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私はカワニナの分類を「ゴールのない迷路」と表現することがあります。
どこへ進んでも行き止まり。その行き止まりをゴールと称することも可能でしょう。
行き止まりの壁をぶち壊すという、ルール違反を犯して、ゴールを探すのもありでしょう。
もっと斬新な方法もあるかもしれません。それを知った上で、自ら迷路へ入る人は凄いです。
写真は姪が描いた迷路です。これが川蜷道に見えてしまい、チクブを置いて撮影しました。
幾多の挑戦者を跳ね除けてきた険しい殻頂。解ける日が来ることを楽しみにしています。

先日ブログの横幅等を変更しましたが、iPhoneからは画像がはみ出るとご指摘を頂きました。
今は直っていると思います。ご指摘とご確認ありがとうございました。
私はWindowsとAndroidで主に動作確認しています。希にiPadなどを借りて確認もします。

昔はWindowsのInternet Explorerに合わせてページを作ると、MacのNetscapeユーザーから、
ページが崩れていると指摘され、Windows版Netscapeでも確認するようにしました。
次第にIEが独占的シェアになって、第一次ブラウザ戦争は何とか乗り切りました。

それが落ち着いたら、第二次ブラウザ戦争が始まりました。
今度はIE、Safari、Firefox、Opera、Chromeの5つに対応しないといけなくなりました。
当時は全てで確認していましたが、Safariは癖が強くて、諦めることもありました。
そのうちChromeが抜きに出て、Safari、Firefox、Operaでの確認は止めました。

現在は閲覧がパソコンだけではなく、スマホからも確認しないといけなくなりました。
AndroidのChromeで確認していますが、iPhoneは持っていませんし、
初期設定だと癖の強いSafariです。更にiPhone版のChromeは少し表示が異なります。
そのため企業サイトなどは、パソコン版、ガラケー版、Android版、iPhone版を作り、
同じアドレスにアクセスしても、それぞれに合わせたページへ転送させています。
私は前3つは頑張って対応できても、iPhone版だけは難しいのです。

これからもiPhoneからの閲覧は、崩れたりするかもしれませんが、お許しください。
ご指摘を頂ければ、出来るだけ改善します。ちなみに、iPadのChromeで確認したところ、
カテゴリーのメニューが崩れていたので、iPhoneとiPadは別な対応が必要そうです…。
それは良いとして、本年は大変にお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

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2019年11月30日にささき君と福井県で採集していました。
魚と某甲殻類を狙っていたのですが、それは捕れずに、写真のエビが捕れました。
右はミゾレヌマエビ(ささき君採集)とすぐに分かりましたが、左と中央は全くわからず、
何となくヌマエビ南部グループかもしれないなぁと思ったのですが、
福井県に分布していないよなぁと思い直し、少しふざけてヌマエビ南部群としてツイート
(ちなみに、ヌマエビ南部群という表記を使ったことは、これまで1度もありません。)

とりふぁさんから、ヒラテテナガエビというリプ(感謝)が入り、すぐに検索しました。
「福井県敦賀半島の河川で採集されたコエビ類の追加記録」が見つかりました。
そこに「落合川で...本種の成体は,福井県初記録かつ本州日本海側東限記録となる」と。
2018年で日本甲殻類学会の出版物なため、昨年の新しい情報でかつ信用できます。

そのため敦賀半島が日本海側東限で、この個体はそこよりも北だとツイート。
すると、たもしまさんから、ヒラテは能登半島からも出しているとリプ(感謝)。
リンクされていた「越前・能登・佐渡の河川で採集されたコエビ類」を見ると、
2017年で同じ著者。どういうこと!? 2018年に福井県が東限って書いてるやん。
「本種の北限は隠岐島前(桑原,2014),日本海側東限は京都府野原川(丸山,2016)
...未成体の記録としては,折戸川(Fig. 6)が新たな北限・日本海側東限となる」

2017年は石川県で未成体の東限記録、2018年は福井県で成体の東限記録。
未成体と成体という書き分けがあったとは思いませんでした。
エビの世界ではよくあることなのでしょうか。淡水魚やカワニナにはないですね。
種類の分布記録なので、生育段階に分けて、報告する必要はあるのかなぁ。
黒潮を漂う仔魚と、干潟に定着した稚魚は、分ける必要もあるかもしれないけど…。

