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2019年2月3日は静岡県でT.Nagaさんとカワニナ採集しました。
天竜川水系の磐田市です。このあたりが東限でしょうね。浅い川にぽつぽついました。

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細長いのから丸っこいのまで。何となく琵琶湖へ行った感があります。

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殻底肋は8~9本ありますね。今年初のカワニナ捕りでした。

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滋賀県の道端でさわだ君が採集したニッポンマイマイです。
あおこよです。これを見ると車内からマダニが見つかったのを思い出すなぁ。

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2018年12月23日夜はヤマトシジミ捕りしました。
重度の寝違えで、21日夜のイワガキ捕りへ行けなかったので、その代償行動です。
30分ほどで写真の量が捕れました。捕るだけなら、苦労しない穴場ですが、味が薄い。
1日ほど砂抜きしました。今回も砂感は全くなかったので、この方法は安定しています。

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1/3ほどは、蜆素麺にしました。水にシジミを入れて、強火で茹でて、身と殻を取り出す。
別の鍋で素麺を1分半(通常2分)茹でて、ざるで濾して、水洗いして、ぬめりを取る。
シジミ汁に素麺・身・麺汁・七味唐辛子を入れて一煮立ち、鶏卵とネギも入れました。
美味しいけれど、シジミ感があまり強くなく、もったいない使い方のような気がしました。

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2/3ほどは、味噌汁にしました。水にシジミを入れて、強火で茹でて、身と殻を取り出す。
身の半分はすり潰しました。シジミ汁に身と豆腐を入れて一煮立ち、赤味噌と白味噌少々。
ネギも入れました。美味しいです。ただ、シジミが味噌の風味に負けている。

味の薄いシジミはどうしたらいいんだろう。佃煮とか濃い味付けも良いかもしれませんが、
スーパーでシジミの佃煮を見ると、あまりに安くて作る気になれませんでした…。

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淡水貝類研究会24回やちりぼたん49(1-2)により、滋賀県の二枚貝について、
新知見が増えたため、備忘録的に整理します。未同定シリーズはこの次にします。
2018年夏に琵琶湖でひたすら二枚貝を捕っていたのは、事前に情報を頂いて探していたのです。

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イシガイとタテボシガイは、系統的に識別不可能で、亜種を分かつものではなく、
同じとして見なす場合に、イシガイ(琵琶湖型)という考え方もあったのですが、
タテボシガイの移入個体を、イシガイとして解析している疑いもあるため、
今後もタテボシガイで良さそうです。ただ、琵琶湖にタテボシガイ、淀川にイシガイで、
それが亜種関係というのは納得がいかないので、もしかすると別種関係なのかなぁ。

これまで私がオトコタテボシガイとしたものは、全てニセマツカサガイ琵琶湖型でした。
分類学的な問題があり、研究段階なため、あまり詳しく書くのは控えますが、
もしかするとセタイシガイが、シノニムの沼から、サルベージされるかもしれません。

タガイ、ヌマガイ、マルドブガイ、オグラヌマガイは、形態と遺伝の両面で、
非常に難しい状況で、ドブガイ種群と呼んだ方が良いかもしれません。

ドブガイモドキは1966年に採集された標本が、見つかったことが報告されました。
夏に探していたのですが、1つも捕れませんでした。現在は絶滅か絶滅寸前かもしれません。

メンカラスガイはカラスガイの1型として、整理する説もあったのですが、
どうやら系統的には別種レベルで、メンカラスガイとして生き残りそうです。

来年こそは琵琶湖でオトコタテボシガイとドブガイモドキを捕りたいなぁ…。

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2018年11月10日は福井県でカワニナ採集しました。
T.Nagaさん、でれれさん、西村の3人で魚捕り。そのついでに拾いました。

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体層と次体層に角があります。たまにこういうの出るんですよね。
殻の凹凸でカワニナ属を分けるのは、無理かもしれないなぁと思いつつあります。

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2018年10月7-8日は東京都でカワニナ採集しました。
T.Nagaさん、sugiura君、okfish中村さん、ももの天然汽水さん、さわだ君、ささき君、
S女さんに、西村を加えた8人で魚捕り。そのついでにカワニナも2箇所で拾いました。
左はカワニナ、右はチリメンカワニナと単純に考えていたけど…。

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左からは親に縦肋が無いのに、縦肋のはっきりした胎殻が出ました。
そもそも胎殻で同定できるとは思っていませんが、よくわからないです。キタノかなぁ。

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右からは親に縦肋が有るのに、縦肋のはっきりしない胎殻が出ました。
一番下のだけは縦肋が確りありますが、他はつるつるです。深く考えないことにします。

