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2020年4月4日はささき君と採集しました。
ウナギ潜りのついでにカワニナ捕り。ここは底質が汚くて少なかったです。

素潜りすることがわかっていたため、1週間前にブーツとベルトをアマゾンで注文。
2020年3月28日08:45に「このEメールの受信後、通常48時間以内に出荷する予定です」と。
普通に考えたら29~30日には出荷されて、30~31日に届くかなと思っていました。
しかし、2020年4月5日現在、まだ届いておりません。どうやら明日届くようです。
128時間後に出荷です。こんなに遅いのは初めてです。やはりコロナのせいですかね。

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4個体捕りました。全部ヤマロクでしょうね。この後にもう1箇所で採集したのですが、
現地のコンクリート護岸に、カワニナを置き忘れてしまいました…。

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家へ帰って、洗面所でカワニナを洗って、同定を試みていたら、手がすべって落とし、
排水口に挟まって、箸で慎重に摘まんだのですが、奥へ落ちて回収できませんでした…。
現地置き忘れと排水口と2度も、カワニナさんすみません。寝不足がよくなかったかなぁ。
ヤマロクの胎殻です。親はハベとの中間的で、余呉湖のよくわからない集団に近いです。

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2020年3月15日は滋賀県で採集しました。
動画撮影のついでに、せっかく琵琶湖に来たのだから、カワニナも見たくなりました。
河口域で転石(違う)を引っ繰り返しました。ここでいつものどうでもいいうんちく。
転石は転がっている石です。干潟の転石帯に生息するとか、転石の下で見つかったとか、
そんな文言を見かけることがあるのですが、干潟に人が動かせる程度の石は、
ほとんどは堤防を根固めするために、わざわざ設置された「捨て石」だと思います。
そのため堤防に近いところにあるのです。泥干潟の中央に石なんて普通はありません。
写真の石も川岸を守るために、設置された護岸の一部です。これは転石ではなく捨て石です。
そんな石なので、引っ繰り返したら、必ず元に戻しましょう。護岸の強度に関わります。

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素手だったので、冷たくなって、少しだけで終了。道中は-1℃の電光表示板があったので、
まだスタッドレスタイヤが必要な時期なのだなと思いました。もう滑りたくない。

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胎殻です。ハベなんだけど、うーんってなりました。ヤマトぽさがある。
螺肋ぽいのもある。胎殻は小さい個体からも出たし、大きさがまちまちです。
琵琶湖でよく見るハベよりは、宇治川とか流れのあるところにいるハベのような。
この上流と琵琶湖近くを調べたくなりました。カワニナの考察は切りが無いのでこれで…。

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ハマグリ警察を2016年(#1 #2 #3)、2017年2018年2019年と続けましたが、
2016年の産地偽装が横行していた頃と比べると、2019年はほぼ問題が無くなり、
2020年はパトロールの意味が薄れたのと、新型コロナで人の多いスーパーを避けたいので、
2020年3月3日に1店舗だけ見に行ってみました。特に問題ありませんでした。

三重県産ハマグリ100g(本物)は、2016年(537円)、2017年(498円)、2018年(498円・537円)、
2019年(397円・458円・498円・580円)、2020年(398円)でした。少し下がっているのかな。
インチキ商売しても旨味が少ないのかも。スーパーへ行くとシジミを見ることが多いですが、
ここ1~2年は産地偽装と思われる商品を見ていません。それまではずっとありました。
スーパー業界全体がインチキ商売を止める方向になったのかな。SNSとかで晒されて、
信用を失うリスクの方が、大きいと判断したのかな。それならば良い傾向です。

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2020年2月23日は滋賀県で、さわだ君、sugiura君、にょろきん君、西村で採集しました。
予定日は2回も変わって、ようやく4人で採集できることになりました。
1箇所目。初めての場所。さわだ君はドライスーツ、西村はウエットスーツが先に潜ります。
sugiura君は私のお古のウエットスーツなどを譲ったので、それを着て岸で待ちます。
ウエイトやブーツなどがないため、私が上がってから、それを貸して装着して潜ります。
にょろきん君はさわだ君に私が譲った、お古のウエットスーツを着て岸で待ちます。
さわだ君が上がったら、sugiura君と同様に、足りない道具を借りて潜るという算段です。

琵琶湖へ一気にドバーンっと入ると、思ったよりも冷たくない。一気に入るのは、
少しずつ入って、わーっ冷たい、無理だぁ寒いとか、躊躇する時間が無駄だと思うからです。
一気に入って全身濡れれば、もう後戻りは出来ないので、やるだけになります。
ヒートショックの心配はありますが、気温(8~9℃)と水温(9.7℃)、風も強い状況で、
ウエットスーツという急激な変化が抑えられた装備では、外に立っていようが、
水に入ろうがそんなに変わりません。一番怖いのは、水から上がった後の着替えで、
濡れた状態で上半身裸は、気化熱で非常に寒いです。血管は急に縮んでいることでしょう。
心臓麻痺は水から上がった時に、成りやすいと聞いた記憶もあり、水に入る時よりも、
着替えの時間を短くし、如何に体温変化を少なくするか、私はそれを一番心配しています。

砂泥底のカワニナと二枚貝を探します。しかし、砂泥底まで4~6mもあるため、
着膨れしたウエットスーツでは、浮いてしまってなかなか潜れないのと、
ウエイトのベルト(百均のスーツケースベルト)が、緩んでしまって体にフィットせず、
それを直すにも、岸へ戻って、グローブを外して、素手でやらないといけないため、
手はかじかみ、潜っていられる時間が短くなります。そのためそのまま潜り続けました。
しかし、潜り難い。腰からベルトが抜けて、落下するのではないかと思うほどでした。

