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滋賀県の小河川でmさんと採集したカタハガイです。
何年か前に岐阜県で捕った記憶があるため、冬に捕りに行こうかなと思っていましたが、
たまたま滋賀県で捕れちゃいました。同所にニセマツカサガイもいて、ほくほくでした。

ファイル 435-2.jpg
そろばんみたいに置いてみました。

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ニセマツカサガイ、カタハガイ、タガイ、ヌマガイ、トンガリササノハガイです。
タガイはヌマガイかもしれませんが、まぁどっちでも良かったりします。
とても狭い範囲しか採集していませんが、こんなに見られて驚きました。

コメント一覧

ryu-oumi - 2010/09/16 (木) 08:13 edit

カタハガイとニセが同所とは・・・
素晴らしいポイントですね~
しかもトンガリササノハガイもいるんですね~
多分、私ならササノハガイだ~
と同定してしちゃいますね。

maiky - 2010/09/16 (木) 10:38 edit

貝は奥が深い(寒
底の生き物は新発見がいっぱいで
面白過ぎ!魚も探さなくては(笑

西村 メール - 2010/09/16 (木) 23:56 edit

コメントありがとうございます。

ryu-oumiさん。素晴らしいポイントでした。過去に何度かたも網は入れていたのですがね。
いわゆるササノハガイです。私はトンガリとササノハは同種という意見に賛成なため、
琵琶湖で捕れた個体もみんなトンガリササノハガイと見なしています。
おそらくこれと同じような状態がビワメラニアでもいくつかあると思っています。

maikyさん。底ものは底質によって、変異が著しいので、面白いですね。
魚は冬になったら探します。毎年この時期はカネヒラ、デメ琵琶、ホン釣ってるのになぁ。