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2020年11月7-8日は琵琶湖で採集しました。
駐車して潜ろうと思っていた場所は、BBQの方で駄目だったので、第二候補へ行きました。
初めての場所で、ウナギ捕りのついでに、カワニナ拾いをしました。寒くはなかったです。
ウエイトはいつもより1kg重い、7.5kgを装着していたので、潜りやすかったです。

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ナガタニシ属の一種、ニセマツカサガイ琵琶湖型、カワニナ属各種です。
ナガタニシ属の一種は、少し自信がなかったので、さわだ君に助言を頂いて(感謝)、
間違いないだろうと結論を出しました。家に帰って Heterogen sp. とほぼ同じで確信。
動画 https://youtu.be/P4DpUwkMMr4 まじまじと見て確認しています。

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先の論文では竹生島だけで確認されていますが、私は他に長浜市の2地域で採集。
今回は高島市です。2個体捕りましたが、水深は4mくらいで、礫帯の砂上です。
これまでナガタニシとして、同定していたものにも、混じっている気がしてきました。

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2020年10月11日は、ささき君とある魚を、10日夜~11日明け方に捕って、
11日朝に琵琶湖博物館へ搬入予定でしたが、台風による大雨で採集は中止になりました。
そのためリニューアルした琵琶湖博物館の観覧が主要目的に変わりました。

琵琶湖博物館の南西には、ヤマグチカワニナの模式産地があります。
この種類はハベカワニナの亜種として記載されましたが、その後に同一として扱われています。
2013年に1個体だけ捕っていますが、記載論文をよく見ると、500mほど場所が違いました。
そこでヤマグチのトポタイプを捕るべく、さわだ君と何度か採集計画を立てたのですが、
全て色々な事情で流れました。さわだ君が1人で潜った際は、1個体だけ捕れたそうです。
とても数が少なく、今回は本気で潜って、絶対に捕ると気合が入っていました。

9時40分頃に琵琶湖博物館の駐車場に、ささき君、maikyさんご夫妻、西村の4人が集まり、
開館まで時間があったので、ヤマグチの場所を下見に行きました。水が汚くて水面にはゴミ。
潜るの大変そうだなと思っていたら、maikyさんが手を伸ばせる場所で捕ったのですっ。
どう見てもヤマグチです。出たっ。いつものパターン。私が場所案内すると、
必ず成果を出すmaikyさん。maikyさんと私が採集へ行くと、1+1=3の成果になるのです。
お互い1人で行くと0.5しか出ないのですけどね。もうすぐ開館するので、
潜るかどうかは後で決めることにして、琵琶湖博物館を楽しみました。

カワニナ類の展示で一番時間を使いました。将来的にいくつがシノニムにされるかな。
素晴らしい展示内容でしたが、重箱の隅を楊枝でほじくるのような、気になる箇所があり、
それはTさんにお伝えしました。おそらく対応して下さるのではないでしょうか。

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琵琶湖博物館を後にして、再びヤマグチの模式産地へ。3人で採集したら、
ヤマグチ3個体とチリメン形態1個体が捕れました。潜る必要がなくなりました。
満足です。maikyさんささき君、お付き合い頂いて、ありがとうございました。
潜る気まんまんで来ているので、適当に潜る場所を決めて、行くことにしました。

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私はウエットスーツ、maikyさんはささき君から借りた、ドライスーツで潜ります。
透明度が1m未満と悪くて泥底、まずはカワニナ類を探しますが視認できない。
両手を泥へ突っ込んで、バイバイする感じで、手を動かしながら泳ぎました。
そうするとたまに硬い感触があり、それを拾うと二枚貝でした。空き缶もありましたが。

改良母貝(イケチョウガイ×ヒレイケチョウガイ種群)、ササノハガイ、オグラヌマガイ、
タテボシガイ、ヌマガイ、フネドブガイが捕れました。初めての場所でのこの成果。
maikyさんと行くとこんな感じです。特にフネドブガイがやばい。近いうちに記事にします。
動画です https://youtu.be/BaNvgRo6e64

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maikyさんの成果。タテボシガイ、ヌマガイ、フネドブガイです。
足をだらっと出すのは、フネドブガイの特徴なのでしょうか。初めて見ました。
ということで、maikyさんご夫妻とはお別れ。ささき君も帰るというので私も帰路。
琵琶博は見れたし、お陰様でヤマグチとフネドブで、ほくほくでした。お疲れさまでした。
二枚貝は私が持っていても死蔵になるため、翌日にK先生のところへ発送。安着でした。

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ヤマグチの胎殻です。ホロタイプに似ている良い個体が捕れました。

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2020年9月13日は琵琶湖でささき君と採集しました。
1箇所目。動画撮影の下見で駄目判定。2箇所目。予定の時間よりも早く着き過ぎて、
適当に撮影やカワニナ捕りしました。ヒメタニシまみれにぽつぽつ混じっています。

