2019年8月22日頃から、上咽頭あたりに痛みを感じ出し、24-25日は
頭がぼーっとする(たぶん発熱あり)、黄色の鼻水、咳、痰、舌炎、耳が聞こえ辛い、
舌と喉の痛みで喋ることが出来ずに筆談。こんな症状で市販薬を飲んで寝ていました。
26~27日は少しだけ症状が治まりましたが、何を食べても食感しか分からず。
今なら、七輪やBBQコンロで焼いた、生焼けの臭いウナギを、食べられそうなくらい。
市販薬と休息だけでは限界を感じ、28日に大嫌いな病院へ行きました。
ファイバースコープで見ると、上咽頭に口内炎のようなものが複数ありました。
医療用薬を5錠+2カプセル+1シロップを、しばらく飲み続けることになりそうです。
市販薬とは違って、効き目を実感しています。少しだけ食べ物の味が分かりました。
私はインフルエンザには罹らないですが、急性上咽頭炎は2年に1回くらい罹ります。
時期はあまり関係ないようで、原因もわからないため、予防が出来なくて困っています。
急性上咽頭炎を単に風邪と誤診する医者もいて、これは風邪薬を飲んでも治りません。
しかも、咳を出し過ぎると、上咽頭炎が治っても、咳喘息で1箇月くらい苦しみます。
みなさんも気を付けて下さい。これが治ったら、また2年後に罹りましょーう。