記事一覧

ファイル 1240-1.jpg

2016年12月31日未明は愛知県で、maikyさん、うなたろうさん、私の3人でハマグリ捕りでした。
1箇所目は貝類採取禁止で諦め。2箇所目は貝類自体がほとんどおらず、ガザミを捕りました。
3箇所目は過去に実績のあった場所で、数は多くないものの、何とか捕れました。
写真は左から西村、うなたろうさん、maikyさん。maikyさんの成果が凄すぎます。

ファイル 1240-2.jpg
ガザミはよく洗って、味噌汁にしたのですが、砂がたくさん出てきました…。
出汁はよく出ていて美味しかったのですが、食べるところはほとんどありませんでした。
砂が容易に取り除けないので、もう捕って来ることはないかな。

ファイル 1240-3.jpg
ハマグリはいつものレッド・ピクルド・ジンジャー・ボイルド・クラムにしました。
1日だけシルト抜きし、酒、味醂、砂糖、醤油、紅生姜で煮詰め、最後に水飴を入れました。
出来立ては味がまだ染み込んでおらず、1日冷蔵庫で寝かして食べた方が美味しかったです。
相変わらずハマグリは美味ですが、私はサルボウが捕りたいです。K先生!

ファイル 1149-1.jpg

2016年2月11日未明に愛知県で、maikyさんと私でハマグリ捕りしました。
1箇所目は初めて来た前浜干潟。近くにあった注意板を見ると、使える道具による制限が厳しく、
鎌やレーキは使えないようで、何もせず別の場所へ移動。2箇所目は昔よく来た河口干潟。
ハマグリ目的で入るのは初めてでした。ハマグリはほとんど捕れず、小さめのアサリがぽつぽつ。
風が強く、次の場所へ移動する気力もなくなったので、この場所だけで終えました。

ファイル 1149-2.jpg
左が西村で、右がmaikyさんです。サルボウが1つありますが、これは殻でした…。
納得できる成果ではないものの、今冬のハマグリシーズンはこれで終了です。
というのも、この先は潮の引きが悪いのです。もう一度サルボウ捕りたかったなぁ。

ファイル 1149-3.jpg
砂・シルト出しを半日、更に水替えして半日余り。水で茹でて、身だけにして、
茹で汁は丼にキープ。特にアサリは砂を落とすように綺麗に洗い、いつもの紅生姜煮。
ハマグリは相変わらず美味い。アサリは小さくて食べ応えが無く、平凡な味でした。

ファイル 1149-4.jpg
取って置いた茹で汁で、スパゲティを茹でて、これまたいつもの青のりスパにしました。
めっちゃ寝不足で包丁を使っていたら、左手薬指をかなり深く切って、血がだらだら止まらず、
かなり焦りました。キズパワーパッドできつく締めて、何とか止血に成功しましたが、
その日の夜は痛みで何度も起きるほどで、これは治るのにだいぶ時間が掛かりそうです。
現在もじんじんと痛みます。普通の人ならば病院へ行くレベルです。魚捕りも厳しいかも。
スパは美味しかったのですが、イカの味が強過ぎて、茹で汁の味が飛んでいました。

ファイル 1145-1.jpg

2016年1月23日夜~24日未明は、愛知県でmaikyさんガヤさん私で、ハマグリ捕りしました。
1箇所目は坊主。2箇所目はまあまあ出るので、予定していた3箇所目を止め、
寒い中に2時間余り頑張りました。その結果が左からmaikyさん、ガヤさん、私です。
ガヤさんの最大個体は9.95cmで、あとちょっとで10cmでした。それでも最大級です。

ファイル 1145-2.jpg
1日ほどシルト抜きをして、大きめの個体は、いつもの紅生姜煮にしました。
いつもよりも砂糖と醤油を増やしました。味が濃くて一度に多くは食べられないけど美味い!

ファイル 1145-3.jpg
小さめの個体はクラムチャウダーにしました。これは普通ですね。アサリでも同じ味でしょう。
全て紅生姜煮にすれば良かったと後悔しました。次は建国記念の日が今シーズンの最後かな。

ファイル 1142-1.jpg

2016年1月10日夜に愛知県で、maikyさんと私でハマグリ捕りしました。
1箇所目。要芽さんにサルボウとハマグリが捕れると教えてもらった場所へ到着。
風で砂が飛んでいて、目に入って痛い。砂を浴びながら、何とか着替えて、干潟へ繰り出す。
以前にアメリカンレーキで掘っていた方がいて、真似をして試しに買ってみました。
4本鍬ロングと比べると、深く掘れないが、掘るのが楽で、疲れ難い。これは良いぞぉ。
結果はバカガイが少し捕れただけで終了。まだ時間があるため、急遽別の場所を探す。

2箇所目。以前にネット地図を見ていて、ここはサルボウいそうだなと気になった場所へ。
車から降りて約30mの近さ。頭の中はサルボウ出てこい。それなのにハマグリが出てくる。
あまり時間が無く、約20分ほど採集。結果は写真の左が西村、右がmaikyさんです。
良型のハマグリが20個体。1分に1個体も捕れた計算。良い場所を見つけた。また来よう。

ファイル 1142-2.jpg
問題は味です。家で半日以上のシルト抜き。バケツの底に、砂や泥らしきものは、僅かでした。
写真は水と麺つゆとハマグリ(小さめ)を入れ、口が開くまで煮立て、そのまま食べてみました。
口に入れると、遠くの方にケミカル臭ぽさもあるけど、過敏な私の鼻しか気が付かない程度。
食感は硬くも軟らかすぎもせず良い。噛むほどに美味しいと感じる。総合評価は星4/5つです。
ハマグリを食べ終えて汁をすする。思ったよりも出汁は出ていないが、深みのある味がした。

ファイル 1142-3.jpg
大きめの個体は、いつもの紅生姜煮にしました。作って数時間経ってから食べました。
別の貝も見えていますが、これは次の記事で書きます。噛むほどに甘辛いたれに負けない、
ハマグリの旨みが出てきて、歯応えも丁度良く、ケミカル臭ぽさも消えている。これは美味い。
この場所は労働対成果が良く、また捕りに行きたいなぁ。あっサルボウを忘れそうだった。

ファイル 1139-1.jpg

2015年12月25日夜~26日未明に三重県で、maikyさんとぽにょさんと私でハマグリ捕り。
激しい下痢と腹痛で、序盤はゆっくり歩くので精一杯。私の狙いはサルボウとハマグリでしたが、
その後に動けるようになるも捕れない。3時間半くらいの間に3箇所の干潟へ行きました。

ファイル 1139-2.jpg
左からmaikyさん、ぽにょさん、私です。見ての通りの貧果です。
サルボウは前に捕ったところは、潮が高くて捕れませんでした。結局はゼロ。

ファイル 1139-3.jpg
ハマグリ1つを不注意で割ってしまったので、シルト抜きはせず、茹でて食べることにしました。

ファイル 1139-4.jpg
しょうゆに付けて食べました。大き過ぎて食べ難い(9cm以上あります)。
この食べ方は5~8cmが良いと思います。しかも味が薄い。残念だなぁ。6月頃の旬に食べたい。
来月(来年)はハマグリには目もくれず、サルボウを狙って、捕りに行きたいです。