記事一覧

ファイル 312-1.jpg

和歌山県の熊野灘側の汽水域で採集したタイワンヒライソモドキです。
在来で日本にまあまあ見られるのに、タイワンと付く生き物は多いですね…。

ファイル 312-2.jpg
雄なので鉗脚が大きくてカッコイイです。

ファイル 312-3.jpg
こちらは雌です。このカニさんは汽水魚水槽に入れると、
すぐに砂に潜って行方不明になります。そしてあまり長生きしません。

ファイル 312-4.jpg
和歌山県の紀州灘側で採集しました。最初は本種だとは思えませんでした。

ファイル 312-5.jpg
三重県の熊野灘側で採集した雄と雌です。
紀伊半島の汽水域であればこのカニさんは割と多く見られます。
昨日から体調が優れないので、記事にボケを入れる余裕がないこと、どうかご了承下さい。

ファイル 307-1.jpg

日曜に三重県の海で釣ったシャコです。
クツワハゼ、マハゼ、ゴンズイくらいしか釣れず、もう止めようと思っていたら、
車で寝ていたtさんが起きて来たので、この竿をあげていいよと言ったら、
このシャコが釣れてました。そういえば昨日も、私が仕掛けたペットボトルを、
tさんが回収したら、オオウナギが釣れていたような。その運を分けて欲しい。

ファイル 307-2.jpg
触ったらトゲトゲして痛かったです。

ファイル 307-3.jpg
ハゼ針が口に確り掛かっています。

ファイル 307-4.jpg
uさんの家で茹で上げられた個体です。まぁこんなものだねという味でした。

ファイル 306-1.jpg

2009年9月5日昼に三重県の汽水域で採集したハシリイワガニモドキです。
片方の鋏脚が取れてしまったので、一旦は逃がしたのですが、
それからなかなか捕れず、uさんが再び同じ個体を捕ったので、妥協した被写体です。
口から泡噴いてますね。

ファイル 306-2.jpg
まだ泡噴いてます。

ファイル 306-3.jpg
もう泡噴いてません。

ファイル 306-4.jpg
さて、泡はどうでも良いのですが、三重県で捕るのに苦労し、
夜に和歌山県へ行ったら、塩分25‰程度の汽水域で、普通にいました。

ファイル 306-5.jpg
サカナとりのために買ったカニとりくんを、本来の用途で使ってみました。
簡単に捕れました。でも、自己責任でということで、魚捕りタモとして使用します。

ファイル 304-1.jpg

三重県の汽水域で採集したホンヤドカリです。
妖怪のようですが、とても小さいので、退治するのは楽だと思います。

ファイル 304-2.jpg
イシタダミを宿にしていました。ちゃんと両手を着いての立合いです。

ファイル 304-3.jpg
よしっ合体だ。

ファイル 301-1.jpg

日曜に和歌山県の道路にいたアカテガニです。
道路と言っても隣は河口域です。しかし塩分が高すぎて魚的には×でした。

ファイル 301-2.jpg
以前にアカテガニだと思って撮影したカニさんは、よく見たら
ベンケイガニだったという、恐ろしくベタな誤同定をしていました…。