三重県の海でmさんが採集したヒモハゼです。
これはmさん採集ですが、私もハマグリ捕りをしていたら、砂の中から出てきました。
この魚は海と汽水域の両方にいるので、干潟があれば塩分環境はあまり気にしないのかな。
ウポゲビア・ベッドさえあれば良いのかな。ここはスナモグリ属が大半だったけど…。
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西村 - 2012/02/02 (木) 23:45 edit
ryu-oumiさん。コメントありがとうございます。
駄文で見苦しい点がいつくもあったと思いますが、カワニナ採集は本気でやっていました。
12月に潜ることがどれほど危険なのか気付いたので、12~5月の海パンはお休みです…。
Mocchy - 2012/05/28 (月) 14:32 edit
こんにちは
先日、私もヒモハゼを捕まえました。
頭が小さくて瞳がつぶらで気に入りました!
それからクーマにも出会えました
西村さんのページを見ていなければわからなかったと思います
西村 - 2012/05/29 (火) 00:33 edit
Mocchyさん。コメントありがとうございます。
写真のヒモハゼは、もう死んだと思っていたのですが、日曜に生存を確認しました。
クーマ類は大量に捕れたりすることもありますが、軟泥に多くて捕り難いですね。
Mocchy - 2012/05/29 (火) 12:06 edit
ヒモハゼ意外と丈夫かもしれませんね
次の土日はかなり潮が引くらしいので今からソワソワしています笑
話が変わりますがこちらのブログにリンク貼らせてもらってよろしいでしょうか?
white-wings - 2012/05/30 (水) 00:04 edit
なんかあがってきているので横槍。
ヒモハゼは結構見ますが、汽水で見たことは無いかもしれません。
いや、ここで言う「範囲外」の汽水なら見かけたかもしれませんが…。
西村 - 2012/05/30 (水) 01:26 edit
コメントありがとうございます。
Mocchyさん。ヒモハゼが隠れる穴とかがあって、餌のヨコエビ類とかが一緒にいたら、
長く生きるかもしれません。うちの水槽はその条件がたまたま合っていたのですが、
普通に飼うと他の魚に攻撃されやすく、落ち着かない感じで、3ヶ月は難しいです。
リンクはプロフィールのところに記していますがご自由にどうぞ。ありがとうございます。
white-wingsさん。横槍の横槍ですが、ヒモハゼは範囲外の方が多いですね。
記事にウポゲビア・ベッドとかスナモグリ属とか、わかりにくい言葉を書いていますが、
ウポゲビア・ベッドはアナジャコ属(Upogebia)が底に開けた穴のことで、
ヒモハゼなどは、そうしたところ寝床にしているので、そうしたところが大切だ。
そんな発表があったのですが、実際にはアナジャコ属がほとんど見つからず、
スナモグリ属がほぼ独占しているようなところで、ヒモハゼ、チクゼンハゼとかが、
出てきたりするので、ここはスナモグリ属が大半だったけど…。と突っ込んだのです。
white-wings - 2012/05/30 (水) 21:05 edit
>ウポゲビア・ベッド
あ、これは知っていました。
彼らヤワラカ一門は「範囲外」に多いのですかね?
西村 - 2012/05/30 (水) 21:50 edit
white-wingsさん。
>彼らヤワラカ一門は「範囲外」に多いのですかね?
この魚は海と汽水域の両方にいるので、干潟があれば塩分環境はあまり気にしないのかな。
と記事に書いた通りです。干潟になったとき、水溜りのようなところに棲む生物は、
大雨になるとほぼ淡水に近い状態になったり、満潮時は海水の進入があるため、
塩分の適応力があるのだと思います。飼育塩分は半海水あたりが無難かなと。
white-wings - 2012/05/30 (水) 23:05 edit
ヤワラカ一門がわかりづらかったですね…
アナジャコやスナモグリの事です。
彼らが「範囲外」に多いので、塩分適応力のあるヒモハゼも、結局は海側におおいのかな?の意味でした。
西村 - 2012/06/01 (金) 22:46 edit
white-wingsさん。ヤワラカ一門で甲殻類をイメージするのは無理です。
ryu-oumi - 2012/02/02 (木) 09:23 edit
ヒモハゼと関係ないのですが
私がお休みしている間の記事を
まとめて読んだ感想
『結局は1年中、琵琶湖と海パンなんだ~』
以上で御座います。