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滋賀県の山沿いの道路で撮影したモリアオガエルです。
同定はsさん。未同定シリーズはひとまず終了。これが本ブログ501種類目。
カエルさんは誰が撮っても絵になる。何も考えていない。本能の赴くままな感じも良い。

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横から懐中電灯を当てても、簡単に撮らせてくれる。緑筋立ててるような。

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伊賀忍者のハットリくんはカエルが苦手。最近BSの再放送を録画して見ています。
武士の忍者は殿様(トノサマガエル)に弱いから、ということらしいです。
私の先祖は三重県にある、伊賀上野城の城代家老だったそうです(少し自慢)。
殿様(大名)が今で言えば知事。城代家老はその下の副知事みたいなもので、
西村伊賀守(にしむらいがのかみ)と呼ばれていたそうです。そういうこともあって、
私の先祖からしたら、伊賀忍者はみんな部下であって、ハットリくんも部下なのかもと、
勝手に想像して誇りに思ったり。伊賀に西村城もあったようですが、先祖の物かは不明。
その後に、西村家は殿様と喧嘩でもしたのか、岐阜県関市に寺を建てて移り住み、
坊さんになって、落ちぶれたようです。私の祖父は、関市から名古屋市の薬屋さんへ、
丁稚奉公。薬屋さんの社史を見ると、祖父だけ肩書きが、士族と書いてありました。
子供の頃に家族で関市へ行き、祖父が撮影した先祖の墓の写真2枚だけに、
オレンジ色の玉、普通に言えば火の玉が、墓を取り巻くように、いくつも写っていました。
その写真は、仏壇に仕舞っていたはずなのですが、探してみても、今は行方不明。
カエルからだいぶ話がずれました。だから何という話ですみません。オチも行方不明。

コメント一覧

white-wings - 2011/07/01 (金) 21:55 edit

人魂的な何かですか。
私もかつて、長野県某所で天体観測をしていた折に・・・
私「あ~、流れ星が上から下に飛んでる・・・」←寝ぼけている
友「何をバカなことを・・・ってうわぁ!」
なんと、草むらからピンポン玉よりか少し小さいくらいの白い光の球がポーンと飛び上がってくるではありませんか!
周囲にゲンジボタルの発生地はあるのですが、明らかに飛び方が違います。
あわくって逃げ帰った事があります。
後日、聞くところによるとそこはいわくつきかなんなのか、除霊師がお祓いをしたこともある場所らしく・・・。
私は心霊的なものは信じませんが、そういうこともあるんですね。正体は何であれ。
あれ?除霊師がきてお祓いしたというのに、まだいるの?
A1:除霊師が本物で、人魂が霊的な存在ではない
A2:除霊師がインチキで、人魂が霊的な存在
A3:除霊師もインチキ、人魂も霊的ではない
さて、どれでしょう?

西村 メール - 2011/07/01 (金) 23:11 edit

white-wingsさん。コメントありがとうございます。
夜間採集していた人のヘッドライトかな。もしくはその霊(未採集でこの世を去った未練)。
私もシライシカワニナが捕れずに、酸欠で死んでいたら、霊屋になってるかも(笑)。

私の先祖の墓を取り巻いていたのは、ソフトボールくらいで、早く動いているようで、
オレンジ色の残像がありました。撮影は昼間で、それも2枚に別な感じで写っていました。
また、時間を置いて、墓は遠目に別の写真にも写っていたのですが、そこには無し。
私たちが近づいていた、一時だけ火の玉は、うろうろしていたようです。
実際は目に見えていないはずなため、写真側の問題かもしれませんが、かなり不自然です。
正体がどうであれ、先祖が墓参りありがとうの意味だと思って、私は受け取りました。

かっちゃん メール URL - 2011/07/02 (土) 12:21 edit

こんにちはー。

モリアオガエルは有名なので名前は知っています。
図鑑や書籍以外の画像を見たのは、たぶん初めてですね。
イメージしていた姿とちょっと違う印象です。

伊賀守さまとお呼びしましょうか?(笑)
なんとも奇なる話ですね。
僕は霊感が無く、あまりこのようなものには縁が無いのですが、UFOらしきものは数回目撃しています。

