記事一覧

ファイル 273-1.jpg

三重県の汽水域で採集したシラギク(シラギクガイ)です。
確り見ると特徴のある貝ですが、小さいので見落としがちです。
汽水域で微小生物を探そう、と思った時だけ、私の目に留まりました。
私が好きなキスイタナイスもそういう時に1度捕れたのですが、
バケツに入れていたら、バケツ内で行方不明。よくあることです。
それ以降は同じ場所に行っても、魚ばかりに目が行って見つけられていません。
同じ採集でも視点によって、見えたり見えなかったりすることがあるのでしょうね。

コメント一覧

ryu-oumi - 2009/06/25 (木) 00:24 edit

綺麗な姿の貝ですねー。そして、撮影が大変そう・・・
 >バケツ内で行方不明
ヒラマキガイ系でよくあります。
一緒に魚を入れると駄目ですよね・・・
存在を忘れて水を入れ替え流して仕舞う事もあります。

りゅうこ - 2009/06/25 (木) 05:53 edit

こんにちは
小さな貝をきれいに撮影されていますね。こんなに美しいと
見習いたいというより、あやかりたいと思ってしまいます。

本当に視点によって収穫物も異なります。
大切なことですね。

西村 メール - 2009/06/26 (金) 00:13 edit

コメントありがとうございます。

ryu-oumiさん。微小ベントスを捕るときは↓を使っています。
http://tansuigyo.maxs.jp/m/diary.cgi?no=9 ただ、持ってないときは、
同じようにジップロックやバケツ内での存在を忘れたり…。

りゅうこさん。自分より撮影が遥かに上手いと思っている方に、
この写真でそこまで言われると、なんか恥ずかしいです(笑)。

コメント投稿

  • コメントを入力して投稿ボタンを押してください。
投稿フォーム
名前
Eメール
URL
  ↓コメントに句点「。」を含ませて下さい。
コメント
削除キー