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愛知県の高塩分の汽水域で撮影したギマです。
場所は範囲外にした汽水域です。たも網を忘れるへまをして撮影のみ。
ギマ幼魚は泳ぎ方が面白く、汽水魚の中でも好きです。ただ、手塩に掛けて飼育しても、
1~2ヶ月くらいで突然死することが多くて、それからは飼わなくなりました。

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一番大きい個体は、ちょっと飼育していても、あまり可愛く感じない大きさです。
小さい個体ほど、ギマー!!っていいたくなります。日淡会にも動画があります。

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ギマ幼魚は50個体くらい見かけたのですが、そのすぐ近くに成魚が浮いていました。
キティちゃんも浮いていました。命令形でとまれと書いてあります。キャラと合致か…。

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三重県の海でkさんが釣ったコロダイです。
派手な警告色ですが、別に毒があるわけではないようです。

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三重県の海でkさんが採集したビリンゴです。
今時期はウキゴリ属の婚姻色が綺麗です。この個体は1月採集だったので弱いです。
ハマグリやアサリも昼間に採集できる潮汐になり、捕りやすくなっているでしょうね。

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三重県の海でkさんが採集したヒメハゼです。
ひどい写真です。汽水域で捕れたら別ですが、海ものには興味がないんです。
この日に捕ってもらった、ヒモハゼとビリンゴも、オオウナギ亡き水槽へ入れましたが、
ヒモハゼは数秒で潜って確認できなくなり、ビリンゴはおそらく死んでしまったかな。
ヒメハゼは元気です。水槽に手を突っ込んでも、あまり逃げない図太い魚です。

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三重県の海でkさんが釣ったヒメジです。
紅白のおめでたい魚です。ヨメヒメジなど、何とかヒメジと、付く種類が多いです。
そういう場合に何故か頭に「マ」を付ける人がいます。マナマズ、マタナゴ、マドジョウ。
でも何故かマヒメジとは使わないようです。頭にマを付ける場合と、付けない場合に、
規準というか、傾向があるのか、ちょっと気になってきます。マどうでも良いですが…。