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家に帰ってエビ図鑑の名著2つを確認しました。
2019年11月の本は、おそらく2018年の報文を参考に、福井県(日本海側)と、
記したと思うのですが、主要参考文献には入っていませんでした。
種類としては2017年の報文を参考に、石川県(日本海側)とするべきでしょうが、
この図鑑は成体の分布しか記していないのでしょうか。
これも参考文献がまともに記していないので、確認が取れませんでした。

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アジメドジョウ、ヒラテテナガエビ、イサザは唐揚げにしました。
ミゾレヌマエビは現場で逃がしました。この唐揚げ粉はケ○タによく似た味で、
私の好みですが、スパイシーなので、ヒラテの味はほとんど消えてしまって、
よくわかりませんでした。普通に素揚げで塩付けて食べれば良かったです…。

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ヒラテと同じ場所で、ヨコエビ類も捕れました。福井県でまたに見かける種類ですが、
今回はツイートしても、だれも教えてくれませんでした。自分で調べてみました。
「日本産淡水ヨコエビ類の分類と見分け方」を参考にさせてもらうと、
ヤマトヨコエビかタキヨコエビに思えました。第1触角柄部第1節後縁に2刺毛束がヤマト、
3刺毛束がタキ。写真では微妙です。何となく2刺毛束のように見えなくもない。
「石川県における陸水性端脚類ヤマトヨコエビと新発見のタキヨコエビの採集記録」
によると、抱卵雌の目がタキは非常に大きく、ヤマトはやや小さい。この個体は小さい。
ということで、ヤマトヨコエビ Awacaris japonica (Tattersall, 1922) のようです。
これの Fig. 4. を見ると A. japonica は2系統ある…。気にしないことにします。

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2019年10月26日は淡水貝類研究会(岐大)へ行きました。
その前に大垣駅で、さわだ君とささき君に、拾ってもらって採集です。
ちなみに、小生は大垣駅から南に1kmくらいのところで生まれました(どうでもいい)。

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目的の場所へ着くも、目的のカワニナ類はおらず。写真はミノマイマイだそうです。
その後は魚捕りとカワニナ捕りするも、狙っていたものは捕れずでした。

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カワニナ属未記載種5種というホットな発表を拝聴。その他にも気になる演題ばかり。
論文が公開されていない新種情報まであって驚きました。でも受理はされているみたい。

懇親会は酔っぱらって、気が大きくなった私が、より傍若無人になる時間です笑。
カワニナ屋のT見さんと侃々諤々。周りは引いていましたが、言いたいこと言ってスッキリ。
この会には珍しく、私の大嫌いなK村さんがいて、何年かぶりにどっぷり話しました。
今後は顔が合っても挨拶もしない、お子様の関係からは、脱却すると思います。
こうした楽しい場になるのも、I先生や学生さんのお蔭で、毎年感謝しています。
さわだ君とささき君には、最後まで見守ってくれて、ありがとうございました。

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帰りはK先生にアレを頂いたので、とても助かりました。バス停でT居さんと会いました。
この方とも過去に一悶着あったので、ちょっと距離感はあったのですが、
バスに電車と隣の席で、名古屋方面まで一緒に帰りました。お付き合い下さり感謝です。
写真は岐阜駅からいつも見える「じゅうろく」です。私は縦肋と脳内変換されます。

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写真はT見さんに頂きました。これに乗せて胎児殻を撮れとご助言を頂きました。
前もスケールバーを置けとか言われたので、カワニナ図鑑の写真のファンみたいです。
私は胎殻だけで同定は出来ないと思っていますが、胎殻が同定キーという方もいるので、
写真を載せているだけで、そこまでやって撮る気はありません、とお伝えしました。

カワニナの胎児は、胎貝、胎児殻、胎殻などの表記があります。
胎貝は「たいがい」と呼ばれれることがほとんどですが、音(たい)と訓(かい)で、
重箱読みになっています。「たいばい」もしくは「たいはい」の方が良いでしょう。
また、イガイ科貝類のイガイ(胎貝)と同じ漢字で、紛らわしさもあります。

