2013年6月9日は4人でミミズハゼ類を狙います。そのついでに蛤捕りです。
寝不足と白石病(左目が二重に見える)で、しかも干潟で腹痛が度々襲ってくる、
体調は最悪に近い状態。河口域で塩分を測ると、24.5‰でやる気がゼロになりました…。
それでも魚捕り開始です。捕れるのは範囲外(範囲内は17‰以下)の興味ない魚たち。
これが終わった後で、上流域での採集に、エネルギーを残すため、軽~く動きました。
魚捕りも終わって蛤捕り。中腰になると、トイレへ行きたくなるので、なるべく座って、
引っ掻きます。もうトイレいけや。と思うでしょうが、干潮時は長くありません。
1時間半ほどで蛤捕りも終わり、上流域へ行きました。塩分は範囲内でした(よしっ)。
本気でやりました。ミミズハゼ類は捕れず…。お三方ご協力ありがとうござました。
また雨降った後にでも、河口域へ捕りに行こう。次は塩分24.5‰なんて高くはないはず…。
写真はうなたろうさんとおりざさんの2人(三重大組)の成果。
素晴らしいです。大きな個体がうらやましいです。あの場所は他の人には内緒ね。
maikyさん(蛤師)の成果。三重大組より多いっ。無駄口叩かず、三本鎌で円を描くように、
ひたすら引っ掻いて捕っていました。その後の砂には魔方陣が描かれていました。
私の成果。三重大組の半分に満たない。maikyさんの1/5くらいだろうか。いいんです。
体調が良くて、蛤捕りだけのときに、もっと成果出します。maikyさんには勝てないけど…。
ちなみに、この日はたくさんの潮干狩りされる方を見かけましたが、あまり捕れておらず、
合法漁具での時間対成果は、maikyさんより上の方は、いないと思います。
この差は、maikyさん考案の三本鎌と、努力やセンスの他に、秘密の場所にあります。
いつものレッド・ピクルド・ジンジャー・ボイルド・クラムにしてみました。
鍋にハマグリを入れ、酒をどばどば入れて気付く。前に残ったタレがあったことを…。
冷蔵庫から取り出して、そこへ加えると、当然のように酒の分量が多くなる。
しょうゆやザラメなども足すが、まだ酒が多い感じ。これ以上は鍋に入らないので、
酒の分量が多いまま火にかける。出来上がりをつまみ食いすると、やはり塩気が足りず。
でもハマグリは美味い。旬は過ぎている感じだが、また捕りたくなる味だった。
身だけにして、冷蔵庫へ入れて寝かせる。食べたら出来立てより、美味しくなっていた。
やっばりレッド・ピクルド・ジンジャー・ボイルド・クラムは最強!
どうでも良いですが、中二病の劇場版は観に行きません。映画に琵琶湖が登場しても、
どこの場所かを、確認するのに、何度も観に行くことになりそうだから…。
かっちゃん - 2013/06/11 (火) 00:51 edit
蛤美味しそうですね・・・
先の週末に、鎌倉で生しらすを食してきましたが、焼き蛤を忘れておりました。
なんだか焼き蛤が食べたくなりました。(笑)