琵琶湖の湖岸で採集したミミズ綱の一種(未同定)です。
フクロイトミミズかと思ったのですが、それよりは遥かに大きい。
オヨギミミズ目かなぁ。よくわからなくなりました。
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愛知県の汽水域で採集したツツオオフェリアです。
一昨日に魚が捕れず、仕方なくベントスを見ていたら、見つけた種類です。
たも網内で力強くにょろにょろ動くので、ゴカイ類の体を切ってしまったかと思いました。
よく見たら同じようなのがたくさんいて、これは色がだいぶ違う感じの個体です。
最近はカワニナばかりだったので、汽水域の採集は本当にしんどかったです。
泥にはまって腰まで。抜け出してもその先で、また腰まで泥という状態。ぜぇぜぇ。
それでもたも網に入った、クーマ類は逃がさないように、持ち上げていましたが…。
昨年までは、手作りの木製階段があったのですが、どうも津波で破壊された感じでした。
こちらの地方も1~2mの津波が来ました。遠回りすればスロープはあるのですが、
そこまで歩くだけでかなり体力を使います。それが汽水域の辛いところです。
護岸の壁は高く、近くの竹ざおを拾って、それにしがみ付いて、登りました。
カワニナ採集の3倍くらいエネルギー使った気がしました。ぜぇぜぇ。
琵琶湖の湖岸で採集したヒラタビルです。
同定は全く自信なし。この平田ビルは20階建てくらいです。
のびま~す。面積は広くなるけど、天井は低くなりますぅ。
お口とお尻を合わせて、連絡通路が出来ました。快適な平田ビル。
滋賀県の溝で採集したフトミミズ科の一種(未同定)です。
以前にもフトミミズ科の一種(未同定)は紹介していますが、
それとは別種だと思います。とにかく長くて太い。
伸縮するミミズ類の全長ってどうやって測るんだろう…。
元の字みたい。ミミズが這ったような字です。
当然ですが釣り餌です。ここまで大きいミミズは、ウナギには大き過ぎるくらいですが、
これを2本付けたもので、昨年イワトコナマズを釣りました。今年も来月あたり釣るぞ!
岐阜県の中流域で3人で採集したシマイシビルです。
どこでもいるヒルです。少し前まで国務次官と呼んでいました。
魔法の杖はこうして作られています。