記事一覧

ファイル 1468-1.jpg

2020年1月25日夜~26日明け方は、三重県でmaikyさん、sugiura君、西村で採集しました。
1箇所目。maikyさんと時間潰しの魚捕り。2箇所目。3人でハマグリ捕り。
ハマグリを狙って行ったのは初めての場所で、sugiura君に案内してもらいました(感謝)。
小雨で胴長の上から雨合羽、胸とズボンのポケットには使い捨てカイロで万全。
大寒のはずなのに暑い。鎌で何度も掘っていると、汗だくになって、眼に汗が入る状況。
3個体も捕れれば良いと思っていたので、すぐに目的は達成し、短時間で止めました。
上2つがsugiura君、中が西村、右がmaikyさんの成果です。個体も綺麗で良い場所でした。
フィッシュグリップでジッパー袋が掴めて、重さが測れました。今後も使えそう。

ファイル 1468-2.jpg
3箇所目。Y氏に色々とご教示頂き(感謝)、新規開拓で貝を探してみることにしました。
maikyさんと私が地図で探し、まずはmaikyさんが探してくれた場所へ。
私もいるかもと思って賛同。貝殻すら捕れませんでした。4箇所目。私が探した場所へ。
局所的でしたがザクザク捕れました。これはmaikyさんと私のいつものパターンです。
maikyさんが探した場所は捕れず(この段階は大事)、次に私が探した場所は捕れる。
逆に私が探した場所へ直接行くと捕れず、maikyさんが探した場所も捕れずになります。
マツカサガイ、オバエボシガイ、ニセマツカサガイ三重県中部型が捕れました。

ファイル 1468-3.jpg
5箇所目。sugiura君の見つけた場所へ。ヨコハマシジラガイが捕れました(感謝)。
6箇所目。sugiura君の見つけた場所で魚捕り。全て目的達成して良い採集でした。
お二方とY氏ありがとうございました。ヨコハマはまた別記事に書ける内容まで記します。

ファイル 1468-4.jpg
ハマグリは1日半ほどシルト抜きしました。あまりシルトは出なかったです。
確り茹でて(ノロウイルス対策)、大きな5個体を取り出し、赤味噌を溶いてひと煮立ち。
ネギを加えて、ハマグリの味噌汁の出来上がり。ケミカルさやシルトなどはなく、
昆布などを加えていないのに、旨味のある出汁がとても良く出ていて、
新鮮な風味があって、食感も硬過ぎずに、食べやすくて、非常に美味しい。

ファイル 1468-5.jpg
大型個体は足の部分が硬く、よく噛まないと飲み込めません。そこで茹でた大きな5個体を、
串に刺して、スキレットを使って串焼きにしました。表面がある程度焼けたら、
鰻のたれを付けて、焦げ目が出来るまで焼きました。表面は甘辛くて、焦げ目も味になり、
中は水分と旨みが残り、焼き加減は良かったです。硬さも気にならず美味しかったです。
この場所のハマグリは、他の産地と比べて、味が濃くて美味しい。また捕りたいなぁ。

ファイル 1467-1.jpg

滋賀県の山でさわだ君が採集したシリオレギセルです。
私とささき君が潜っている間に、ナミギセルと一緒に捕っていました。
これもピンボケで申し訳ないです。こういう貝を見るとカワネジガイを思い出します。
20年くらい前かな。池で魚採集していたら、水草にモノアラガイの奇形みたいなのがいて、
気持ち悪っと思って、逃がしたのですが、思い起こすと、間違いなくカワネジガイでした。
濃尾平野の近隣(愛知県?)で、池の様子は覚えているのですが、どこの池か忘れてしまって、
あそこどこだったかなぁと、思い出しては無念な気持ちになります。

ファイル 1466-1.jpg

滋賀県の道端で撮影したシロマダラです。
ロードキルされてあまり時間が経っていない感じでした。
これをブログに出すか迷ったのですが、シロマダラは生体を見たことが無く、
夜の山へ入ることは無いと思うので、ちょっとショッキング画像ですがご容赦下さい。

私は避け切れないほど道にいる虫、カニ、カエル。マムシ1個体を除いて、
四肢動物(哺乳類など)を轢いた記憶はないですが、瞬間は3回見て脳裏に焼き付いています。
1回目は堤防道路を走行中に、前をトラックが走り、草むらから急に飛び出したネズミ類を、
トラックが左後輪で轢いた瞬間、内臓が塊のような感じで、一方向へ飛び散りました。
2回目は国道を走行中に、前とその前の乗用車が急ブレーキし、そのままゆっく通過。
何だろうと思っていたらネコがいて、胴を轢かれたようで、内臓が道路に貼り付き、
動けない状況でこちらを見ながら、ニャーっと凄い顔で鳴いていました。
車線の真ん中だったので、そこを避けるのは無理で、踏まないように通過しました。
3回目もネコですが、書いていても気の毒なので、これで止めておきます。

