。
魚もカワニナもたいしたものは捕れませんでした。全体的にそういう日でした。

ファイル 1489-2.jpg
ここのカワニナも難解です。右4つはホソマキで良いでしょう。
一番左はハベかな。その右2つはホソマキかな。あまり深く考えないでおこう。

ファイル 1489-3.jpg
同じ川の少し琵琶湖に近い場所。チリメン、ホソマキ、クロダかな。

ファイル 1489-4.jpg
2枚目画像の一番左とその次の個体の胎殻です。
左はハベ確定で良いかな。右はホソマキかと思っていたけど、殻底肋が5本はありそう。
胎殻も丸っこくて、色帯があるし、ホソマキぽくない。でもクロダぽくもない。何だ。寝る。

ファイル 1485-1.jpg

ツイッターがきっかけで2016年7月24日にさわだ君と初めて会いました。
ビワメラニアの研究はやめておけ。難解過ぎて何の成果も出ない。人生を棒に振る。
それでも本気でやるというので、浅学菲才ながら私が知っていることを伝えました。

それから4年足らずで国際誌に筆頭著者で論文掲載。おめでとう! 内容は移入です。
ビワメラニアの分類学的な整理という意味では、まだ第一歩かもしれないですが、
この業績によって、カワニナの研究しているさわだ君という認知が広まり、
より多くの情報と人脈に恵まれて、研究も加速することでしょう。これからも応援します。

写真は初めて会った日に撮影。深い場所に慣れておらず、深くなる前に横へ移動する様子。
今はもっと沖の方で潜っています。その後にこの場所は何度行ったのだろうか…。

ファイル 1485-2.jpg
移入ということで、芦ノ湖で2011年に捕ったハベカワニナです。

ファイル 1485-3.jpg
さわだ君に2016年に案内してもらった室池産です。何種類もいるようです。

ファイル 1485-4.jpg
こちらも2016年に採集した岐阜市の論田川産。イボで良いかと。
カワニナ亜属(カワニナ・チリメンA・チリメンB・キタノなど)は、もっとあちこちに、
移入しているでしょうが、在来や移入の証明が難しいね。私が生きている間にあの記載を…。

ファイル 1482-1.jpg

2020年4月11日夜遅く~12日未明は愛知県で採集しました。
1箇所目。汽水域上部。クロダでもいないかなぁと探しましたがチリメンだけ。
2箇所目。少し上流へ。チリメンはたくさんいるけど、クロダはいなかった。

ファイル 1482-2.jpg
3箇所目。捕れずにもやもやしたので、クロダがいることが確実な場所へ。
クロダはたくさんいました。クロダ4、チリメン1くらいの割合でした。

ファイル 1482-3.jpg
鮮やかな黄色に、付着藻類の緑色。何か野菜のような色使い。
カワニナ採集前に、うな潜りでもチリメンはたくさん見て、先日買ったブーツと、
ダイビング用のベルトを使いました。ブーツは古いのとさほど変わらなかったので、
買い替える必要がなかったのではないかと、少し悔しい気持ちになりました。

ダイビング用ベルトは1~2回しか装着したことがなかったので、慣れていないせいか、
丁度良い位置での装着が難しい。余分なベルトはウエットスーツとの間に潜らせて、
何とか仕舞えることが分かりました。硬くて幅が広いので、カラビナの脱着はやり難い。
ウエットスーツにバックルが触れて、穴が開きそうなくらいで、心配になるほどでした。
何かに引っ掛かって外れそう問題は、バックルを背中側にして、確率は低くなりました。

途中で少し締め付けが緩いなと思い、直そうとしたのですが、背中側のバックルを、
お腹に持って来るまで、ウエットスーツを傷付けそうなのと、硬い余分なベルトを、
外してまた潜らせてという作業が、グローブを付けた手では、やり難いと想像して、
結局は締め付けを直さずに、最後まで泳ぎ続けました。ダイビング用のベルトは、
緩んだらすぐ締められること以外は、スーツケースベルトよりも劣ると思っていましたが、
それすらあまり変わらないようで、やっぱりスーツケースベルトが最高かもしれないです。

ファイル 1480-1.jpg

2020年4月4日はささき君と採集しました。
ウナギ潜りのついでにカワニナ捕り。ここは底質が汚くて少なかったです。

素潜りすることがわかっていたため、1週間前にブーツとベルトをアマゾンで注文。
2020年3月28日08:45に「このEメールの受信後、通常48時間以内に出荷する予定です」と。
普通に考えたら29~30日には出荷されて、30~31日に届くかなと思っていました。
しかし、2020年4月5日現在、まだ届いておりません。どうやら明日届くようです。
199時間後に出荷です。こんなに遅いのは初めてです。やはりコロナのせいですかね。

ファイル 1480-2.jpg
4個体捕りました。全部ヤマロクでしょうね。この後にもう1箇所で採集したのですが、
現地のコンクリート護岸に、カワニナを置き忘れてしまいました…。

ファイル 1480-3.jpg
家へ帰って、洗面所でカワニナを洗って、同定を試みていたら、手がすべって落とし、
排水口に挟まって、箸で慎重に摘まんだのですが、奥へ落ちて回収できませんでした…。
現地置き忘れと排水口と2度も、カワニナさんすみません。寝不足がよくなかったかなぁ。
ヤマロクの胎殻です。親はハベとの中間的で、余呉湖のよくわからない集団に近いです。

ファイル 1478-1.jpg

2020年3月15日は滋賀県で採集しました。
動画撮影のついでに、せっかく琵琶湖に来たのだから、カワニナも見たくなりました。
河口域で転石(違う)を引っ繰り返しました。ここでいつものどうでもいいうんちく。
転石は転がっている石です。干潟の転石帯に生息するとか、転石の下で見つかったとか、
そんな文言を見かけることがあるのですが、干潟に人が動かせる程度の石は、
ほとんどは堤防を根固めするために、わざわざ設置された「捨て石」だと思います。
そのため堤防に近いところにあるのです。泥干潟の中央に石なんて普通はありません。
写真の石も川岸を守るために、設置された護岸の一部です。これは転石ではなく捨て石です。
そんな石なので、引っ繰り返したら、必ず元に戻しましょう。護岸の強度に関わります。

ファイル 1478-2.jpg
素手だったので、冷たくなって、少しだけで終了。道中は-1℃の電光表示板があったので、
まだスタッドレスタイヤが必要な時期なのだなと思いました。もう滑りたくない。

ファイル 1478-3.jpg
胎殻です。ハベなんだけど、うーんってなりました。ヤマトぽさがある。
螺肋ぽいのもある。胎殻は小さい個体からも出たし、大きさがまちまちです。
琵琶湖でよく見るハベよりは、宇治川とか流れのあるところにいるハベのような。
この上流と琵琶湖近くを調べたくなりました。カワニナの考察は切りが無いのでこれで…。