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2023年12月24日は琵琶湖とその周辺でS. libertinaくんとカワニナ採集しました。
1箇所目は米原市磯です。琵琶湖の水位は撮影時(2023/12/24 10:50)-0.74mでした。
12月2日よりも露岩している部分が広いです。磯沖暗岩はまだ洗岩になっておらず。
岸には生きたカワニナ類がいくつも転がっていました。気温が低くてたも網が凍りました。

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2箇所目は潜ります。写真掲示板のNo.9940にも書いたのですが、
黄色のアンクルウエイト0.5kg×2は、足に取り付け難い、2日は干さないと乾かない、
錆びて周りの道具を汚すという問題があり、スーツケースベルト(100均)とウエイト1kgで、
アンクルウエイトを作ったので試しました。取り付けやすい、乾きやすい、錆びないです。
外れやすいを懸念していましたが、結果は予想通り。泳いでいる途中でベルトが外れて落下。
ウエイト1kgは探すも回収できず。その後は足が浮くので潜り難かったです。
取り付け難い、乾き難い、錆びるは諦めて、今日アンクルウエイト1kg×2を買いました。

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左上は西村が捕ったマルドブガイ、ニセマツカサガイ琵琶湖型、タテヒダカワニナ、
イボカワニナです。この場所も岸には生きたカワニナ類が転がっていました。
右上はヒラガマノセガイ(オトコタテボシガイ)の死殻です。また生体が捕りたいなぁ。
左下はS. libertinaくんの成果。右下は3箇所目で水路で拾いました。螺塔が少ない。
ドライスーツ、12:03~12:45(42分間)、動画 https://youtu.be/AjqR8Vm5s1c

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公式サイトを見ると11月8日から新メニューになったようですが、
「川海老と湖北野菜のかき揚げうどん」を食べました。琵琶湖産川海老という矛盾。
一口目からカリカリの海老の先端が喉へ刺さり、痛いのとしばらく声が出せなくなりました。
その後も硬く尖った海老は、口の中を攻撃してくるのと、軟らかめのカボチャとの相性が…。
うどんへ入れても、海老はあまりふやけず、注意して食べないと危険でした。
揚げたスジエビなどのおつまみは好きですが、口の中へ入れたと同時に噛み潰して、
攻撃力を無くしますが、かき揚げはどこにどの角度で、入っているかわからないため、
そこにいたかという感じで攻撃されます。うどんも含めて味は良いですが、
これは何か大きな問題が起こる前に、やめた方が良いメニューだと思います。

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4箇所目(左)はチクブカワニナ拾い。5箇所目(右)はトキタマカワニナ拾い。
ミナミタガイもいました。暗くなる前に終了。S. libertinaくんお疲れ様でした。
楽しかったです。12月2日の捻挫全治1週間は3週間経ってもまだ治っておらず、
グーとチョキは痛みが出ます。これ本当に単なる捻挫なのだろうか。早く完治して欲しい。

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