ちなみに僕の祖先は大友宗麟・・・に滅ぼされた豊後の国(大分県)の小豪族の傍流だそうです。
かっちゃん城(苗字ね。)もあったそうで、祖父が若い頃は遺構も残っていたそうです。
城といっても、戦国期前半の城ですから小さな砦程度だったそうですが。

ちなみに本家滅亡後は百姓だったようで、そういう意味では僕は純血種です。(百姓の家系・笑)
父の実家(100歳の祖母が健在)には、いまでもけっこう広い畑があります。
今年は叔父がスイカを作っているそうで、遊びに来いと言ってくれてます。
九州新幹線(鹿児島線側ですが)が全通したので併せて行ってもいいかな・・・

white-wings - 2011/07/02 (土) 21:58 edit

書きそびれましたが、
「white-wings(苗字)城」もあるんですよ。
私の住んでいるあたりからかなり遠くはあるのですが、おそらくは縁があった人間でしょう。
私の苗字はかなり珍しいので。
今住んでいる地区も、同じ苗字の人間がたくさんいますし(浅い付き合いだが、遠い親戚である)、わずかながら土地も持っています。
というか、今住んでいる家の土地は祖父の祖父が隠居していた土地で、大きな庭の隅っこに立ててあったとか・・・。
当時の地図はありませんが、親戚の家や道路から考えるに地方大学ぐらいの屋敷があった模様・・・。畑はほかに点在していたようです。昔はよかった・・・。

ちなみに出自は謎ですが、古い家系図には前北条氏の流れをくむとのこと(家系図はいい加減が多いので信用できない)。
苗字的には藤原氏の一門らしいが、これも謎です。

スギタ - 2011/07/03 (日) 21:26 edit

世が世なら口も聞けないようなご身分の方々だったのですね(笑)
岐阜の山奥と静岡の山奥が先祖なのでマムシの首を100匹刎ねたとか、
狐にだまされて夜中歩き回ったとか、イノシシに追いかけられて木に飛び移って難を逃れたとか(笑)
あそこの呪い師の作った薬で病気が治ったとか(オイ)
怪しいエピソードしか聞いた事がありません(爆)
自分は幽霊とかそういう類いは見た事がないですが、ものすごい恐がりなので
見えない人でよかったなと思っております(笑)

西村 メール - 2011/07/03 (日) 23:25 edit

コメントありがとうございます。

かっちゃんさん。すみません。何か余計な自慢話ぽいことを書いてしまい、
ちなみに関市の寺は、さらにおちぶれて、別の寺に吸収合併されたそうです…。
かっちゃん城は想像すると面白いです。すみません(笑)。

white-wingsさん。white-wings城の門あたりに、虫捕り網が立てかけてありそう(笑)。

スギタさん。世が世なら廃寺した坊さんでした。そういうエピソード私は好きです。
幽霊は見ていますが、詳細はまた別の機会に、書いてみようかなぁ。
それよりも今は土曜日の出来事を書きたいです。

ryu-oumi - 2011/07/05 (火) 18:47 edit

殿、500種突破は凄いです。
モリアオは、毎日新聞が生息地を詳細に公開してましたね。
その辺り撮影すると、何か負けた気がするので
別の場所で見付けるまで撮影しない事にしています~。
因みに私の先祖は奥州”の”藤原氏。
有名な奥州藤原氏とは別のフジワラモドキで御座います。

西村 メール - 2011/07/05 (火) 22:21 edit

ryu-oumiさん。コメントありがとうございます。
先祖は殿ではないんです。余計なこと書いたと後悔しています。
生息地公開していましたか。私は道を通ったら、ピョンと飛んだので、バックギアに(笑)。
負けた気がするというのはよーくわかります。自分で見つけて捕る撮るですよね。
某ナマズで有名な、某流出河川に1度も行かないのは、釣れて当り前のところなんかで、
釣っても面白くないからです。その意地を張った分だけ、苦労していますが、
捕れたときには一入です。同じ種類でも重みが違います。坊主の数だけ強くなれるよ♪