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2018年1月1日夜にmaikyさんと三重県の干潟へハマグリ捕りに行きました。
腰の肉離れ(寝ているときに捻ったぽい)、左膝の擦過傷と打身で腫れ(デニム越しに出血)、
親知らずの疼き(たまにある)、下痢(いつも)という最悪に近い状況でした。

1箇所目でハマグリはおらず、ウナギが捕れてしまったので、車まで戻ろうとしたとき、
痛めていた左膝のすぐ右側を、鉄製のはしごで強打。痛みでしばらく動けませんでした。
2箇所目の汽水域でヤマトシジミを捕りました。maikyさん宅で不慣れな鰻包丁で捌いたら、
親指を切って出血。2日朝に家へ帰って確認すると、左膝も内出血していました。

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1月2日夜~3日朝はさわだ君とTM君と愛知県の干潟へハマグリ捕りに行きました。
腰の肉離れ、左膝の擦過傷と内出血、親知らずの疼き、親指の切傷で頑張ります。
1箇所目はサルボウが捕れました。クルマエビもいましたが、放流ぽいので逃がしました。
2箇所目はメナシスト君に教えてもらった場所です(感謝)。過去にやったことはあるのですが、
ハマグリは捕れなかったので、それから行かなかったのですが、ポイントを教えてもらい、
そこでやってみたところ、綺麗な個体が捕れました。強風でサンドシャワーが凄かったです。
3箇所目は捕り尽くした感のある狭い場所。そこでもぽつぽつ捕れました。
写真は左から1箇所目、2箇所目、3箇所目と並べて撮りました。

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本当は3箇所目で終了の予定でしたが、欲を出してヤマトシジミも狙いに4箇所目へ移動。
小雨の中、某川を覗いてみるも、あまり期待できなさそうで、更に移動しました。
5箇所目はすぐに終わるだろうと高を括って、私は見守ることにしましたが、
数が捕れないようで、2人はなかなか陸へ上がってこない。霙交じりの小雨の中で、
1時間半くらい寒いところで、突っ立っていたため、今思い出すとこのあたりから体調が崩れ、
頭の回転がいつも以上に悪くなって、朝になるとぼーっとしてきた感じでした。
それでも私はサービス精神が強く、100%の力しかないのに、120%を出そうとするため、
満身創痍なのに、2人に喜んでもらおうと、無理したんだろうなと思います。

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2日未明のヤマトシジミ、2日夜~3日未明のハマグリは、4日に味噌汁で食べました。
ヤマトシジミは味が薄くてイマイチ。ハマグリは美味しいのですが、大き過ぎるため、
細かく噛み切れずに、ホルモンをいつ飲み込めばいいのという感じでした。
やはりハマグリは中サイズが一番です。出汁は良く出て全体的には美味しかったです。

5日早朝。飯が喉を通らない。体がだるい。完全に風邪を引いてしまいました。
この日は、腰の肉離れ(シップ3枚)、左膝の擦過傷と内出血(キズパワーパッド)、
親知らずの疼き(我慢)、親指の切傷(キズパワーパッド)、風邪(薬飲む)という笑えない状況。
風邪に成っても、熱は測らないので、わかりませんが、たぶんあったでしょうね。
6日。嘔吐(約8時間前に何とか食べたアロエヨーグルトすら未消化で戻って来た)。
7日。舌炎でただれて、そこが痛むため、喋ることができなくなって筆談。
8日。だるさは落ち着いてきたが、緑色の鼻水による、咳が酷くなってきた。
9日。舌炎がやや落ち着き、人が聞き取れるような、喋り方になって来たが、
寒暖差で咳が止まらなくなり、喉も痛く咳喘息になったようです。
10日現在。全体の症状は弱まったが、まだある状況で、咳喘息は継続中です。

すみません。もうしばらく掛かりそうです(関係各位)。
今年に入ってお酒は、さわだ君からもらった、ビール2本しか呑めていないので、
ウエストは少し縮みました。1日も早く完治するよう、120%の力を出して頑張ります。

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2017年12月2日23時頃は汽水魚水槽用のカキ殻拾いのついでにシジミ捕り。
この川のヤマトシジミは美味しくて、いつもならば簡単にたくさん捕れるのですが、
移動しながら30分ほど探しても、10個体くらいしか捕れない。台風の影響かな。
仕方がないので別の川へ移動。ここにはたくさんいる。適当に15分ほど拾って終了。

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ゴム手袋に軍手だったので、小さなシジミは拾い難くて、スパバッグへ入れ難い。
これが素手ならば5分で同量が捕れていたと思います。
ほとんどがヤマトシジミで、たまにタイワンシジミ種群が混じる感じでした。
美味しいヤマトシジミは、殻が薄く、膨らみが弱く、小ぶりなものですが、
ここのは殻が厚く、膨らみが強く、大ぶりで、味が薄いだろうなとは思いました。

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水道水2+海水1で1日半ほど砂抜きしました。砂は出水管から飛び出して、
底に落ちると思っていましたが、あまり落ちておらず、よく見るとシジミに付着していて、
洗ったところそれが落ちました。砂抜きは放置するだけだと、自分が排出した砂を、
再び取り込んだりする恐れもあり、砂抜き効果を高めるには、2~3時間放置後に、
一旦洗って砂を落とし、再び2~3時間放置することで、砂がほぼ出し切られる感じです。

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綺麗に洗ってから冷凍し、昆布出汁で口が開いたら、合わせ味噌を入れました。

