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2020年5月24日はささき君と滋賀県で採集しました。
琵琶湖流入河川です。ささき君と合流する前に、魚狙いで潜りました。
魚もカワニナもたいしたものは捕れませんでした。全体的にそういう日でした。

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ここのカワニナも難解です。右4つはホソマキで良いでしょう。
一番左はハベかな。その右2つはホソマキかな。あまり深く考えないでおこう。

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同じ川の少し琵琶湖に近い場所。チリメン、ホソマキ、クロダかな。

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2枚目画像の一番左とその次の個体の胎殻です。
左はハベ確定で良いかな。右はホソマキかと思っていたけど、殻底肋が5本はありそう。
胎殻も丸っこくて、色帯があるし、ホソマキぽくない。でもクロダぽくもない。何だ。寝る。

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2020年4月11日夜遅く~12日未明は愛知県で採集しました。
1箇所目。汽水域上部。クロダでもいないかなぁと探しましたがチリメンだけ。
2箇所目。少し上流へ。チリメンはたくさんいるけど、クロダはいなかった。

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3箇所目。捕れずにもやもやしたので、クロダがいることが確実な場所へ。
クロダはたくさんいました。クロダ4、チリメン1くらいの割合でした。

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鮮やかな黄色に、付着藻類の緑色。何か野菜のような色使い。
カワニナ採集前に、うな潜りでもチリメンはたくさん見て、先日買ったブーツと、
ダイビング用のベルトを使いました。ブーツは古いのとさほど変わらなかったので、
買い替える必要がなかったのではないかと、少し悔しい気持ちになりました。

ダイビング用ベルトは1~2回しか装着したことがなかったので、慣れていないせいか、
丁度良い位置での装着が難しい。余分なベルトはウエットスーツとの間に潜らせて、
何とか仕舞えることが分かりました。硬くて幅が広いので、カラビナの脱着はやり難い。
ウエットスーツにバックルが触れて、穴が開きそうなくらいで、心配になるほどでした。
何かに引っ掛かって外れそう問題は、バックルを背中側にして、確率は低くなりました。

途中で少し締め付けが緩いなと思い、直そうとしたのですが、背中側のバックルを、
お腹に持って来るまで、ウエットスーツを傷付けそうなのと、硬い余分なベルトを、
外してまた潜らせてという作業が、グローブを付けた手では、やり難いと想像して、
結局は締め付けを直さずに、最後まで泳ぎ続けました。ダイビング用のベルトは、
緩んだらすぐ締められること以外は、スーツケースベルトよりも劣ると思っていましたが、
それすらあまり変わらないようで、やっぱりスーツケースベルトが最高かもしれないです。

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2020年4月4日はささき君と採集しました。
ウナギ潜りのついでにカワニナ捕り。ここは底質が汚くて少なかったです。

素潜りすることがわかっていたため、1週間前にブーツとベルトをアマゾンで注文。
2020年3月28日08:45に「このEメールの受信後、通常48時間以内に出荷する予定です」と。
普通に考えたら29~30日には出荷されて、30~31日に届くかなと思っていました。
しかし、2020年4月5日現在、まだ届いておりません。どうやら明日届くようです。
199時間後に出荷です。こんなに遅いのは初めてです。やはりコロナのせいですかね。

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4個体捕りました。全部ヤマロクでしょうね。この後にもう1箇所で採集したのですが、
現地のコンクリート護岸に、カワニナを置き忘れてしまいました…。

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家へ帰って、洗面所でカワニナを洗って、同定を試みていたら、手がすべって落とし、
排水口に挟まって、箸で慎重に摘まんだのですが、奥へ落ちて回収できませんでした…。
現地置き忘れと排水口と2度も、カワニナさんすみません。寝不足がよくなかったかなぁ。
ヤマロクの胎殻です。親はハベとの中間的で、余呉湖のよくわからない集団に近いです。

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2020年3月15日は滋賀県で採集しました。
動画撮影のついでに、せっかく琵琶湖に来たのだから、カワニナも見たくなりました。
河口域で転石(違う)を引っ繰り返しました。ここでいつものどうでもいいうんちく。
転石は転がっている石です。干潟の転石帯に生息するとか、転石の下で見つかったとか、
そんな文言を見かけることがあるのですが、干潟に人が動かせる程度の石は、
ほとんどは堤防を根固めするために、わざわざ設置された「捨て石」だと思います。
そのため堤防に近いところにあるのです。泥干潟の中央に石なんて普通はありません。
写真の石も川岸を守るために、設置された護岸の一部です。これは転石ではなく捨て石です。
そんな石なので、引っ繰り返したら、必ず元に戻しましょう。護岸の強度に関わります。

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素手だったので、冷たくなって、少しだけで終了。道中は-1℃の電光表示板があったので、
まだスタッドレスタイヤが必要な時期なのだなと思いました。もう滑りたくない。

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胎殻です。ハベなんだけど、うーんってなりました。ヤマトぽさがある。
螺肋ぽいのもある。胎殻は小さい個体からも出たし、大きさがまちまちです。
琵琶湖でよく見るハベよりは、宇治川とか流れのあるところにいるハベのような。
この上流と琵琶湖近くを調べたくなりました。カワニナの考察は切りが無いのでこれで…。

