6月か7月に買ったジップロックです。もっと安価な類似商品がたくさんあるので、
せこい私は色々と試したのですが、ジップロック大フリーザーバッグ以外だと、
水を入れるとジッパーが開いたりもれたり、使い物にならないものばかりでした。
注意事項として「液体の持ち運び容器として使用しないでください」と書いてありますが、
自己責任ということで、ほとんどは液体の持ち運び容器として使っています。
生魚を運ぶのにどれだけ便利か、使った人でないと、わからないだろうなぁ~。
それにしても年間どんだけ買ってるんだろう。そのうち約3割くらいのジップロックは、
私が持っているだろうという気持ちで、持ってこない人たちに使われています…。
とにかく魚捕りにはとても重宝します。欠かせないものになりました。
昨年の冬くらいから、ジップロックがリニューアルして、
なんだかポリエチレンをケチったのか、耐久性が低くなった気がしていました。
水を入れたら穴が開いて、もれるものまで登場しました。前のに戻して欲しい…。
そしてこんなのまで登場しました。
貼り付けがずれているのです。しかも右側は小さな穴まであります。
これでは液体の持ち運び容器として使用できないじゃないか!
12枚の全てこの状態…。当初は、たまにはこんなのも出るわな、
悪質でもなければ、人に危害があるわけじゃないし、まあいいかと思っていました。
しかし、12枚全てがこれだと、今後買ってまたこの状態だったら、
安心して買えなくなると思い、面倒だけど旭化成さんに電話してみました。
電話の対応は△でした。私の話をちゃんと聞く前に、いつものことという感じで、
ジップロックを送る手続きの話にすぐ展開し、いつのまにか言いなりなっていました。
翌々日に宅配業者が2つのジップロックと、左側の封筒を持って来て交換しました。
その数日後に右側の封筒が送られてきて、不良品だったと謝罪が記されていました。
どちらも血の通わない文字で、なんか旭化成とジップロックが嫌いになりそうでした。
それでも不買は出来ません。だって、液体の持ち運び容器として必要だもん。
かっちゃん - 2009/09/05 (土) 09:26 edit
ジップロック愛用者です。(笑)
もちろん、食品を入れたことは皆無で、採集した魚を運ぶ容器として使います。
西表に行った時は、サイフやケータイ(一応防水ではありますが)やレンタカーのキーを小さ目のフリーザーパックで防水して持ってたりもしました。
実は、西表で僕も水漏れを経験しています。
クーラーバッグの中に魚を入れたジップロックと水だけのジップロックを入れておいたんです。
しばらくしてチェックしたら中が水浸しでした。
よりによって魚を入れていたジップロックから水が漏れていました。
魚は無事でしたが、あのタイミングでチェックしてみて良かったです。
この時はロックが外れて水が漏れていたのですが、翌日使ったジップロックは横に小さな穴があいていました。
しかも、たぶん同じ箱のものと思われる数枚に穴が開いていたり、水を入れて逆さまにするとロックが外れたりでした。
穴が開いていたのは、僕の扱い方が悪かったのかと思いました。
ですが、簡単にロックが外れたのはかなり心外で、以後は意識してキッチリ閉めて何度もチェックしてから使いました。
原油高でのコスト削減なのか、はたまた、メイドインジャパンの凋落なのかは解りませんが、どうやら根本的な理由があった様子ですね。
真夏の西表で3泊しましたが、初日に採集した魚も全員無事です。
折たたみ式クーラーバックに水だけのジップロックと、魚を入れたジップロックを入れ、冷えたミネラルウォーターのペットボトルを1本入れて、炎天下で車内に長時間置いておきましたが問題無しでした。
1日に朝と夜の2回水を替えます。
今回は撮影用ケースの他はケースやバケツは持たず、採集時からジップロックを使っています。
すっかり川へ行く時の必需品ですね。