記事一覧

ファイル 1251-1.jpg

2017年2月10日夜~11日未明は愛知県で、maikyさんとハマグリ捕りでした。
1箇所目はカガミガイの死殻ばかりが目立ち、青潮か赤潮の被害にでもあったのかな。
写真のようにハマグリ6個とサルボウ1個だけ。このハマグリは砂の15cm以深の深めで捕れ、
maikyさんは浅めばかり探していたので、サルボウ数個とハマグリはゼロでした。
胴長の補修箇所が目立ちますが、この採集でも破れて水没しました。たぶんカキ殻です。
2箇所目は泥深くぜんぜんダメ。3箇所目は砂でしたがダメでした。
結局は3箇所やって写真の成果のみ。maikyさんは珍しくハマグリ坊主でした。

ファイル 1251-2.jpg
数日前にすイエんサーを見ました。ハマグリはやっぱりチョウセンハマグリでした。
まだシナハマグリ、タイワンハマグリ、ホンビノスガイでないだけマシなのかな。
アルミ箔で包んで焼く方法は知っていましたが、そもそもこれは焼くっていうのかなぁ。
アルミ箔を開くときに、貝の中の汁が零れて、手に付いたり、テーブルを汚さないのかなぁ。
そんなことを思って試していませんでしたが、とりあえずやってみることにしました。

ガス直火はアルミ箔が燃える心配もあったので、オーブントースターを使いました。
すイエんサーは6分焼いて、1分蒸らすと書いてありましたが、安全装置ですぐに止まるので、
14分焼いて1分蒸らしました。取り出すとアルミ箔を、開けられる場所を探すため、
斜めにしたり、引っ繰り返したりします。すると汁が垂れてきました。手が汚れました。
開いたら汁はアルミ箔に飛び出していました。しかも片側は貝柱が取れていませんでした。
もう少し長く加熱した方が良かったみたいです。しかし、汁が零れているし、
また貝を閉じて焼くのは面倒なので、食べることにしました。味は普通でした。
焼き蛤は何度も食べましたが、これは焼いたという味ではなく、蒸しハマグリです。
そしてこの感じは、ノロウイルスが死滅したかは微妙で、おすすめは出来ません。

ファイル 1251-3.jpg
他のはレッド・ピクルド・ジンジャー・ボイルド・クラムにしました。
こちらはやっぱり美味い。ノロの不安もない。日持ちする。やはりこれが最強だと思います。

コメント一覧

maiky - 2017/02/13 (月) 19:00 edit

こんばんは。かる〜く当たりました!
今晩はメシ抜きで過ごします(笑 ハマグリで当たりたかった、、

西村 メール - 2017/02/13 (月) 22:55 edit

maikyさん。コメントありがとうございます。
サルボウの刺身が当たったんですか。それはお気の毒です。症状が長く続きませんように…。

コメント投稿

  • コメントを入力して投稿ボタンを押してください。
投稿フォーム
名前
Eメール
URL
  ↓コメントに句点「。」を含ませて下さい。
コメント
削除キー