2009年9月19日に和歌山県の海でpさんかsさんが釣ったカゴカキダイです。
これもオヤビッチャと同じ。pさんが釣ったかな? と50%の確率で言ってみる記事。
汽水域でも希に見られ、飼育したこともありますが、気が強えーのなんの。
自分より何倍も大きなキチヌを追い回すし、もう飼わないと決めた魚の1つです。
記事一覧
2009年7月20日に三重県の海で釣ったゴンズイです。
岩礁が近い漁港で釣りをしていると、昼夜問わず困るほど釣れます。
ミナミゴンズイが混じってないかと、注意しているのですが見つかりません。
現在、汽水域産のゴンズイを飼育中ですが、高水温に弱いけどなかなか良い魚です。
背鰭と胸鰭に毒があり、針を外すときに、結構神経を使います。
以前に、タオルで掴んで針を外していたら、指がチクッとして見たら出血していました。
しばらくすると痛みが来ました。患部にお小水をかけると、
アンモニアで解毒されるのは、何かの本で読んで覚えていたので、試してみました。
そうすると1~2時間で痛みが引きました。それなりに効果があったのかも。
水中にいる個体は手で触っても、毒棘に刺されるようなことはまずありません。
別のバケツに移したりするのは、私は手でやっていますが、周りの目がすごいです。
でも、釣り上げて陸上で処理するときは、今でもかなり警戒しています。
飲んだ個体はハリスから切り落としています。これは針とハリスのポイ捨てかも…。
2009年9月19日に和歌山県の海でpさんかsさんが釣ったオヤビッチャです。
ごめんなさい。どちらが釣ったか覚えていません。もうアルツが始まったか…。
だって、この釣りしていたとき、sさんから電話があったのですが、
その電話中に潮が上がり、漁港に停めていた車まで潮が上がって、タイヤに塩水が…。
それでも電話が長くなって焦ってました。気持ちは釣りどころではなかったんです。
2009年7月20日に三重県の海で釣ったカサゴです。
いつもの仕掛け。この日に釣れた魚はだいぶ記事にしましたが、残りはゴンズイだけです。
胸鰭軟条を数えないと気が済まないっ。そんな人は少数派ですよ。
なーんだ18本か。ウッカリしてませんでした。ガッカリです。
公然親父ギャグ罪で逮捕。すみません。泥酔しててついウッカリ。
上から撮影。特に意味なーし。
別個体。ちょっと赤い。食べれば同じ。身は白いから。
味は普通でした。たぶん私は料理が下手なのだと思う。
2009年7月20日に三重県の海で釣ったネンブツダイです。
クロホシイシモチを2回もネンブツダイとして誤同定したことがあります。
海で捕れたので、興味がないから、細部を全く見ない、というのが理由です。
そんなの細部を見なくても誤同定しないよ、という方は興味があるからです。
これは私が外来魚を見るのと同じ感覚です。種類なんてどうでもいい。
見た目や利用価値や問題の程度で分ける必要はない。外来魚は一緒くたに外来魚。
一般には小さな魚はオイカワの稚魚でもなんでもメダカ。それと同じです。
興味や関心のない人に、その生物たちのことなんて、わかるわけがないのです。
だから、自然は破壊され、多くの興味のない生物たちが、消えています。
興味のある人たちは生態系とか生物多様性とか、漠然とした言葉ばかり並べ、
そんなの一般に伝わるわけがありません。私もN○Kさんくらいわかりやすい、
伝え方ができるようになると、もうちょっと汽水生物たちの危機が伝わるのになぁ…。