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三重県の中流域で採集したヒラテテナガエビです。

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上から撮影したところ。

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白っぽい個体。

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それを上から撮影したところ。

両個体ともメスですね。オスの写真がなぜないかと言えば、
このエビさん興味がないんです…。汽水魚水槽に入れられないし(またか)。

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三重県の汽水域で採集したエビジャコ属の一種です。

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上と同個体の腹側です。卵でいっぱい。

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同産地の別個体です。オスを撮ってなかった…。

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別の川の若い感じの個体。

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水槽で飼っても長生きしたことがないです。たいてい1ヶ月以内の命…。

これらの写真はおそらくカシオペエビジャコだと思うのですが、
ウリタエビジャコや他のではないと言い切るだけの自信がありません。

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三重県の汽水域で採集したミナミテナガエビです。
水の綺麗な小河川に多い印象です。テナガエビと一緒に捕れた記憶はありません。

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なんでやねん? しらんし(笑)

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左隅で手を広げておられます。カワヨウジを狙って食べたりしません。
逆にミナミテナガエビの抱卵を、カワヨウジが狙って食べます。

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キチヌの恐怖に耐えながら、かなり長く生きた記憶があります。
というか、キチヌの餌に入れたのに、うまく逃げ隠れて、生き延びてしまった。

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上3個体がミナミテナガエビで、下2個体がコンジンテナガエビです。同所的に捕れました。
uさんが食べるために持ち帰ったのですが、暑さで車茹でになっていました(南無)。


追記 2009年8月11日
写真のコンジンテナガエビは、ミナミテナガエビの可能性もあります。詳細はこちらです。

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三重県の汽水域で採集したアキアミです。
エビの仲間かオキアミの仲間か、それすらわからず困っていました。
ちょっとお髭が長いような気もしますが、たぶんアキアミでしょう…。

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ピンボケ鶴の舞。

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これだけお髭が長いと、逆に捕食者に目立って、よくないかも。

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三重県の汽水域で採集したクルマエビ下目の一種です。
先日のヤムシ目の一種と一緒に捕れました。

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私ではさっぱりわからず、複数の方から教えて頂いた(感謝)内容では、
クルマエビ類ではないかということでした。