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ファイル 131-1.jpg

滋賀県の川原で撮影させてもらったホンシュウジカです。
こうした解体画像を見てショッキングに感じる方は拡大しないで下さい!

モザイク処理しようか迷いましたが、大事な人の食べ物なため、そのまま出しました。
鶏肉や牛肉にしても、こうした解体作業があることに、目を背けることはできません。
また、山にあまり行かない私ですから、近年は目撃する機会が増えました。
シカ被害も深刻なようで、電気柵があちこちにあり、地元の方も苦労されています。

ファイル 131-2.jpg
撃ってからあまり時間が経っていないのか、心臓付近から湯気が出ていました。

ファイル 131-3.jpg
解体されている方が、ここを撮れというので、撮った角です。
触ってみましたが、思ったより軽くて、スカスカしている感じでした。
川原の近くにはホンシュウジカの糞と思われるものがあり、
近くの川には足跡がたくさんあり、この地域でも個体数は多いと感じました。

コメント一覧

シゲ - 2008/11/25 (火) 22:42 edit

畜産で勉強していたので、こういうのはやっぱり色んな人に見てもらいたいなーと思ったりもしました。
自分達が普段食べている肉はどうやって処理されているのか、きっと食べている人は知らないでしょうし・・・

そういえば昔、自宅でおじいちゃんが鹿を吊して捌いてたことが・・・
血の海になってたなぁ・・・

西村 メール - 2008/11/25 (火) 23:22 edit

シゲさん。コメントありがとうございます。
親戚は鳥の解体を見て、鳥肉が食べられなくなったそうです。
同じように知っていたら食べられなくなる方もいるでしょうが、
肉としてだけ捉えず色々と知っておくことは大事だとは思いますね。
この場所でも川が体液と血で…。魚捕りどころではなくて上流に行きました。

しらとも - 2008/11/26 (水) 19:17 edit

授業おもいだします。
人間の写真だったし。。。。
厚い図鑑全てが実写でして。。。。
そんなこんなで、大丈夫になってしまったのですわ〜。

きゃ!怖いとか言えない自分です。色気ないわ〜。

西村 メール - 2008/11/26 (水) 23:01 edit

しらともさん。コメントありがとうございます。
その図鑑は私がきゃ!って言いそう…。こういうのを見ると魂斗羅ぽい(謎)。
私のお爺さんの話では、確かお爺ちゃんのお父さんが、ニワトリを食べようとして、
コッコッコッと鳴いて歩いていたニワトリを、日本刀でスパンと首を切ったところ、
首から上がない状態で、しばらく歩いて、急にバタッっと横に倒れたそうです…。