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2024年7月13日未明は琵琶湖で採集しました。
1箇所目で着替えて道路へ出ると、ロードキルされたシロマダラがいました。
死んで間がない感じだけど、私が轢いてないよね…。暗色帯が太く明瞭です。

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1箇所目、00:40~02:00(1時間20分間)、1090m遊泳。動画 https://youtu.be/HVYM3nnbiM8
左からトキタマカワニナ、シノビカワニナ、オオウラカワニナ、アザイカワニナだと思う。

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2-3箇所目は潜らず胴長で採集。左はイボ?イボ×トキタマ?よくわかりません。
右はもっとよくわかりませーん。一番楽な片付け方はオオウラとイボ。

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3箇所目の胎殻。ヤマト系(ヤマト、トキタマ、チクブ、コンペイトウ、クロ、タテジワ)は、
暗色帯が太く明瞭です。他のカワニナ類はそれが無かったり細かったり不明瞭です。
トキタマ(トポタイプ) https://tansuigyo.net/a_biwae/c/18-301-20170815.jpg です。

左上から右下まで、暗色帯が太く明瞭な順に並べてみました。
【左上】親殻はイボ、胎殻は暗色帯が太く明瞭、ヤマト系なのかぁ。不一致すぎる。
【中上】親殻はトキタマ、胎殻は暗色帯が細く明瞭、中途半端な感じ。
【右上】親殻はイボとトキタマの中間的、胎殻は暗色帯が細く不明瞭、交雑かも。
【左下】親殻はヤマトで少し縦肋は多め、胎殻は暗色帯がほぼ無い、なんやこれ。
【中下】親殻はイボ、胎殻は暗色帯がほぼ無い、これはイボで良いでしょう。
【右下】親殻はイボ、胎殻は暗色帯がほぼ無い、右上と色違いみたいな感じで似ている。

さて、これらをどう同定しましょうか。親殻か胎殻かどちらに重きを置くかですね。
これらの個体は約2×4m、水深約0.3m、礫底のほぼ同所で、無作為に徒手採捕しました。
通常そうしたハビタットは1(~3)種類が多数います。この場所はおそらく複数の種類が、
ぐちゃぐちゃに交雑して、色々な特徴を現わしているのではないかと思っています。
要素として強いのはイボとトキタマですが、ヤマトやアザイ?もいるっぽいです。
この集団をどう片付けると正解に近いのか。諦めてエイヤー同定するしかないです…。

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2024年7月6-7日は琵琶湖でささき君と一緒に採集しました。
4箇所目まで1人で貝採集。1箇所目、ストビューと見たよりも、水草だらけで駄目。
2箇所目、狙いの貝が捕れない。3箇所目、泥底だと思ったら礫底でとりあえずカワニナ採集。
分布と殻形態だけでざっくり同定すると、上からイボカワニナ、下がオオウラカワニナです。

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4箇所目でささき君が合流。うな潜りした後で、貝採集するも、結果は出なかった。
とりあえず深場でカワニナ4個体だけ拾う。白背景で撮影するとピンボケが酷いんですよね。
5箇所目はうな潜りで帰路。あのマイナーな貝は人知れず絶滅へ向かっているのだろうか。

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3箇所目の胎殻。何時もの如く超難解。左はイボで良いでしょう。
中央と右はヤマト種群の胎殻だけど、親殻は中央の縦肋がイボの要素が強めで、
右はトキタマぽく見せかけて、殻底肋が多くないか。これは変異幅の漸移か交雑か。

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4箇所目の胎殻。左はカワニナ種群(カワニナ or キタノカワニナ)で合っていると思う。
中央と右は現場ではアザイかと思っていたが、胎殻は全然違うので誤同定だな。
中央は胎殻がかなり大きいが、サザナミぽくないぞ。最大胎殻を持ったケショウか。
右は中央と同種かと思ったがシノビか。いや何だこれ。えーっと暫定でも同定できない。
カワニナ類の同定はこんなのばかり。そりゃみんなカワニナ類から離れて行くよね。

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岐阜県の道端で撮影したジャコウアゲハです。
漆黒の渋いチョウです。ちょっと翅が痛んでいました。

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愛知県の河原で撮影したウヅキコモリグモです。
何か気持ち悪い模様だなと思って凝視したら、幼体がたくさんいてギエッとなりました。

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滋賀県の道端で撮影したクロミジンムシダマシです。
最初は虫だと思えず、何だろうとヤマノカミ君と眺めていました。
似たのが何種類もいるようですが同定は自信なし。iPhone画像ではどのみち無理でしょう。

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