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滋賀県の水路で採集したドブガイ属の一種です。
たぶんタガイかなと思いますが、ヌマガイではないとする根拠もありません。
どこでもいるような二枚貝なのに、なんでもっと判り易い成貝を撮らなかったのか。
それは成貝を捕っても興味が湧かず、そのまま放しているからです…。


追記 2020年02月20日
https://doi.org/10.1016/j.ympev.2020.106755
これまでタガイとされてきたものは、タガイ、チシマドブガイ、
和名なし1 Beringiana gosannensis Sano, Hattori and Kondo, 2020
和名なし2 Beringiana fukuharai Sano, Hattori and Kondo, 2020
4種に分けられました。
写真の個体は和名なし2だと思われます。従って変更しました。

追記 2020年09月07日
「近藤高貴 (2020) イシガイ科貝類の新たな分類体系. ちりぼたん, 50:294-296.」によって、
とミナミタガイとして和名提唱された。

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愛知県の小河川の中流域で採集したタイワンシジミ種群です。

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マシジミを含めたタイワンシジミ種群は、形態形質からの同定は難しいと思いますが、
昔からよく見るマシジミとは、膨らみが強く、色が単色系で、雲状紋がないなど、
あまり根拠がないですが、勝手にタイワンシジミ種群として同定しました。
こういう外来生物の存在を考えて同定しなくても良い日が来ますように。

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三重県で下流域で採集したマシジミです。
タイワンシジミとの区別は難解ですが、これはマシジミだと思います。

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汽水域でもヤマトシジミに混じって時々見られます。
スーパーマーケットのしじみのパックで、黒色の中に黄色のが入っていたら、
たいていこのマシジミです。極希にヤマトシジミの黄色なのもいます。
今日スーパーマーケットに行ったら、しじみパックの表示で「三重県産 国産」と、
「ロシア産 国産」とあって、どっちだ!っと思わず声出して突っ込んだ(笑)。

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岐阜県の小河川で採集したマツカサガイです。
タナゴ類にどっぷりはまっていた時期は、淡水二枚貝を真剣に採集していましたが、
最近はあまり関心がなくなりました。以前にここマツカサガイがいるよと紹介したら、
その後にマツカサガイが激減していて、やられたーっと思ったことがありました。
マツカサという言葉を聞くと、話のわからない一部の痛いタナゴマニアを連想して
嫌になってきます。カワシンジュなんていうのも同義語。昔を思い出してしまった…。


追記 2020年09月07日
https://doi.org/10.1016/j.ympev.2020.106755
「近藤高貴 (2020) イシガイ科貝類の新たな分類体系. ちりぼたん, 50:294-296.」によって、
マツカサガイ東海固有種 Pronodularia cf. japanensis 2 (Lea, 1859)
とされている系統だと思われるが、形態差異が判然としないため、分類上は意味を持たない。

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これは愛知県産のイシガイです。タナゴ類はこうした淡水二枚貝に産卵します。
そのためタナゴ愛好者にとって、二枚貝は特別な目が向けられています。

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2008年6月21-22日は琵琶湖あたりをうろうろしていたのですが、
フナ寿司などが置かれている滋賀県のお店で、
シジミかアサリの佃煮のようなものを見つけました。

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おもむろに裏返して原材料を確かめると、
小魚のところに上書きで「石貝」と書いてある!
100個体は使われていると思われますが340円!(安っ)
これはもちろん買いました。ご飯に乗せて食べてみました。
アサリやシジミとは違う味で、確りと旨みがあって美味しい!

「日本産淡水貝類図鑑1」を参考にすると、琵琶湖で石貝とは、
メンカラスガイ、トブガイ、タテボシガイ、オトコタテボシガイ、
オバエボシガイなど、イシガイ科の二枚貝のことのようです。
こうして中身だけになった佃煮では、さすがに同定までは出来ませんでした…。

家に帰ると「釣魚識別図鑑」が届いていました。6月26日に発売されるようです。
とても判り易くて良い図鑑だと思います。海水魚だけなのが残念…。


追記 2020年09月07日
「近藤高貴 (2020) イシガイ科貝類の新たな分類体系. ちりぼたん, 50:294-296.」によって、
改名された。https://tansuigyo.net/m/diary.cgi?no=266 にも記している。

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