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20分ほど潜っていました。とりあえず、コセイカワニナとニセマツカサガイ琵琶湖型は、
僅かに捕れたので、岸へ戻りました。sugiura君にウエイトやブーツなどを貸して装着。
さわだ君も岸へ戻って、にょろきん君に道具を貸して、次は2人が潜ります。
にょろきん君が数分くらいでギブアップ。sugiura君はマスクがフードに引っ掛かって、
水が入るようでこちらも数分でギブアップ。2人とも何も捕れずに終わりました。
さわだ君はコセイ、カゴメ、イボなども捕っていて、良いサンプリングになったようです。
動画です https://youtu.be/GuW_zhdS79E

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2箇所目。貝潜り諦めてたも網。前は色々と捕れた場所だったのですがダメでした。
3箇所目。琵琶湖が大荒れで諦めました。4箇所目。貝捕り。そこで捕らせてもらったのは、
写真のカワニナ類です。右は家に帰ってから、茹でて胎殻を出して撮影しました。
この個体しか胎殻は出ず。矮小化したカワニナ、チリメン、タテヒダ、ハベのようです。
5箇所目。貝捕り捕れず。ここは葦屑などのゴミが堆積して、貝がだいぶ減りました。
6~8箇所目。動画撮影場所探し。9箇所目。動画撮影。10箇所目。魚貝捕り。

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和名なし Beringiana fukuharai Sano, Hattori and Kondo, 2020 だと思います。
今月中旬にイシガイ科の論文が出ました。この内容は昨年10月の淡水貝類研究会で、
発表があったため、知っていたのですが、改めて拝見すると、色々な意味で凄いです。
当ブログは、それに従って、追記して変更しました。但し、オトコタテボシガイ属は、
従来の情報しかないため、最新知見に基づいて、変更していないところもあります。

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11~12箇所目。貝捕り。目的の貝は捕れませんでした。写真はヌマガイだと思います。
11時~23時半(12時間半)の採集でした。大変にお疲れ様でした。とても楽しかったです。
暖かくなったら潜りたい。ってたまに耳にするのですが、琵琶湖は年中開湖しています。
7月より2月の方が暖かい理由にも記していますが、厚着すれば寒くないだけです。
お金に余裕のある人は、ドライスーツを買って、厚着してカイロでも使えば良いでしょう。

ウエットスーツは厚着するほど動き辛くなって、浮力が増してウエイトも増やす必要があり、
海パンで行ける真夏と比べると、着替えるのが面倒だとか、水から上がってから寒いとか、
2本目以降は冷えた装備を着けないといけないとか、そういう問題はありますが、
1本目から水が冷たいから潜れない、というのは理由に当たらないと思います。
スキー場にいる人に、そんな寒いところで、よくスキーやれるね。とは言わないですよね。
それと同じで、適切な装備であれば、あまり無理することなく、年中潜れるのです。

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2020年2月9日未明に捕ったハマグリを食べました。左の20Lタンクへ水道水と塩を入れて、
そこに錆びた焼き網を敷き、ハマグリを全て入れて、7時間ほどシルト抜きをしました。
しかし、高密度で吐いたシルトを、また吸っているのではないかと思って、
右の15Lタンクを用意して、2つに分けました。それから11時間後に撮りました。
水管が左は出ていて、右は出ていません。大きな差がありました。

アサリの砂抜きには、錆びた釘を入れると、よく砂を吐くと、聞きかじって、
何度かやったことはあったのですが、比較をしていないため、効果があるかわからず、
そのうちやらなくなりました。また、包丁を入れると良いという話も聞いていて、
ネットではステンレスの包丁を入れて、どうかなるわけがないという内容が見られました。
昔の包丁は鉄製だったので、手入れを怠ると錆びていたのを思い出しました。

この結果は水管が出やすいという証明は出来ても、砂抜き(シルト抜き)の効果は、
何ともわからないものでした。どちらも底にシルトがほとんど出ていなかったからです。
アサリやシジミであれば水管を出して、それと一緒に砂も出すとは想像します。
錆臭いとかは無く、鉄分が取れて良いため、今後もこの方法を続けようと思います。

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ハマグリは全て一度に茹でました。殻を捨てて身と汁に分けました。
身はしょうゆで数個体ほど食べましたが、この食べ方は簡単で美味しくて良いです。
汁はざるで濾して、ペットボトル2Lへ入れて、冷蔵庫で保管することにしました。

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残った身はレッド・ピクルド・ジンジャー・ボイルド・クラムです。
酒3、みりん3、砂糖2、濃い口醤油2、たまり醤油1、紅生姜1で30分弱火の後、
水飴1を入れて一煮立ちして、タッパーへ入れて冷蔵庫で寝かしました。
甘辛くて硬くなっているので、酒のつまみによく合います。日持ちするのも良い。

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味噌煮込みうどんを作りました。蛤汁に鶏もも、椎茸、ねぎを入れて強火で3分。
稲庭うどんを冷凍のまま入れて、解凍された頃に、赤味噌を大さじ一杯くらいを入れ、
鍋の中で溶きます。溶き終えたら、天かす、鶏卵、七味唐辛子を入れて出来上がり。
全ての食材に蛤汁が染み込んで、非常に美味しいです。名古屋流の味噌煮込みうどん
としては、ムロ節が入らず、味噌が少なく、麺も軟らかくて細いので、邪道ですけどね。

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汁は小鉢やコップに入れて、ラップせずにレンジでチンすると、最高に美味しいです。
旨味の塊なので、身よりもガツンと来ます。ハマグリは身よりも汁かなと思いました。

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