記事一覧

ファイル 344-1.jpg

三重県の汽水域で撮影したベンケイガニです。
クロベンケイガニとよく一緒にいて、汽水域の葦原を代表するカニさんです。

ファイル 344-2.jpg
夜にこんなにいっぱい。ワラワラと。

ファイル 344-3.jpg
ポケモンのモンスターボールもいました。

ファイル 344-4.jpg
これはアカテガニだと思って撮っていた(恥)。

ファイル 344-5.jpg
穴があったら入りたい。しかし、都合よく穴はあるものではない。
追い詰められた…。もう誤同定しませんから許して下さい。。。それも無理か。

ファイル 333-1.jpg

愛知県の海で採集したショウジンガニです。
海水を汲みに行ったときに捕りました。食べるには小さくて逃がしました。
複数種のフジツボ類が付いています。長いこと脱皮していないのでしょう。

ファイル 333-2.jpg
なぜかこのカニさんは脚が足りないことが多いです。

ファイル 328-1.jpg

三重県の汽水域で採集したガザミです。
汽水域でこのカニさんは10月頃に多い印象があります。

ファイル 328-2.jpg
汽水域にいるにしては、泥とかで汚れておらず、美味しそう。
でも、小さいのでリリース。大きいのは汽水域では見かけない…。

ファイル 323-1.jpg

三重県の汽水域で採集したヒライソガニです。
磯ならばどこにでもいるようなカニさんですが、
汽水域では磯に隣接する場所以外では捕ったことがありません。

ファイル 323-2.jpg
缶切りのようなハサミが綺麗です。

ファイル 323-3.jpg
釣餌屋さんで売られている岩ガニの多くは、このヒライソガニだと思います。
希にタカノケフサイソガニやケフサイソガニも見かけます。餌が余っても放流しないでね。

ファイル 312-1.jpg

和歌山県の熊野灘側の汽水域で採集したタイワンヒライソモドキです。
在来で日本にまあまあ見られるのに、タイワンと付く生き物は多いですね…。

ファイル 312-2.jpg
雄なので鉗脚が大きくてカッコイイです。

ファイル 312-3.jpg
こちらは雌です。このカニさんは汽水魚水槽に入れると、
すぐに砂に潜って行方不明になります。そしてあまり長生きしません。

ファイル 312-4.jpg
和歌山県の紀州灘側で採集しました。最初は本種だとは思えませんでした。

ファイル 312-5.jpg
三重県の熊野灘側で採集した雄と雌です。
紀伊半島の汽水域であればこのカニさんは割と多く見られます。
昨日から体調が優れないので、記事にボケを入れる余裕がないこと、どうかご了承下さい。