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さわだ君からカワニナ模式産地の奄美大島産を頂きました(感謝)。
日本産カワニナ科は、皆さんのお蔭で、全て模式産地で採集させてもらいましたが、
カワニナだけは旅費から容易に行ける場所ではなく、後回しに成っていました。
これで全てのトポタイプが見られて良かったです。細かいことを言うと、
チリメンカワニナを残す場合は、横浜でも採集しないといけないのですけど、
チリメンはいずれキタノのシノニムになるということで、函館で捕ったからいいかな。

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2018年9月23日はsugiura君と琵琶湖に潜りました。
狙っていたウナギが捕れなかったのでカワニナ捕り。これで307(潜水135)箇所に。
上段はヤマト、タテヒダ、タテヒダ、下段はモリ、フトマキ?、ハベ。

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フトマキ?の胎殻無し。ヤマトとハベを混ぜて、体層の肋を無くしてみましたみたいな個体。
そんな個性を表現しなくてもいいのに。胎殻はハベだけ出ましたが、これも困ったちゃん。
胎殻だけ見せられたら、ヤマトって言いそうだぞ。こういうの多過ぎて片付かない。

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2018年9月16日はSugiura君と採集に行きました。
私の好きな琵琶湖博物館へ行きました。とても興味深かったです。

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1996年開館から同じ展示物だと思いますが、その頃から学名と和名が記されています。
Semisulcospira (Biwamelania) nakamurai は2018年に新種記載されました。
記載者の松岡さんによると、和名は今後に和文誌などで付するそうです。
新種記載されていない22年前から、勝手に想像で学名を記して展示。
それが2018年の新種記載では当たった。和名は未だにないのに、これも未来予測?
タニガワナマズ(仮称)ですら、浅知恵を振りかざして、攻撃する人がいるくらいなので、
学名と和名がないのに、22年前から記すのは、マズイと思いますよ。くわばら、くわばら。

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2016年に書きましたが、少し変化がありました。オオウラカワニナは誤同定のまま。
ヤマトカワニナは学名が記されていました。Biwamelania niponica とあります。
まず、学名はイタリック体(もしくは他と区別できる表記)にするべきですが、
ヤマトカワニナというのと同じ書体で、改行だけでそのまま記されています。

Biwamelania niponica はヤマトカワニナ属ヤマトカワニナ種という意味です。
オオウラカワニナに記されている Semisulcospira (Biwamelania) ourense は、
カワニナ属ヤマトカワニナ亜属オオウラカワニナ種という意味です。
この場合にBiwamelaniaを属か亜属のどちらにするかという問題が発生します。

ヤマトカワニナを除いて、オオウラカワニナなどの展示物は、亜属で統一されていました。
この場合はヤマトカワニナも属ではなく、亜属にしないと、分類的整理が出来ません。
すなわち、この場合の表記は Semisulcospira (Biwamelania) niponica が正しいです。
それでも属にしたい場合は、他の展示物の表記も、全て属に変更する必要があります。

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博物館を出てから、内湖などでカワニナ採集を試みるも、ヒメタニシばかりで空振り。
小物釣りして夜になり、二枚貝の新規開拓へ。藪漕ぎして、菱だらけの場所を歩いて、
小雨の中でまあまあ頑張ったのですが空振り。左はそこでSugiura君が捕った二枚貝です。
別の場所へ。私は休憩。Sugiura君がメンカラスガイを捕りました。かっこいい。
でもなんかなぁ。納得できない成果でした。水草の少ない冬にまた行きたくなりました。

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愛知県の山で撮影したイシマキゴマガイです。
さわだ君が見つけて撮らせてもらいました。こんなに写真が白化しているとは思わなかった…。

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2018年9月2-3日はササキ君と福井・滋賀県でした。
写真は福井県で採集したカワニナです。左2個体は川産で、右2個体は水路産です。
川産は丸っこく、水路産はすーっとしています。カワニナ属は流れが速いところほど、
丸っこくなる傾向があります。ナカセコカワニナなんかは典型なのかな。

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滋賀県の水路産です。一部はマツカサガイで、他はニセマツカサガイかもと思ったのですが、
Yso君のご指摘で、全てマツカサガイとのことでした。属から違うのに同定が難しいです。

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この日の2箇所目潜り。ひそかにもっと薄っぺらいのを探していたのですが、
オトコタテボシガイがいると捕ってしまう。久しぶりに水深7mくらいまで深潜りしました。
マスクが顔に食い込んで痛いし、水から上がると、鼓膜がぺこぺこ音がするし、何度も出来ない。

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3箇所目潜り。ここは水深1~2mにオトコタテボシガイの大きいのがいる不思議なところ。
6年ぶりに潜ってみましたが、同じ状況でした。ここなら冬場も捕れるね。


2日経ったのに、まだ耳が変な感じがする。水深7mはもうしばらく潜りません。

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