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琵琶湖で採集したビワヒガイに寄生したPhilopinna higai(ピロピーナ ヒガイ)です。
質問掲示板 過去記事によると、ヒガイ類にしか寄生しないそうです。

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濃尾平野で採集したカワヒガイには、背鰭と腹鰭に寄生していました。
この寄生虫は琵琶湖に比べて濃尾平野で見かけることが多いです。

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濃尾平野のビワヒガイ(移入種)にも寄生していました。
もしかして論を記すと、琵琶湖だけにP. higaiが生息したとして、
琵琶湖産アユが友釣りという遊魚のためだけに全国各地に放流され、
そこに混入したビワヒガイと寄生したP. higaiが全国に侵入し、
この寄生虫に抵抗力の低いカワヒガイが寄生したと想像すると問題があります。
放流は魚+アルファで問題を起こす可能性が高いので、
保護で放流する場合も配慮がないと、逆に自然への問題行為になります。

コメント一覧

シゲ - 2008/08/01 (金) 20:31 edit

ブログには初のコメントです。
先日持って帰ってきたビワヒガイに、この寄生虫ついていましたよ(笑)
というより、現在進行形でついております。
やはり取ったほうがいいですよ・・・ね?

西村 メール - 2008/08/01 (金) 23:43 edit

シゲさん。コメントありがとうございます。
ヒガイ類にしか寄生しないようですし、取らなくてよいと思いますよ。
佃煮のビワヒガイもきっと寄生されていたに違いない。ということは一緒に…。

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