ファイル 1465-1.jpg

2020年1月11日は京滋で、さわだ君、ささき君、西村で採集しました。
予定は琵琶湖南湖潜り→さわだ君の寮で水槽群拝見→琵琶湖疎水でヤマト探しでした。
今年最初の琵琶湖南湖潜りで、しかも捕らなければいけないカワニナ類。
数が少ないことはわかっている。寒中本気潜りになるため、気合を入れていました。
家から出るとさわだ君から電話。車のバッテリーが上がって、琵琶湖へは行けません。
なぬぅ。さわだ君の生息する吉田寮へ直行。バッテリー上りは直りました。

写真は吉田寮です。色々と有名ですが、古い木造住宅に住んだことのある私は、
驚くことはなかったです。綺麗さより自由さを重視すれば、カオスさも良いと思います。
気になったのは2つ。ニワトリがうるさいので「鶏の丸焼きひトリ立ち」にされちゃうかも。
男女共用トイレで、女子は大丈夫なのかなと。でも住めば古都なのでしょうね。

ファイル 1465-2.jpg
ささき君は別件で一旦離れ、バッテリーが復活したさわだ君らの車で疎水採集へ。
1箇所目は入れそうにない。2箇所目へ行く前に、夜飯を食べることにしました。
関西に来たら、昆布の良く効いた、白だしうどんが食べたい。昔からの好物です。
私が助手席で、近くにないかスマホで探すが、駐車場のあるところが見つからない。
唯一あったのが、得得うどんでした。これも関西のうどんかなと思って決定。

私は関西ぽい「牛油かすとじうどん」、さわだ君は「イベリコ豚つけ麺」を注文。
うどんの玉数は、1~3玉まで同価格ということで、2人とも3玉にしました。
お腹もすいているし、余裕でしょうと思っていたら、写真のが出て来て麺食らいました。
さわだ君は完食したが、私は全部食べたら動けなくなると思って、1玉ほど残しました。
すみません。それと麺は讃岐うどんのようで、私が好みの関西流ではなかったです。

ファイル 1465-3.jpg
2箇所目はナカセコカワニナが高密度で生息していました。
京都府RDB2015には「琵琶湖疏水では...絶滅したと考えられる」とあります。
疎水は2010年、2014年、2020年と生息確認しています。情報の更新が必要でしょう。
「淀川では...絶滅した」とありますが、ハベかナカセコか同定が難しい個体も生息し、
そのあたりの精査も必要かも。そもそもナカセコは分類学的な問題がありますが…。

3箇所目はチリメンしか捕れず。4箇所目は入れそうにないし、人目が気になるので止め。
5箇所目も入れそうにない。6箇所目は減水し過ぎて近付けないし、流れが速くて危ない。
ということで、途中でささき君を乗せて吉田寮へ戻る。この後は瀬田川で採集予定だが、
さわだ君は完食してしまった、3玉が利いてきたようで、動けなくなってここでお別れ。
完食しなくて良かったと思いました。量が多いことは得なのか損なのか分からないですね。

ファイル 1465-4.jpg
吉田寮を後にして、車2台で移動し、ささき君と瀬田川でカワニナ採集。
7~10箇所目はヤマト、ヤマロク、チリメンしか捕れず。11~13箇所目は魚捕り。
13日4時頃に琵琶湖近くで解散。道が空いていたので、1時間17分で家へ帰れました。

ファイル 1465-5.jpg
2箇所目で捕ったナカセコの胎殻です。左はナカセコで良いとして、
右は親も胎殻も違う感じがしますね。タテヒダが螺塔を失ったような感じ。
これをタテヒダとすれば「過去20年以上、発見記録がない」の発見です。
おそらく左右は同種で、タテヒダの生態型が、ナカセコなのかもしれません。
そのあたりの整理を含めて、さわだ君には頑張って欲しいと、期待しています。
整理が出来た暁には、得得うどんをおごります。その時まで得得うどんには頑張って欲しい。

ファイル 1464-1.jpg

2018年3月15日にこちらの情報から、非常に興味を持ちました。
竹生島の素潜りは過去に問題もあり、軽い気持ちで行ける場所ではありません。
そこで竹生島の環境に近い場所、すなわち岩礁・岩石湖岸で、探すことにしました。
2018年5月26日8月5日8月12日8月18日に採集を試みました。

この貝に関する論文が出たという話を教えてもらい、検索してみたところありました
写真は2018年8月12日に捕った個体。FIGURE 1の Heterogen sp. に似ています。
公開された写真や他の情報から、論文の種類と同じだと思っています。
お蔭様で目的達成していました。ご協力下さった方々、ありがとうございました。

ファイル 1464-2.jpg
●ヒメタニシ Sinotaia quadrata histrica (Gould, 1859)
●マルタニシ Cipangopaludina cf. laeta (Martens, 1861)
●オオタニシ Heterogen japonica (Martens, 1861)
●ナガタニシ Heterogen longispira (Smith, 1886)
●ナガタニシ属の一種 Heterogen sp.

ナガタニシ属が3種類になっています。新種記載される日を楽しみにしています。