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ファイル 571-1.jpg

滋賀県の畦道で撮影したセアカヒラタゴミムシです。
何も考えず、近くにいたので、撮っただけの写真です。
背が赤く、平たい、ゴミのような虫。賛否ありそうな和名だなぁ。
ヒラタは平田さんの献名かと思った。ニシムラムシ。止めてほしいです。

コメント一覧

スギタ - 2011/07/28 (木) 12:22 edit

生き物の名前はどんな経緯で名付けられているのか、興味があります。
ニセとかダマシとかモドキとか付いてると、さらに不思議度がアップします。

ゴミムシは昼間は素早くて写真が撮れないのですが、
夜は動かないので写真が撮れるんですよね、不思議です。

white-wings - 2011/07/28 (木) 20:19 edit

甲虫の場合、全胸が赤い場合は「クビアカ」とつく場合が多いのです。
写真のセアカヒラタゴミムシは、「クビアカ」じゃないのか!?

ところで、このムシは色彩変異が激しく、
写真のような「クビアカ型」、前翅の一部が赤い「セアカ型」、「クビアカ&セアカ型」、「まっくろ型」がありまして・・・。
わざわざ「セアカ」とつく和名が非常に木になるのです。

西村 メール - 2011/07/28 (木) 22:35 edit

コメントありがとうございます。

スギタさん。和名を付けた人に伺うと、ぞれぞれ違うエピソードがあるようです。
査読者からこう書けと言われたというのが、伺った中では一番ヒドイと思いました。
ちなみに、私が見つけた未記載種で、和名が決まらず、数年も放置のものがあります…。
撮影したのは夜です。だから私でも撮れたのかぁ。虫もそろそろ撮ろうと思いました。

white-wingsさん。クビアカなのですか。虫の同定はいつもさっぱりで…。
今さっき虫も撮ろうと思いましたが、やっぱり撮るだけではなく、捕って撮って、
出来れば標本しないと、同定は出来ないですよね。私にはハードルが高いなぁ。
日淡やカワニナなら、ぜんぜん苦ではないのですが…。

white-wings - 2011/07/28 (木) 23:58 edit

誤解を招く表現で申し訳ございません。
画像の虫はたしかにセアカヒラタゴムムシです。

ただ、「クビアカ」なのになんで「セアカ」という和名なのだろう?
という素朴な疑問なのでした。

どうでもいいですが、貝コレクターが昆虫コレクターに
「標本を触れないからなぁ、虫は」と言った話を思い出しました。
虫屋と魚屋・貝屋は似て非なるものなのでしょうか?

西村 メール - 2011/07/29 (金) 23:34 edit

white-wingsさん。コメントありがとうございます。
なるほどぉ。そういうのありますね。理解しました。

>どうでもいいですが、貝コレクターが昆虫コレクターに
>「標本を触れないからなぁ、虫は」と言った話を思い出しました。
>虫屋と魚屋・貝屋は似て非なるものなのでしょうか?

鳥屋さんはたいてい観察ですが、虫・魚・貝屋さんは、採集、飼育、収集、撮影など、
その中でもいくつか分かれると思いますので、一概に言うのは難しいかなと思います。
貝屋さんの中でも、貝コレさんの多くは、所有欲、手触り、鑑賞などに重きがあるようで、
枕元に貝殻を置いて寝る人もいるそうです。私が捕ったカワニナは殻にしてしまったら、
袋に入れてそのままです。触ることもほとんどありません。日淡もほぼ同じです。
ゆくゆくは公的機関に寄贈させてもらって、役立ててもらいたいなぁと思っています。
一部は既に寄贈もしていますが、私はまず採集があって、そのおまけとして、
飼育、食用、標本などがある感じですね。採集者という意味では、
追いかける生き物は違っても、あまり変わらないかなと思っています。