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想像していた通り、味が薄いです。身はよく噛むと、独特の美味しさがありました。
もうここのは持ち帰らない。ジャリっとしたのはゼロで、砂は椀や鍋の底にもなかったです。
砂抜きは完璧に出来たので、今度は美味しい川のを、捕りに行きたいです。

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2017年2月10日夜~11日未明は愛知県で、maikyさんとハマグリ捕りでした。
1箇所目はカガミガイの死殻ばかりが目立ち、青潮か赤潮の被害にでもあったのかな。
写真のようにハマグリ6個とサルボウ1個だけ。このハマグリは砂の15cm以深の深めで捕れ、
maikyさんは浅めばかり探していたので、サルボウ数個とハマグリはゼロでした。
胴長の補修箇所が目立ちますが、この採集でも破れて水没しました。たぶんカキ殻です。
2箇所目は泥深くぜんぜんダメ。3箇所目は砂でしたがダメでした。
結局は3箇所やって写真の成果のみ。maikyさんは珍しくハマグリ坊主でした。

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数日前にすイエんサーを見ました。ハマグリはやっぱりチョウセンハマグリでした。
まだシナハマグリ、タイワンハマグリ、ホンビノスガイでないだけマシなのかな。
アルミ箔で包んで焼く方法は知っていましたが、そもそもこれは焼くっていうのかなぁ。
アルミ箔を開くときに、貝の中の汁が零れて、手に付いたり、テーブルを汚さないのかなぁ。
そんなことを思って試していませんでしたが、とりあえずやってみることにしました。

ガス直火はアルミ箔が燃える心配もあったので、オーブントースターを使いました。
すイエんサーは6分焼いて、1分蒸らすと書いてありましたが、安全装置ですぐに止まるので、
14分焼いて1分蒸らしました。取り出すとアルミ箔を、開けられる場所を探すため、
斜めにしたり、引っ繰り返したりします。すると汁が垂れてきました。手が汚れました。
開いたら汁はアルミ箔に飛び出していました。しかも片側は貝柱が取れていませんでした。
もう少し長く加熱した方が良かったみたいです。しかし、汁が零れているし、
また貝を閉じて焼くのは面倒なので、食べることにしました。味は普通でした。
焼き蛤は何度も食べましたが、これは焼いたという味ではなく、蒸しハマグリです。
そしてこの感じは、ノロウイルスが死滅したかは微妙で、おすすめは出来ません。

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他のはレッド・ピクルド・ジンジャー・ボイルド・クラムにしました。
こちらはやっぱり美味い。ノロの不安もない。日持ちする。やはりこれが最強だと思います。

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2017年1月14日夜~15日未明はさわだ君と三重県の干潟にいました。
今回の私の目的はサルボウ(K先生!しつこいよ私は)と、飼育中のコブヨコバサミが、
穴の開いたアカニシを宿にしているので、綺麗なアカニシの殻を拾うことです。
その中でハマグリも捕れたらいいなと。さわだ君はハマグリが目的です。

1箇所目。掘った穴だらけでも泥深くて何も出ず。2箇所目。砂だけど何も出ず。
3箇所目。貝類採取禁止で諦め。4箇所目。レーキで掘り続けるが、ぜんぜん出ない。
さわだ君が使っていた、1本鎌を借りると、すぐに2個体のハマグリが捕れた。
確率が悪いので徒歩移動。5箇所目。サルボウを狙うがぜんぜん出てこないので、
まあまあのアカニシの殻だけを拾いました。ここはダメだと思い4箇所目へ戻る。
するとさわだ君がサルボウ2個体を捕り、私も頑張って探すが捕れず。
寒くなったので私は先に車へ。さわだ君は干潟をひっかき続け、ほどなくして終了。

写真はレーキの柄の上は西村、下がさわだ君です。私はサルボウが捕れなかったので、
私の大きめのハマグリ1個体と、サルボウ1個体を交換してもらいました。
その後に3箇所でカワニナ採集。それはまた別の記事にします。帰路は吹雪でした。

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1日ほどシルト抜きをして茹でました。

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定番の茹ではまです。ハマグリの味が先日食べた愛知県産よりも薄かったです。
サルボウは見た目は汚いですが、味は濃くて美味しかったです。

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残りはハマグリとニシンのそばにしました。味は想像通りで普通でした。
アカニシの貝殻を水槽へ入れたら、コブヨコバサミは宿替えしていました。めでたしめでたし。

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2016年12月31日未明は愛知県で、maikyさん、うなたろうさん、私の3人でハマグリ捕りでした。
1箇所目は貝類採取禁止で諦め。2箇所目は貝類自体がほとんどおらず、ガザミを捕りました。
3箇所目は過去に実績のあった場所で、数は多くないものの、何とか捕れました。
写真は左から西村、うなたろうさん、maikyさん。maikyさんの成果が凄すぎます。

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ガザミはよく洗って、味噌汁にしたのですが、砂がたくさん出てきました…。
出汁はよく出ていて美味しかったのですが、食べるところはほとんどありませんでした。
砂が容易に取り除けないので、もう捕って来ることはないかな。

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ハマグリはいつものレッド・ピクルド・ジンジャー・ボイルド・クラムにしました。
1日だけシルト抜きし、酒、味醂、砂糖、醤油、紅生姜で煮詰め、最後に水飴を入れました。
出来立ては味がまだ染み込んでおらず、1日冷蔵庫で寝かして食べた方が美味しかったです。
相変わらずハマグリは美味ですが、私はサルボウが捕りたいです。K先生!