胎児殻(たいじかく)と胎殻(たいかく)は、どちらも胎児の殻という意味にも取れ、
胎児そのものを指す場合は、胎貝(たいばい)の方が良いかもしれません。
私は貝のS師匠が胎殻と使われるので、それに従っています。どれでもいいですけどね。
ただ、話し相手が、胎殻と使っているのを、胎児殻などとわざわざ言い直すのは、
ちょっと失礼に当たるので、そこは自分が決めた呼称を少し曲げて、
合わせる方が良いでしょう。もう胎児でいいんじゃないかと思ったりしています。

ちなみに、稚貝(ちがい)も重箱読みです。稚の訓は送り仮名が必要な、
「わかい」と「いとけない」ため、音に合わせると「ちばい」が良いでしょう。
ここで問題になるのが、親貝(おやがい)です。訓だけで違和感なく読めてしまいます。
稚貝(ちばい)に合わせるのであれば、親貝も「しんばい」ですかね。他には、
仔貝(しばい)・幼貝(ようばい)・若貝(にゃくばい)・成貝(せいばい)、それとも、
仔貝(こがい)・幼貝(おさながい)・若貝(わかがい)・成貝(ながい)でしょうか。
なんか変ですが、稚貝(ちがい)を魚に置き換えると、稚魚(ちざかな)です。
こっちの方が変な気がします。重箱読みや湯桶読みが悪いというわけではないため、
どれが正しいという結論はありません。さて、今週末も琵琶湖に潜るぞぉ。

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2着目のお尻部分が、シリコーン補修では、そろそろ限界になりました。
冬潜りに向けて買い替え時です。スピアフィッシングのツーピースが、
安くて良いなと迷ったのですが、素潜りで使っている写真が見つかりませんでした。
フードをよく見たら、鼻まで覆われていて、これではシュノーケルがくわえられません。
首まで下ろすことは出来るようですが、その途中の顎で止めるのは難しそうでした。
迷った挙句に2着目と同じ物を買いました。消費税分だけ前より少し高くなりました。

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3年7箇月足らず頑張ってくれたウエットスーツです。お尻以外は問題ないのですけどね。

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新品に始めからシリコーンを薄く塗りました。これで破れ難くなるはず。
何かやらかしちゃった人みたいですが、カキとかに座ったら一発で裂けますからね。

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ブーツは5年余り使って、限界を超えているのですが、またシリコーン補修しました。

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フィンとフードも買いました。フィンは今年3つ無くしています。
黒色が目立たなくてダメなのかなぁ。フードは分厚くて暖かそうです。

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2019年8月22日頃から、上咽頭あたりに痛みを感じ出し、24-25日は
頭がぼーっとする(たぶん発熱あり)、黄色の鼻水、咳、痰、舌炎、耳が聞こえ辛い、
舌と喉の痛みで喋ることが出来ずに筆談。こんな症状で市販薬を飲んで寝ていました。

26~27日は少しだけ症状が治まりましたが、何を食べても食感しか分からず。
今なら、七輪やBBQコンロで焼いた、生焼けの臭いウナギを、食べられそうなくらい。
市販薬と休息だけでは限界を感じ、28日に大嫌いな病院へ行きました。
ファイバースコープで見ると、上咽頭に口内炎のようなものが複数ありました。
医療用薬を5錠+2カプセル+1シロップを、しばらく飲み続けることになりそうです。
市販薬とは違って、効き目を実感しています。少しだけ食べ物の味が分かりました。

私はインフルエンザには罹らないですが、急性上咽頭炎は2年に1回くらい罹ります。
時期はあまり関係ないようで、原因もわからないため、予防が出来なくて困っています。
急性上咽頭炎を単に風邪と誤診する医者もいて、これは風邪薬を飲んでも治りません。
しかも、咳を出し過ぎると、上咽頭炎が治っても、咳喘息で1箇月くらい苦しみます。
みなさんも気を付けて下さい。これが治ったら、また2年後に罹りましょーう。

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