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三重県の海で採集したテッポウエビ科の一種(未同定)です。
「吉郷英範 日本の河口域とアンキアラインで確認されたテッポウエビ科エビ類
比和科学博物館研究報告 第50号 2009年2月」のテッポウエビ属の一種Dか、
エドワールテッポウエビかなと思っていますが、よくわかりません。

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防波堤で釣りをしていたらマガキが釣れました。下手っぴ釣り師にはよくあることです。
そこにこのエビさんが乗っていたのです。引き上げるときに逃げればよかったのにね。

コメント一覧

ryu-oumi - 2010/01/14 (木) 22:32 edit

針にも掛けずエビを釣る妙技!
それは逆に神業かと・・・
私も以前、引き上げたダンボール箱に
魚が5、6匹入っていた事が!
針に1匹掛けるよりも効率が良い?

西村 メール - 2010/01/14 (木) 23:01 edit

ryu-oumiさん。コメントありがとうございます。
そちらの方が神業ですね。7本くらい付いているサビキ針で、ダンボール箱を釣ったら、
7×6で一気に42匹も釣れちゃう計算ですね。場所によっては一釣投尽かな。

ゆう URL - 2010/01/16 (土) 01:10 edit

ん~これは完全に誘惑ですね(苦笑
って、勝手に魅せられてるだけです(爆
また、禁断の境地に足を踏み入れてしまいそうです。
またってなんだ?

西村 メール - 2010/01/16 (土) 21:00 edit

ゆうさん。コメントありがとうございます。
このテッポウエビ類は、海で捕ったもで、汽水では飼えなと思います。
海ものは高水温と低水温のどちらにも弱いので、水温管理が面倒なものが多く、
高水温には強い方な、汽水ものよりも、飼育は面倒だと思います。
楽に長期飼育できる点では、テッポウエビ属の一種Eがおすすめです。
この種類は元旦の夜に捕ってますよ。年中います。さあはじめよう!