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2025年6月14日に濃尾平野で潜っていたらタケノコカワニナを見つけました。
この場所は過去に何度か潜っていますが、見落としていたのかいなかったのか。
川瀬ほか, 2024とは異なる場所で、名古屋市ではなく温排水もありません。

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見られた範囲は狭く、水深1~1.5mほどの泥底で、塩分はほとんど感じないくらい低いです。
この川の貝類相を検索してみましたが、過去に記録はないようです。師匠には報告済み。

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地球温暖化で温排水が無い場所でも、越冬が出来るようになってきたのかな。
https://youtu.be/amCxHTav-CM

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2025年6月14-15日は琵琶湖で、れぴ君、れぴパパさん、さわだ君、西村で採集しました。
「エコぶん寄席」でさわだ君のエコトークを拝聴。普段はカワニナに興味のない人たちが、
どのように思っているかを知れて勉強になりました。カワニナの普及は無理でしょうね。
1箇所目はビワコドブシジミを狙いましたが捕れず。本当に絶滅しているのではないか。

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2箇所目は有名水泳場です。土砂降りでした。この天候は雷と着替えの面倒臭さが困る。
さわだ君はドライスーツ、れぴ君と私はウエットスーツ、18:27~18:53(26分間)。
れぴ君は耳が痛くなるまで潜ったと言うので、水深3mの壁を克服できたようで将来有望。

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3-1箇所目(左)も3人で潜りました。狙っていたタテジワカワニナが捕れて良かったです。
D.pulicaria君に教えてもらった場所が近いので、さわだ君の希望で3-2箇所目(右)へ徒歩移動。
19:54~20:28(34分間)。夜に潜る方が岩からカワニナが外に出ていて見つけ易くて良い。
ここでれぴ君・れぴパパさんとはお別れ。もう1人で潜れそうなので急激に成長して良かった。

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4-1箇所目も有名水泳場です。さわだ君は体力限界というので私だけが潜りました。
捕ったカワニナの多くはさわだ君へ。4-2箇所目はほぼタテヒダカワニナだけでした。
23:09~23:44(35分間)。道の駅まで行ってお別れ。皆さんお疲れ様でした。楽しかったです。
5箇所目は空振り。私が歩く場所を、シカが全力疾走していて、後で入念にマダニチェック。
https://youtu.be/cDrb8vb1l2c

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左は1箇所目でタテヒダカワニナかな、中央は3-1箇所目で最南端のタテジワカワニナ。
右は4-1箇所目でアザイカワニナだと思いますが、捕れたのが水深1.5mくらいで浅過ぎるぞぉ。

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2025年6月1日は琵琶湖とその周辺で、れぴ君、れぴパパさん、ささき君、西村で採集しました。
1箇所目は今年初のウエットスーツ中装。水温約18℃、気温約16℃、小雨、日差し無しで寒い。
れぴパパさんは陸で見守り、ささき君は胴長、西村とれぴ君はウエットスーツです。
れぴ君は初めての素潜りなので、私がサポートしました。れぴ君はすぐに震えが来たので、
11:46~12:04(18分間)と短めで終わりました。きっと初めて体験した冷たさでしょう。
左下はクロカワニナとオオウラカワニナ。右下は近くにいたツルガマイマイだと思います。
ここでささき君とはお別れになりました。付き合ってくれてありがとうね。

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1箇所目は私が先に深潜りして採集(左)。後かられぴ君が浅場で採集(右)。
カゴメカワニナ、シノビカワニナ、ケショウカワニナ、カワニナ種群、オオタニシ。
13:46~14:24(38分間)で1箇所目よりは水温が1~2℃高くて少しマシでした。

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3箇所目も15:37~15:59(22分間)を2人で潜りました。
ケショウカワニナ、タテヒダカワニナ、アザイカワニナです。ここで解散となりました。
れぴ君はこの時期にしては、運悪く寒い時に当たったのに、初潜りでよく頑張りました。
https://youtu.be/sWKeUnRhQpY

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4箇所目は1人で魚捕り。帰りにチクブ(竹生嶋)を購入。少し辛口で美味しかったです。

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昨日にカワニナ図鑑へ載せた生息環境模式図です。補足で少しここに書きます。
底質は様々な細分化された分類はありますが、あえて一般的なイメージにしました。
岩は両手で持ち上げられない、石は持ち上げられる、礫は片手で持ち上げられる。
岩の上に泥や砂は乗っているだろうし、あまり意味のないことなのでざっくりです。
水深8.5mまでなのは、私がまともに潜れないので、確認できなかったからです。

カワニナ、キタノカワニナ、カワニナ種群L4、クロダカワニナ、タジマカワニナ、
サキガケカワニナ、ユメカワニナ、小河川を想定して、どこでもいるとまとめました。
ヒダカワニナ種群も同じようなものだと思うけど、移入場所はこうだったという感じです。

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ヤマトカワニナ、トキタマカワニナ、クロカワニナ、イボカワニナ、オオウラカワニナは、
だいたい同じ場所にいますが、マイクロハピタットというか、細かい好みは違います。
ケショウカワニナは傾向がよくわからないです。アザイカワニナ、サザナミカワニナ、
カゴメカワニナはざっくり深場の泥。ただ、サザナミカワニナは浅場にいる地域もあります。
アンガンカワニナは磯沖暗岩だけにいる。その周辺にいないのが不思議。

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タテヒダカワニナは岩石湖岸で石礫に多い地域もあるのですが、
ホロタイプ(旧ホソマキカワニナ)の模式産地は浜なので、その場所を想定しました。
タテジワカワニナは冬場に砂に潜るので、石礫などよりも砂底が必要なのかもしれません。

こうした砂底環境を砂浜湖岸として分類する文献もありますが、
浜は砂地という意味を含むため、重複表現(頭痛が痛い)だと思って使っていません。
岩礁湖岸の礁も岩の意味を含むため、岩湖岸で良いのではないかと思っています。

ナカセコカワニナとハベカワニナは宇治川を想定するとこんな感じですが、
水制に囲まれた泥底にもいますし、瀬田川や琵琶湖疏水にもいるので多様ではあります。

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チクブカワニナ、シノビカワニナ、モリカワニナ、コンペイトウカワニナ、
シライシカワニナ、タケシマカワニナの棲む島嶼です。ざっくり深場にいます。
モリカワニナを初めて捕ったのは、水深0.5mの浅場ですが、ここは特殊な水域です。
琵琶湖淀川水系固有種は、大まかに硬基質底と堆積物底の2つに分けられそうですが、
シノビカワニナの竹生島産は前者、北岸産は後者で違うため、この種はよくわかりません。

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2025年5月24日は琵琶湖と周辺で採集しました。
1箇所目はかつてビワコドブシジミが2回は捕れた場所。頑張りましたが捕れませんでした。
ここでは初めてクロダカワニナが捕れました。温暖化で貝種交代が起きている?

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2箇所目は空振り。3箇所目はタテヒダ。4箇所目はタテヒダとカワニナ種群。

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5箇所目は釣り。6箇所目はクロダがたくさんいました。カワニナ種群も混じっています。
琵琶湖周辺に多いクロダだけど、琵琶湖内で捕ったのは2回だけ。ニッチの問題かな。