愛知県の高い塩分の汽水域で採集したキスイタナイスです。
この種類は、私の範囲内(17‰以下)で、かなり狙っていた、時期がありました。
1度だけ捕れて喜んだのですが、写真を撮る前に、バケツ内で行方不明(不覚)。
それから全く捕れず。範囲外には、たくさんいることが、わかったのですが…。
キスイタナイス。この和名はどこで区切るかで、意味が変わってくるのが面白い。
ビワで切るのかビワコで切るのか。緊急企画の和名シリーズもこれで終りです。
キスイタナイスは種群のようですが、将来的にこの和名はどうなるのでしょうね…。
スギタ - 2012/05/06 (日) 22:42 edit
汽水タナイスなのでしょうか?
ヘラムシ以来の聞いた事も無い名前なので興味津々です。
これが陸の生き物だったら木吸いなのかなぁ。
和名が漢字表記だったら字の意味を汲み取ってなんとなく
その生き物のイメージが湧きそうですが、
読めなかったりしそうですね(笑)