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2020年2月23日は滋賀県で、さわだ君、sugiura君、にょろきん君、西村で採集しました。
予定日は2回も変わって、ようやく4人で採集できることになりました。
1箇所目。初めての場所。さわだ君はドライスーツ、西村はウエットスーツが先に潜ります。
sugiura君は私のお古のウエットスーツなどを譲ったので、それを着て岸で待ちます。
ウエイトやブーツなどがないため、私が上がってから、それを貸して装着して潜ります。
にょろきん君はさわだ君に私が譲った、お古のウエットスーツを着て岸で待ちます。
さわだ君が上がったら、sugiura君と同様に、足りない道具を借りて潜るという算段です。

琵琶湖へ一気にドバーンっと入ると、思ったよりも冷たくない。一気に入るのは、
少しずつ入って、わーっ冷たい、無理だぁ寒いとか、躊躇する時間が無駄だと思うからです。
一気に入って全身濡れれば、もう後戻りは出来ないので、やるだけになります。
ヒートショックの心配はありますが、気温(8~9℃)と水温(9.7℃)、風も強い状況で、
ウエットスーツという急激な変化が抑えられた装備では、外に立っていようが、
水に入ろうがそんなに変わりません。一番怖いのは、水から上がった後の着替えで、
濡れた状態で上半身裸は、気化熱で非常に寒いです。血管は急に縮んでいることでしょう。
心臓麻痺は水から上がった時に、成りやすいと聞いた記憶もあり、水に入る時よりも、
着替えの時間を短くし、如何に体温変化を少なくするか、私はそれを一番心配しています。

砂泥底のカワニナと二枚貝を探します。しかし、砂泥底まで4~6mもあるため、
着膨れしたウエットスーツでは、浮いてしまってなかなか潜れないのと、
ウエイトのベルト(百均のスーツケースベルト)が、緩んでしまって体にフィットせず、
それを直すにも、岸へ戻って、グローブを外して、素手でやらないといけないため、
手はかじかみ、潜っていられる時間が短くなります。そのためそのまま潜り続けました。
しかし、潜り難い。腰からベルトが抜けて、落下するのではないかと思うほどでした。

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20分ほど潜っていました。とりあえず、コセイカワニナとニセマツカサガイ琵琶湖型は、
僅かに捕れたので、岸へ戻りました。sugiura君にウエイトやブーツなどを貸して装着。
さわだ君も岸へ戻って、にょろきん君に道具を貸して、次は2人が潜ります。
にょろきん君が数分くらいでギブアップ。sugiura君はマスクがフードに引っ掛かって、
水が入るようでこちらも数分でギブアップ。2人とも何も捕れずに終わりました。
さわだ君はコセイ、カゴメ、イボなども捕っていて、良いサンプリングになったようです。
動画です https://youtu.be/GuW_zhdS79E

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2箇所目。貝潜り諦めてたも網。前は色々と捕れた場所だったのですがダメでした。
3箇所目。琵琶湖が大荒れで諦めました。4箇所目。貝捕り。そこで捕らせてもらったのは、
写真のカワニナ類です。右は家に帰ってから、茹でて胎殻を出して撮影しました。
この個体しか胎殻は出ず。矮小化したカワニナ、チリメン、タテヒダ、ハベのようです。
5箇所目。貝捕り捕れず。ここは葦屑などのゴミが堆積して、貝がだいぶ減りました。
6~8箇所目。動画撮影場所探し。9箇所目。動画撮影。10箇所目。魚貝捕り。

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和名なし Beringiana fukuharai Sano, Hattori and Kondo, 2020 だと思います。
今月中旬にイシガイ科の論文が出ました。この内容は昨年10月の淡水貝類研究会で、
発表があったため、知っていたのですが、改めて拝見すると、色々な意味で凄いです。
当ブログは、それに従って、追記して変更しました。但し、オトコタテボシガイ属は、
従来の情報しかないため、最新知見に基づいて、変更していないところもあります。

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11~12箇所目。貝捕り。目的の貝は捕れませんでした。写真はヌマガイだと思います。
11時~23時半(12時間半)の採集でした。大変にお疲れ様でした。とても楽しかったです。
暖かくなったら潜りたい。ってたまに耳にするのですが、琵琶湖は年中開湖しています。
7月より2月の方が暖かい理由にも記していますが、厚着すれば寒くないだけです。
お金に余裕のある人は、ドライスーツを買って、厚着してカイロでも使えば良いでしょう。

ウエットスーツは厚着するほど動き辛くなって、浮力が増してウエイトも増やす必要があり、
海パンで行ける真夏と比べると、着替えるのが面倒だとか、水から上がってから寒いとか、
2本目以降は冷えた装備を着けないといけないとか、そういう問題はありますが、
1本目から水が冷たいから潜れない、というのは理由に当たらないと思います。
スキー場にいる人に、そんな寒いところで、よくスキーやれるね。とは言わないですよね。
それと同じで、適切な装備であれば、あまり無理することなく、年中潜れるのです。