記事一覧

ファイル 348-1.jpg

愛知県の汽水域で採集したニホンスナモグリです。
弱い力でも鋏脚がよく取れてしまいます。この個体も鋏脚が採集時に取れてしまい、
次また捕って撮ったらいいやと思っていたら、3年以上経ったので諦めてしまいました。

ファイル 348-2.jpg
エビヤドリムシ科の一種に寄生されていました(橙色のところ)。
寄生されても自分で取り除けないため、諦めているのでしょう。

今日は韓国海苔の中にある乾燥剤が破れていていることに気付かず、
シリカゲルを食べてしまいました。怒って電話してやろうと思いましたが、
韓国の電話番号しかなく、ハングル文字が読めず、諦めました。

ファイル 347-1.jpg

汽水域で採集したスジエビモドキです。
たぶん三重県産かな。少し塩分の高い汽水域に多い印象です。
ゴマハゼなどの小魚を狙って食べることもあり、気を付けないといけないエビさんです。

ファイル 347-2.jpg
卵持ってます。水槽内で孵化しても成体になったことはありません。
食べているのは解凍赤虫です。決して冷凍赤虫ではありません。
もっと正確に言えば解凍したユスリカ科の一種の幼虫です。
冷凍マグロを解凍して食べるとき、皿に乗ったマグロを冷凍マグロとは呼びません。
解凍マグロです。冷凍食品の多くが解凍された時点で、冷凍なんとかとは呼びません。

水槽に冷凍赤虫を入れて、融ける前に魚がすぐ食べた場合は、
冷凍赤虫を与えていますと表現できますが、たいていは融けた状態で、
解凍赤虫もしくは赤虫を与えていることになるのです。
生きた赤虫なんて表現は、赤虫は死んでいることが普通と捉えることができ、
これもおかしな使い方です。。。おっと、またつまらぬ物を突っ込んでしまった…。

ファイル 344-1.jpg

三重県の汽水域で撮影したベンケイガニです。
クロベンケイガニとよく一緒にいて、汽水域の葦原を代表するカニさんです。

ファイル 344-2.jpg
夜にこんなにいっぱい。ワラワラと。

ファイル 344-3.jpg
ポケモンのモンスターボールもいました。

ファイル 344-4.jpg
これはアカテガニだと思って撮っていた(恥)。

ファイル 344-5.jpg
穴があったら入りたい。しかし、都合よく穴はあるものではない。
追い詰められた…。もう誤同定しませんから許して下さい。。。それも無理か。

ファイル 342-1.jpg

三重県の汽水域で採集したヨシエビです。
よく見かけるエビだが中途半端な大きさが多くて食べたことがない。
お髭が折れているのは私の採集方法が悪いのだろう。

ファイル 342-2.jpg
脱皮しそうな感じなのは私の採集方法が悪いのだろう。

ファイル 342-3.jpg
水槽で長生きさせたことがないのは私の飼育方法が悪いのだろう。

ファイル 342-4.jpg
水が濁っているのは私の…。

ファイル 333-1.jpg

愛知県の海で採集したショウジンガニです。
海水を汲みに行ったときに捕りました。食べるには小さくて逃がしました。
複数種のフジツボ類が付いています。長いこと脱皮していないのでしょう。

ファイル 333-2.jpg
なぜかこのカニさんは脚が足りないことが多いです。