先日、植木鉢域で撮影したノネコです。
このノネコは近所の道端域に生息していて、イエネコであるシロの餌を、
よく盗み食いに来ていたのですが、最近は家の近くへ頻繁に入ってきます。
それはシロが昨年末に老衰で亡くなったからです。享年推定23~25歳。
あまりの長寿に、動物病院にあるネコの年齢表を飛び越えて、先生も驚いていたそうです。
ねこ鉢の上にある砂利のスペースは、少し前までシロの小屋があった場所でした。
シロがいなくなったので、ここは私のスペースだと言わんばかりです。
私はノネコを外来生物という目で見ているため、このノネコへの対応は冷たいです。
渡辺謙司 - 2010/02/25 (木) 12:04 edit
ほのぼのとしたイイ写真ですね。
西村さんのノネコへの対応は冷たいとは言え、ノネコの方は日当たりの良い快適なスペースへの侵入を黙認してもらい、感謝しつつシロを偲んでいるように思えます。
生まれは在来種のイエネコながら、放流されノネコ化した可能性もありますね。
シロの長寿は凄いですね、人間換算で軽く100歳超え!
うちのイエネコが約8年、私より少しだけ若いかな?
推定素性はイエネコで生まれながら、兄弟共々3匹が公園にダンボール箱放流。
ノネコ化寸前で息子が回収し我が家へ、イエネコとして暮らしております。