琵琶湖で採集したセタシジミです。
琵琶湖岸で採集していてもあんまり見かけた記憶はないです。
滋賀県のスーパーマーケットへ行くと、セタシジミがよく売っています。
愛知県でもたまに売られているため、食べたことはありますが、
時期が悪かったのか、味が薄かった記憶があります。
数ヶ月前に滋賀県のカカクヤスクで売っている某スーパーへ行きました。
宍道湖産と三重県産のラベルの貼られたシジミが売られていました。
グラム単位の価格が同じでした。別々の産地としてはあまりないことです。
その2産地のシジミの形態は、ラベルが違うだけで、同じ産地としか思えない。
宍道湖産や三重県産のシジミとは思えず、韓国産ヤマトシジミにそっくりです。
ようするに、韓国産ヤマトシジミをラップでパッキングし、
宍道湖産と三重県産の2つのラベルを、適当に貼っただけと思われました。
同じスーパーで塩イクラを買いました。確り鮭卵と書いてありました。
実際には人造イクラでした。ご飯に乗せてもコロコロ転がって味も悪かったです。
醤油イクラも売っていましたが、おそらく同じ人造イクラだと思います。
このスーパーは消費者を欺くことで、カカクヤスクしているんだなと気付きました。
その後にまた行きましたが、両方とも同じ偽装をしていました。呆れました。
Nao - 2010/04/20 (火) 21:52 edit
天然イクラは熱湯をかけると白濁するらしいですね…やってみたことはないでが、毎年お正月に私が頂くのは価格的に多分人造っぽいです(^_^;)