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左はヤマトカワニナで良いでしょう。中央はハベカワニナとしておきますが、
ヤマトカワニナかもしれません。中間型と言ってしまえば楽なのですけどね。
右は殻形態はチリメンカワニナですが、分布域で言えばカワニナかキタノカワニナです。
琵琶湖は両方分布するのと、形態差異が不明確なので、カワニナと呼べば良い気がします。

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3箇所目。ささき君と合流して海パンで潜りました。二枚貝狙いです。
沖へ400mほど泳いだのですが、水深2~3mの浅場もあって、変わったところでした。
二枚貝は空振りで、少しカワニナを拾いました。右はホソマキカワニナで良いでしょう。
左はハベカワニナでしょうが、殻形態はフトマキカワニナとギリギリ言ってもいいかな。
夜が明けて、アクションカメラ6台をぶっこみましたが、たいしたものは撮れておらず。
ここでささき君とはお別れです。付き合ってくれてありがとう。楽しかったです。
動画です https://youtu.be/F9N-DwrQ6a4

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不完全燃焼だったので、眠気もありましたが、初めての場所で潜ることにしました。
車を止めて外に出ると、とてつもない悪臭。5秒くらいで吐き気をもよおして、
息を止めて体を低くして耐えました。悪症の原因は湖岸に排泄された人糞でした。
ここまで臭くなるものなのかと驚きました。この悪臭は今も鼻が記憶していて辛いです。
ブツから出来るだけ離れて、口呼吸しながら着替えました。1kmくらい泳ぎました。
琵琶湖に浮いていると、そのまま眠りそうになって、我に返るのが数回ありました。
上はタテボシガイ、他4つはニセマツカサガイ琵琶湖型、カワニナは色々です。
動画です https://youtu.be/LV1jXfZMWA8

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家に帰って出水管を確認すると、もしかしてヒラガマノセガイじゃないのかと思い、
Y氏やS氏に尋ねると私の勘違いで、典型的なニセマツカサガイ琵琶湖型でした。
出来れば寒くて入れなくなる前に、生貝の出水管TypeAを捕りたいなと思っています。

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2020年8月29日は琵琶湖と余呉湖で、さわだ君、かおるさん、ささき君、西村で採集しました。
1箇所目。琵琶湖でさわだ君と西村が潜りました。カゴメカワニナを狙っていましたが、
1個体しか捕れず、ナガタニシはいくらでもいました。左がさわだ君、右が西村の成果です。

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2箇所目。さわだ君とかおるさんが潜りました。琵琶湖を眺めるだけでも、
ふらふらしそうなくらい暑くて、私とささき君はほとんど車の中にいました。

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3箇所目。ここもさわだ君とかおるさんが潜りました。ナガタニシ属の一種が羨ましい。
4箇所目。潜らずにヤマトカワニナを拾いました。日暮れに余呉湖へ移動しました。

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5箇所目。ささき君と西村が潜りました。ニセマツカサガイ琵琶湖型だとは思うのですが、
何となく違う気もする(オトコタテボシガイ?ヒラガマノセガイ?)ので、精査が必要な感じです。
動画です https://youtu.be/iFJu52qe2RQ

ここで解散です。感染症対策をしながらなため、ちょっと窮屈なところもありましたが、
今回も楽しかったです。感謝です。海パンは潜りやすい。後半月くらいしか出来ないかな。

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2020年8月1日は琵琶湖でさわだ君と彼女さんと西村の3人でカワニナ採集しました。
写真は関係ないのですが、鵜と鷺だらけでしたが、道路側に糞は無かったです。

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1箇所目。水温24℃くらい。私は海パン。さわだ君はドライスーツ。
水深4~5mへ潜るの間に、上層約24℃、中層約21~22℃、下層約18~20℃。
浮いているだけでも少し寒いのに、下層は凍えて、長くいられない。
今年は梅雨が長くて水温低いです。8月1日でも海パンでは厳しい。
左が私で右がさわだ君。とてつもない差です。ウエットスーツならばもう少し捕れたはず。

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2箇所目。海パンで深潜りは無理だと判断。私はウエットスーツ。さわだ君はドライスーツ。
冷たさを感じずに潜るのは楽です。4~5mにカワニナはたくさんいます。5回くらい潜って、
私が捕る必要がないなと思ったので、12分ほどで終了。左が私で右がさわだ君。
カゴメカワニナは大きいので目立ちますね。ニセマツカサガイ琵琶湖型も捕れました。
今年に入ってイシガイ目は色々と変わりましたが、それは次の記事で書きたいと思います。
動画 https://youtu.be/Tyw77gdsj8I

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賤ヶ嶽隧道(飯浦側)の近くです。琵琶湖の中でも好きな景色です。
滋賀県道514号は、通行止めが続いていたのですが、通れるようになっていました。
夜はウナギ突きして解散しました。お疲れ様でした。今回も楽しかったです。

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2箇所目のタテヒダ種群です。あえて何とは書きません。そのうち解決されるでしょう。