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琵琶湖の湖岸でmさんが採集したナガタニシです。
非常に立派な個体だと思います。煙突のように螺塔が高くそびえています。
琵琶湖へ行けばごろごろいる貝ではありませんよ。貝殻は湖岸でたまに見かけますが、
生きた個体はなかなか見られるものではありません。B博でも見かけませんでした。

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この渦巻きは何だっ。これがタニシかと。さすが一属一種だけあります。

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私はmさんが捕られる前に、別の場所で螺塔が削れた個体を捕りました。少し残念。
私はカワニナ類しか探していませんが、ナガタニシを見つけたら拾いますね。
カワニナ拾いは湖底に沈む宝探しに近いものがあります。めっちゃ楽しいっ。

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うちのナガタニシです。これ飼っている人いますか。よく移動して面白いです。
砂に潜っていることもあります。左の方にいるのは、ナンゴウカワニナだと思います。
琵琶湖へ行ったら、やっぱりカワニナ類と、ナガタニシを拾わないとね!

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琵琶湖の湖岸で採集したモノアラガイ近縁種です。
日本産淡水貝類図鑑2の153頁にある外来種?と同じ種類(名前なし)と思われます。
モノアラガイに良く似ますが、やや小型で細長いのが特徴です。
モノアラガイ(在来種)とハブタエモノアラガイ(外来種)の中間的な印象を持つため、
交雑の疑いもあるかもしれません。どちらにしても琵琶湖に居てはいけない貝ですね。

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水槽域で採集したカワコザラ(カワコザラガイ)です。
昨日、キバチが大きくなったので、隠れ家として入れていた、塩ビパイプが少し狭くなり、
ちょっと大きめの塩ビパイプに交換しようと思って、その塩ビパイプを取り出したら、
何か小さな卵のようなものが付いていました。貝の卵かなと思ったら、成貝でした(汗)。
この貝は琵琶湖でも気に留めて探していたのです。スジイリ(同物異名)の方ですが…。
水草かカワニナ類に付いて入ったのでしょう。何だか棚ぼたで嬉しくなりました。

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水槽を覗くと…。ガラス面に付いている。砂利に付いている。
水作に付いている。しかも水作の中まで付いている。わーい。

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オレンジ色のカワニナ類にまで付いている。ゴルァー(爆)。
親川蜷の背中に、小川蜷を乗せて~、そのまた背中に、川小皿が乗っ取るやないか。
カワニナ類を入れ過ぎのギバチ水槽、巻貝の餌となるものが不足して、
カワニナ類が餓死しないかと心配しているのに、カワコザラさん増えたら困るんだけど…。
他の水槽でカワニナ類は、確実に減っているけど、この水槽は減るどころか増えている。
オレンジ色の個体も入れた覚えが無いので、稚貝から短期間で大きくなったものです。
この水槽だけ冷凍野菜類ミックス(写真で黄色に見えるもの)を多めに与えているけど、
それが良い結果になったのかも。そうだ。カワニナの飼い方の本でも出そうかな(需要無)。

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琵琶湖の湖岸でsさんとpさんが採集したカドヒラマキガイ(ヒロクチヒラマキガイ型)です。
ヒロクチはカドのシノニムだと思いますが、この写真があまりにヒドイので、
改めてヒロクチとして記事を書くことにしました。関心は低そうだけど…。

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中央のはヒロクチがベースですが、カドが僅かにある中間形だと思います。

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ひらぺったいように見せかけて、思ったより殻高があります。

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軟体部です。関心ない人にはアンモナイトのちっこいので終るなこりゃ。
私にとってカドヒラマキガイとヒロクチヒラマキガイは、
ハベカワニナとフトマキカワニナの関係に近いと思うので少し気になります。


追記 2020年7月3日
https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/13235818.2020.1724604
URLの論文によって、カドヒラマキとヒロクチヒラマキは、新種記載通り別種とされました。
ざっくり、丸っこいのはヒロ、角ばったのはカド、中間型はカドのようです。


追記 2020年7月25日
再訂正します。丸みがあるカドヒラマキだと思われます。

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琵琶湖の湖岸で採集したオウミガイです。
これまで何度も捕っていたのですが、撮影したのは一昨日が初めてでした。
右は小さな個体です。石から剥そうとしたら、殻だけ取れちゃって、あぁとなったことも。

一昨日はイボカワニナを探したのですが手強いです。これは捕れないかもしれない…。
ネットや図鑑のイボカワニナのほとんどは、ハベカワニナの誤同定だと思います。
少し狙っていたあの貝も捕れたと思ったら、死殻だったので糠喜びで終りました。